鍛冶屋町通りの富士男の斜め前にあるビル。
ここにあるのがBAR Laboです。「美味しい」「面白い」という噂を聞いてやって来ました。
壁。ではなく入り口です。私は事前にチェックしていたのでわかりましたが、それでも「どうやって開けるんだ」と一瞬戸惑います
すぐに、押せばいいんだと気づきましたが
面白いけど、知らない人はびっくりするだろうな。
とにかく入れて「どうぞ」と案内していただきました。
メニューもありましたが、「旬のもののカクテルを」とお願いしたら、ラ·フランスか梨かいちごとのことで、すっきりしてそうな梨にしてみました。
私が好きな佐世保市にある梅ヶ枝酒造のクラフトジン「令月(よきつき)」を使った梨のカクテル。これは美味しい
自家製の栗の渋皮煮。これも美味しい。
2杯目はこのお店独特なものを。液体窒素カクテルなどもあるんですよね。でも今回は減圧蒸留機で抽出したお茶のエキスを使った、そのぎ茶·緑茶のウォッカトニックを。
そのぎ茶「はるみどり」のエキスとウォッカを合わせたものと、緑茶「つゆひかり」のエキスとジンを合わせたもの。それをさらにブレンドしたものがそれです。
自家製の栗の渋皮煮。これも美味しい。
2杯目はこのお店独特なものを。液体窒素カクテルなどもあるんですよね。でも今回は減圧蒸留機で抽出したお茶のエキスを使った、そのぎ茶·緑茶のウォッカトニックを。
そのぎ茶「はるみどり」のエキスとウォッカを合わせたものと、緑茶「つゆひかり」のエキスとジンを合わせたもの。それをさらにブレンドしたものがそれです。
お茶の苦味や渋味が抜けて、甘味と旨味だけが抽出されているので、いい意味で和な感じが抜けているお酒になっていました。これならお茶の苦味が苦手な方も飲めるのでは。初めての味でとても美味しかったです。
こちらがその減圧蒸留機。マスター曰く「九州の店でもここにしかないと思います」という機械を使用して作ったお酒をいただくというレアな体験が出来ました。
こちらがその減圧蒸留機。マスター曰く「九州の店でもここにしかないと思います」という機械を使用して作ったお酒をいただくというレアな体験が出来ました。
しばらく前からSNSでもフォローしていただいていたこともあり、マスターといろいろお話も出来て楽しかったです。
またお邪魔します。
ご馳走さまでした。
BAR Labo
長崎市鍛冶屋町6-3-2F
095-824-6333
19:00~3:00
日曜定休
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