長崎ぺんぎん日和

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浜口町「 鉄ばる あうん 」▪日本酒が取り持つ縁に感謝

2019-07-23 21:00:00 | グルメ(長崎市内)
今月もあうん来訪です(^ー^)

私の大好きな埼玉のお酒「花陽浴(はなあび)」のいいのが入ったとのことで1人でやって来ました。

ところがなんと、Twitterで特にグルメネタでやり取りさせてもらっているフォロワーさんが先にいらして同席させてもらうことになり、思いがけずオフ会となりました。

以前からここで飲みましょうとお話していたので、良かったです。


メニュー。今回も様々な日本酒が入っています。


まずはやはりこれから。
埼玉県・南陽酒造「花陽浴 山田錦40% 純米大吟醸生原酒」。90mlで780円というのがまたハイレベル。味も今までの花陽浴よりもさらに品があって、ため息が出ます。素晴らしい。


付きだしはミミガー。コリコリ。


次は控えめにタコワサ。これも日本酒をたくさん楽しむため。


2杯目。秋田県・木村酒造「角右衛門 夏酒 純米吟醸」。しろくまラベルが可愛いお酒。辛口で後口ストンと落ちます。夏酒というだけあるすっきり感。


3杯目。メニューにはなかった秋田県・新政酒造「新政No.6 X-type」のボトル。
こちらはフォロワーさんとそのお友達とシェアさせていただきました。

無濾過生原酒らしい風味に酸味が加わった、また新しい味でした。本当に日本酒は奥が深い。


ホルモンの鉄板焼き。とろりとしていてお酒が進みます。


4杯目。岩手県・赤武酒造「赤武 純米吟醸」。清涼感と力のある感じのバランスが取れています。


フォロワーさんとはいろんなお話もさせていただいて、とてもいい夜になりました。


こういう機会はとてもいいですね。

日本酒に感謝、あうんに感謝です。


ご馳走さまでした。




鉄ばる あうん

長崎市浜口町7-9(浜口商店街ど真ん中)
095-847-0630
17:00~24:00
日曜定休
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島原市有明町「 たまらん堂 」▪安全安心な卵から作られた美味しいなめらかプリン!

2019-07-22 21:00:00 | グルメ(長崎市外)
雲仙グリーンロード沿いにある「たまらん堂」。

サッカー観戦の帰りに寄りました。

養鶏業「松本ポートリー」直営で、新鮮で薬品を使わない健康な卵とその卵を使ったスイーツのお店です。


目玉商品である「口福たまご」「口笑たまご」を始め、カステラも。


美味しそうです。


こちらがスイーツ。プリンやシュークリームなど。今回はこちらを購入。

ミルクセーキやソフトクリームも販売されていました。


イートインスペースもあるので、安心していただけます。


シュークリーム(150円)、左が真心たっプリン(150円)、右がプレミアム福プリン(200円)。


シュークリームも美味しいですが、プリンの美味しさときたら!
なめらかで濃厚でかつすっきりしています。


カラメルソースは別添になっており、好みでかけられるのも嬉しいですね。


大好きなプリンです。


ご馳走さまでした。



たまらん堂
島原市有明町大三東戊3899-1
10:00~17:00
月曜定休
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日本クラブユース(U-18)選手権に出場するV・ファーレン長崎U-18の戦い方は?どんな選手がいるの?

2019-07-19 21:00:00 | V・ファーレンU-18
V・ファーレン長崎U-18は、いよいよ7月21日に日本クラブユース選手権の初戦を迎えます。


日本クラブユース選手権の日程等はこちら


出場の経緯と大会についてはこちらに書きました。


今回は全国大会に応援に行かれる方向けに、私から見たU-18の戦い方や選手についてご紹介したいと思います。

背番号はこちらを参考にしています。


まずは、基本フォーメーションを見てみましょう。
4-4-2。これは年明けの新人戦からずっと変わらないのでわかりやすいと思います。

松田浩育成部長仕込みのゾーンディフェンスでボールを奪い、パスを素早く繋ぎながらゴールに迫るスタイルです。
GKに渡ったときも後ろからしっかり繋ぎます。
状況に応じて長いボールもあります。

上記のメンバーが主にプリンスリーグ、九州クラブユースの試合で先発に絡んできた選手たちで、全国大会もこの中からスタメンが選ばれることが濃厚であると考えます。

一番得点しているのは10浦道選手だと思いますが、得点源というような選手は不在と言ってよく、全員で点を取っているようなチームです。
3年生を中心に、2年生の五月田、川本両選手の定着。そして、1年生の鍋島選手の抜擢がありました。
2年生の齋藤、藤本両選手は主にスーパーサブ的な起用が多く、2人ともスタメン組に不足する「高さ」を補ってきました。

さて、その選手たちを1人1人見てみます。


1 朝長 心優・ともなが しゅう・GK・3年・キックスFC出身
不動の守護神であり、キャプテン。何度も言いますが(笑)、DAZNで取り上げられたゴール裏の指揮者。
試合中はずっと声を出し続け、組み立てにも加わります。セービングやキャッチングも安定感を増しています。



2 福島 大空・ふくしま たく・右SB/CB・3年・V・ファーレン長崎U-15出身
基本は右SBで、プリンスリーグの筑陽学園戦では攻め上がりから先制点を決めています。ただ、本多選手に代わってCBを務める試合もあり、クラブユース決勝でも優勝に貢献しました。安定感あるディフェンダーです。


5 西山 太規・にしやま だいき・左SB・3年・セレッソ大阪U-15和歌山出身
不動の左SB。豊富な運動量で上下動し、攻守に貢献します。組み立て時は偽SB的な動きも見せることがあります。


7 郡司島 樹・ぐんじしま たつき・左右SB/左SMF・3年・V・ファーレン長崎U-15出身
GK以外全てのポジションを経験済みのユーティリティプレイヤー。今季も中盤からスタートして、西山選手の怪我時は左SB、福島選手の怪我時は右SBと穴を埋める働き。ドリブルも上手い選手。


13 本多 剛大・ほんだ たけひろ・CB・3年・V・ファーレン長崎U-15出身
小柄ながらCBを務め、朝長選手と共に後方から声を出し続けるDFリーダー的存在。マークはタイトでカバーリングはクレバー。


14 川本 将央・かわもと しょうえい・CB・2年・スネイルSC出身
元々中盤の選手ながら、今季CBに定着中のフィジカルモンスター。フィジカル勝負では負けない。後方から縦パスの出し手としても。


6 五月田 星矢・さつきだ せいや・ボランチ・2年・V・ファーレン長崎U-15出身
今季トップチーム2種登録選手。最終ラインからパスを引き出し、パスを散らしてボールを動かして行くボランチ/セントラルMF。


8 長尾 泰成・ながお たいせい・右SMF/FW・3年・FCKマリーゴールド熊本出身
今季トップチーム2種登録選手。当初はFW起用が多かったですが、九州クラブユースから右サイドMF起用になりました。スピードのある切り裂くようなドリブルにご注目を。


11 柴田 豊輝・しばた よしき・ボランチ/FW・3年・FC BRISTOL出身
五月田選手とコンビを組むボランチ。ボールキープ力と得点に繋がるパスがありますが、いつの間にかゴール前にいて泥臭く得点出来る選手でもあります。とよきじゃく、よしき。


16 辻丸 陸斗・つじまる りくと・SMF・2年・スネイルSC出身
裏に抜ける上手さと得点力があるように見えます。ドリブルもあり、サイドMF起用が多くなっているようです。


20 鍋島 暖歩・なべしま はるむ・左SMF/FW・1年・セントラルFC宮崎出身
1年生でいきなり1stチームに定着したシンデレラボーイ。主に左サイドMFで、ドリブルでスルスル突破が出来ます。プリンスリーグデビューの創成館戦ではダイレクトボレーで同点ゴール。


9 中山 大輔・なかやま だいすけ・FW/SMF・3年・バレイアSC出身
FWもしくはサイドMFとして、裏に抜けるスピード、縦に抜くドリブルのスピードに特徴がある選手。


10 浦道 翔・うらみち しょう・FW・3年・キックスFC出身
今季おそらく最も得点しているエース。昨年はボランチとしてレギュラーを務めましたが今季は途中からFW。パス回しにも絡める上、裏に抜けるスピードもあります。左足のフリーキックにも注目。


15 藤本 翔・ふじもと しょう・FW・2年・オリエントFC出身
全体的に小柄なチームにあって、186cmの高さで空中戦の選択肢を提供出来る選手。ただ、得意なのは頭より足元に見えます。九州クラブユース決勝では劇的な逆転ゴール。


18 齋藤 遼太・さいとう りょうた・FW/左SMF・2年・相浦中出身

藤本選手と同様に高さを提供出来る選手ですが、裏へ抜けたり縦に仕掛ける力もある万能アタッカー。九州クラブユース準決勝では全国を決める決勝点。


他のメンバーについても紹介したいのですが、あまり情報量がありすぎてもと思うので我慢します😣


監督は昨年から引き続き、北内耕成さん。指揮は熱く、私たちサポーターには気さくに接してくださいます。
今年のチームもチャレンジして全員で戦おうという気持ちが見えるいいチームです。

U-18の応援よろしくお願いいたします!

悔いのない戦いを!

全国大会へ向けて▪高円宮杯U-18サッカーリーグ2019長崎県リーグ1部 第7節 V・ファーレン長崎U-18(2nd) - 海星

2019-07-18 21:00:00 | V・ファーレンU-18
島原市営平成町グラウンドにU-18(2nd)の応援に来ました。

U-18長崎県リーグ1部の海星戦です。

1つ上のカテゴリーであるプリンスリーグを戦う1stチームが九州クラブユース選手権で優勝し全国大会出場を決めましたが、2ndでプレーする選手の中からもある程度そちらのメンバーに入ることが濃厚です。リーグ戦はそのアピールの場としても注目しました。


この試合ではおよそ4ヶ月離脱していたCB4中川立暉選手が久しぶりに公式戦先発。昨年から1stチームのレギュラーだった彼の復帰は朗報です。


やや雨風がある中、キックオフ。


前節から復帰しているFW9中野亜嵐選手も先発。これも朗報。
海星は多少メンバーが入れ替わっているようにも見えました。


立ち上がりからその中野選手がボールを収め、支配するV・ファーレン。
最終ラインから回しながらパスを繋いだり、裏を狙ったりしながら組み立てます。


個人的に気になったのはCB5中平選手の左足のパスや16大迫選手のスピードある攻め上がりでしょうか。非常にダイナミックで面白かったです。


そして先制。10本山選手が左足で技あり。


海星もセカンドボールを取ってサイドからの展開でチャンスを作りますがしっかり対応し、1-0で前半を折り返します。
この最終ラインは高さがあるところがいいですね。


後半も18長塚選手のパスを10本山選手が決めると、9中野選手が得たPKを自ら決めて3-0。


黙っていない海星も8松村選手のダイナミックなサイドへの展開からチャンスを作るなど、徐々にペースを握りますが、1河原選手のセーブなどで凌ぎます。


それでもコーナーキックの流れから6福田選手に決められて、3-1。
やはり、6福田選手と8松村選手は目立ちます。


3-1で終了。V・ファーレンは3勝目を上げました。1部はさすが強いチームが多くなかなか勝てませんが、成長出来る環境だと感じます。


全国へ向けた監督コーチ陣の評価はいかがでしょうか。

プリンスリーグ2019九州 第10節 創成館 - 日章学園

2019-07-17 21:00:00 | サッカー(高校、大学、社会人、Jリーグほか)
雨の戸石、十八銀行フィールド。

プリンスリーグ2019九州も前半を折り返して10節。
創成館が宮崎の強豪・日章学園を迎えた試合は2-4で日章が勝ちました。


雨風共にある結構な悪天候で写真もあまり撮れませんでしたが、試合は最後まで開催されました。


創成館はここのところ、9嶋澤翼斗選手が欠場。
後藤翔選手が両チームにいるという。読み方は違うのかな?


立ち上がりは日章ペースでした。2トップがしっかりボールを収め、サイドに展開しクロスという場面が多かったように見えます。

前半の半分が過ぎた時点で0-2。

ただ、創成館も反撃。
ボランチの10石橋選手と11新川選手が中盤で受けながら裏を狙ったり、右から左大外の19金子選手へのロングパスなどで打開をはかります。

そして、10石橋選手のスルーパスに8田中選手が反応しGKとの1対1を制し、1点を返すと、19金子選手の左からのクロスに飛び込んだ11新川選手が頭で合わせて同点。
どちらも見事なゴールでした。


前半を2-2で終了し、後半頭から日章がGKを代えるなどの修正を行なってきます。
立ち上がりから創成館はボールを前で収めるのが徐々に困難になり、日章がボールを支配。そして、日章はクロス→ヘディングで2得点し、4-2。

創成館にも裏に抜けた8田中選手の決定機がありましたが、代わったGK17清原選手に防がれます。

この17清原選手はパントキックが上手く、起点になってもいたので、交代が当たったかなと。

創成館の最後の猛攻にも日章はしっかり対応し、チャンスを作らせず、そのまま終了。


創成館もなかなか勝ちが増えませんが、応援しております。

雨の中、お疲れ様でした。
こっちもずぶ濡れになったけどね(^^;