長崎ぺんぎん日和

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東彼杵郡東彼杵町「 Cafe&Restaurant DOGHILL(ドッグヒル)」▪たくさんのコーギーたちと触れ合える海沿いのカフェ

2023-09-13 21:00:00 | グルメ(長崎市外)
たくさんのコーギーちゃんたちと触れ合えるお店、東彼杵町小音琴郷の「ドッグヒル」に行ってきました。


国道205号沿い。大村湾を望む丘の上。
ブリーダーの店主さんと奥様が営むカフェ&レストラン。



店内にはコーギーちゃんたちが寝たり遊んだりして過ごしており、好きなだけもふらせてもらえます💓
ワンちゃんと同伴での入店も可能。


利用上のルール。気をつけましょう。



食事のメニューからカフェメニューまで。
見辛くてすみません。HPにもメニューがあります。


メロンクリームソーダ(770円)。
夏らしいドリンクをゆっくりいただきながら、コーギーちゃんたちに構っていました。


基本的にゆったりしていたコーギーたちですが、お客さんが連れてきたコーギーちゃんには大興奮して大騒ぎ(笑)。それもまた楽しかったです。


(いろんな意味で)ご馳走さまでした。




Cafe&Restaurant DOGHILL
東彼杵郡東彼杵町小音琴郷2303-1
0957-46-0256
11:00~18:00(O.S.17:30)
定休日:毎週水曜日·木曜日

プリンスリーグ2023九州1部 第11節 V·ファーレン長崎U-18 - サガン鳥栖U-18 2nd▪長崎U-18が無失点勝利

2023-09-11 21:00:00 | V・ファーレンU-18

[9月9日(土)10:00 高円宮杯 JFA U-18 サッカー プリンスリーグ2023九州1部 第11節 @佐賀市健康運動センター]
V·ファーレン長崎U-18 3(1-0/2-0)0 サガン鳥栖U-18 2nd
得点者
21分 宮﨑 陽(V·ファーレン)
54分(後9分)垣内 祥大(V·ファーレン)
60分(後15分)宮﨑 陽(V·ファーレン)


スタメンとフォーメーション。

V·ファーレンはキャプテンの七牟禮蒼杜が欠場。ゲームキャプテンは西村蓮音。前節からは1人変更。

サガン2ndは4人変更。

前節、V·ファーレンは日章学園に1-5、サガン2ndは大分トリニータU-18に0-8と、両チーム共に大敗しており、立て直したい試合。



立ち上がりから基本的にはV·ファーレンがボールを保持し、サガンがカウンターの流れ。
V·ファーレンは高い位置で奪って20田口達也のシュート。またサガンはロングカウンターで23渡邊翔音の独走からシュート。決まりませんが、チャンスになりがちなのは守→攻の局面。

ただ、時間の経過と共にV·ファーレンが失っても高い位置で回収し始め、保持する時間が長くなります。

15分、V·ファーレンは右ハーフスペースを裏に抜けた9池田誉が折り返し、18宮﨑陽がシュートもGK正面。


21分、V·ファーレン先制。後ろから繋いでの決定機が作れていませんでしたが、ここは左から前進し、7伊藤小次郎がカットインから中に差し込んだボールを9池田誉がフリックし、18宮﨑陽が決めました。


先制して勢いづくかと思われましたが、徐々にサガンがボールを奪ってカウンターからセットプレーという機会が増加。

V·ファーレンはそれを耐えると、42分左からのサイドチェンジから11垣内祥大の差し込んだパスを中央18宮﨑陽がシュートはサガンGK12井本航太セーブ。
47分にも、左からの組み立てから裏に抜け出した9池田誉のシュートはまたもGK12井本航太セーブ。

1-0で前半終了。

後半V·ファーレンは9池田誉に代えて16宇佐川眞央を投入。


9分、その16宇佐川眞央が左サイドでの奪い合いを制してポケットからマイナスのクロスを送ると、フリーで走り込んだ11垣内祥大が決めて2-0。

さらに15分、裏に抜けた18宮﨑陽をGK12井本航太が倒しPK。これを18宮﨑自ら決めて3-0。


PKの動画。


依然V·ファーレンが押し気味で、25分には右サイド2喜多涼介のパスに抜け出した20田口達也が浮かしたシュートもクロスバー。

その後は徐々にサガンが押し込み、ロングスロー、セットプレーの連続になるものの、V·ファーレンもしっかり耐え抜き、試合終了。


カンターレ動画。


負けられない試合を勝ち切りましたが、ゲームキャプテンを務めた西村蓮音は攻撃面の課題を口にしていました。


次節はホーム戦です。


第12節
vs筑陽学園
9/16(土)10:00
長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド

長崎市船大工町「 063FACTORY 」▪理容室跡地にオープンしたお洒落なカフェ。2階はギャラリー

2023-09-08 21:00:00 | グルメ(長崎市内)
長崎市船大工町「063FACTORY」。1階にカフェ、2階にギャラリーのお洒落な建物。6月にオープンしたそうです。

こちらは以前「理容室マロミ」のビルがありました。

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老朽化のために取り壊しになった後に建てられたのが「063(マロミ)FACTORY」というわけです。

カフェは12席。先払いです。

メニュー。軽食とスイーツも。



金曜のみのバータイムにはワインやクラフトビールも。


ドリップコーヒー(600円)のアイス。
豆は諫早の「nai」のもの。マロミだけにまろみのある甘さとすっきり感でかなり好きな味です。


チキンパクチーサンド(700円)。
パンはトミガワベーカリーのパン。酸味のあるソースが特徴。


チョコレートバー(650円)。

どちらもコーヒーに合って美味しかったです。

2階のギャラリーでは9/24まで「アジサカコウジ新旧作品展2003~2023」が開催中。一度見たら印象に残りやすい作品です。


ご馳走さまでした。




063FACTORY
長崎市船大工町3-7

カフェ
11:30~19:00(日曜18:00まで)
金曜BAR TIME 19:00~22:00
火曜定休

ギャラリー
11:30~19:00(日曜18:00まで)
月曜火曜定休



高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第17節 V·ファーレン長崎U-15 - アビスパ福岡U-15

2023-09-07 21:00:00 | V・ファーレンU-15

[9/3(日)14:00 高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2023 九州 第17節 @諫早市サッカー場(なごみ)]
V·ファーレン長崎U-15 2(1-1/1-3)4 アビスパ福岡U-15
得点者
3分 大海 志穏(V·ファーレン)
12分 細入 巧幹(アビスパ)
41(後半1)分 武本 匠平(アビスパ)
51(後半11)分 武本 匠平(アビスパ)
57(後半17)分 岩永 大翔(V·ファーレン)
68(後半28)分 OG(アビスパ)


スタメンとフォーメーション。
V·ファーレンはDF2才木隆功とMF13阿比留大翔が欠場。そのためかは不明ですが、今季ここまで使用してきた3-4-2-1ではなく4-4-2。
アビスパは11武本匠平がU-15日本代表。


※カメラトラブルで写真が序盤しかありません。



立ち上がり3分にV·ファーレン先制。右サイド7鳥越朔太郎のクロスをファーサイドの9大海志穏が決めます。

しかし、12分には9細入巧幹のゴールでアビスパ同点。

落ち着いてボールを繋ぐV·ファーレンと両サイドハーフの縦に速い攻撃からクロスでシュートまで行くアビスパ。
33分、V·ファーレン。左サイドのクロスから落としを4田中友章ミドルもバーの上。
35分以後、V·ファーレンはスルーパスに抜け出す11村田壮優のシュートという場面が連続しますが決まらず。

後半立ち上がり1分にはアビスパ逆転。右サイド20品川維風のクロスをファーサイド11武本匠平が決めます。

後半になるとオープンな展開になり、お互いに攻撃面で持ち味を見せるものの、守備面に脆さを見せる展開。

11分、V·ファーレンのセットプレーの場面がそのままアビスパのカウンターになり、11武本匠平が独走し、再び決めて3-1。

17分、V·ファーレンはエリア外のアビスパのハンドでフリーキック。これを10岩永大翔が直接決めて2-3。

V·ファーレンはここから追いつきたいところでしたが、左サイド11武本匠平の突破からクロスがオウンゴール。



2-4で終了。

V·ファーレンはやはり今季は慣れない4-4-2に戻したことで、カウンター対応やクロス対応の部分で守備が上手くいっていなかったように思います。ただ、ボールを持った場面ではサイドでのコンビネーションでポケットを取れて決定機を量産出来ていたと思うので、そこは良かったと思います。

現在4位。残り5試合で上位にいるほど、高円宮杯九州で優位になります。そこを目指してほしいところです。

高円宮杯JFA U-18 サッカー 2023長崎県リーグ1部 第11節 創成館 - 九州文化学園▪調子を上げてきた創成館

2023-09-06 21:00:00 | サッカー(高校、大学、社会人、Jリーグほか)

[9/2(土)10:00 高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2023長崎県リーグ1部 第11節 @創成館Sフィールド]
創成館 3(1-1/2-0)1 九州文化学園
得点者
3分 折田 真児(九文)
38分 溝口 寛晴(創成)
60(後15)分 溝口 寛晴(創成)
71(後26)分 小野山 慶陸(創成)


スタメンとフォーメーション。

創成は7熊崎陽仁、15溝口寛晴、17嘉村倖生、九文は4松本士苑がV·ファーレン長崎U-15出身。
創成は10篠原太希のゲームメイク、九文は11サイクハンター夏壱のポストプレーや個人の仕掛けが気になります。

創成は前期9試合でわずか2勝と苦しんでいましたが、7/15の前期最後の試合で海星に2-1、前節は長崎総大附に5-1と調子を上げており、いつも選手権前には仕上げてくる創成らしいという印象です。
九文も前期は2勝。初めての1部での戦いはなかなか厳しいようです。

立ち上がり早々2分、九文10市瀬壮が抜け出し決定機。これは創成GK17嘉村倖生が防ぎますが、九文はこれで得たコーナーキック。ファーサイドで折り返したボールを2折田真児が頭で決めて幸先良く先制。 

九文は創成が前から来ると食いつかせて相手の3バック脇を狙い、リトリートしているときは11サイクハンター夏壱のポストプレーやボランチ脇で受ける選手を起点に前進。
創成は幅を取るウイングバックや間で受けるシャドーを起点にする狙い。ビルドアップ時は10篠原太希が受けて展開することもしばしば。

中盤で奪い合いが続き、途中まではどちらペースとも言えず。

16分、創成。左の7熊崎陽仁に展開し、8副島千歩がミドルシュートは外れます。

徐々に九文は前進が難しくなり、やや創成ペースに傾く。

38分、創成同点。中央で得たフリーキック。10篠原太希のキックはDFがクリアするも5池田隼人が折り返し、15溝口寛晴が頭で決めました。



動画でどうぞ。

 
後半、立ち上がりから創成がボールを保持し、九文がカウンターの流れ。
6分、カウンターから九文がミドルも創成17嘉村倖生がセーブ。


15分、創成逆転。右サイド11今福海理のクロスをまたも15溝口寛晴が頭で流し込みました。



26分、創成追加点。左ハーフスペースからカットインした6小野山慶陸が右足で豪快に決めて3点目。


そのまま3-1で試合終了となりました。


九文の守備ブロックは人の運動量と献身性ありきのようなところがあり、後半は運動量が落ちるところでボールを握られて失点してしまったように見えました。ここは選手権に向けての注目点。

一方、創成はさすが手堅いチームを作ってきたという印象です。この試合は3点取れましたが、選手権に向けては得点力を維持出来るかが個人的には気になるところです。