昨日の記事に引き続き、プリンスリーグ2019九州・第16節、十八銀行フィールドでの試合です。
長崎総附-日章学園の試合。
総附は暫定10位で、抜け出したいところです。
スタメンとフォーメーション。総附は例によってマンマークの守備。
立ち上がりから日章がボールを保持し攻め立てます。
総附はロングボールでカウンター。
高い位置まで運べることもありましたが、全体的には日章の保持率が高く、総附は前であまり収まらない印象でした。
日章はパスを回すか裏を狙う攻撃でチャンスを作り、前半給水までに三度の決定機。
しかし、これは総附GK甲斐選手が悉く防ぎ、前半は0-0。
総附は後半開始までに二人の選手交代で流れを引き寄せます。特に両ウイングの運動量が上がり、プレッシングでも奪ってからのボールを引き出す動きでも効果が出ているように感じました。
そして、前半はなかった決定機。21利根選手のシュートは惜しくもクロスバー。
流れが来ている中、8鶴田選手の突破を日章の選手がエリア内で倒しPK。
これを途中から入った6中島選手が決めて、大きな先制点。
ビハインドとなり、日章が猛攻を仕掛けますが、ここも甲斐選手の安定したプレーを中心に防いでいました。
そして、7千葉選手の右足アウトの豪快なシュートが決まり追加点。
総附が2-0で4位の日章に勝利し、長い長いトンネルを抜け出しました。
順位も暫定8位に浮上し、残留に向けて大きな勝利です。
去年もそうでしたが、選手権前に調子を上げてくる総附。今年もそんな雰囲気を感じました。
明日はV・ファーレン長崎U-18との長崎対決です。
長崎総附-日章学園の試合。
総附は暫定10位で、抜け出したいところです。
スタメンとフォーメーション。総附は例によってマンマークの守備。
立ち上がりから日章がボールを保持し攻め立てます。
総附はロングボールでカウンター。
高い位置まで運べることもありましたが、全体的には日章の保持率が高く、総附は前であまり収まらない印象でした。
日章はパスを回すか裏を狙う攻撃でチャンスを作り、前半給水までに三度の決定機。
しかし、これは総附GK甲斐選手が悉く防ぎ、前半は0-0。
総附は後半開始までに二人の選手交代で流れを引き寄せます。特に両ウイングの運動量が上がり、プレッシングでも奪ってからのボールを引き出す動きでも効果が出ているように感じました。
そして、前半はなかった決定機。21利根選手のシュートは惜しくもクロスバー。
流れが来ている中、8鶴田選手の突破を日章の選手がエリア内で倒しPK。
これを途中から入った6中島選手が決めて、大きな先制点。
ビハインドとなり、日章が猛攻を仕掛けますが、ここも甲斐選手の安定したプレーを中心に防いでいました。
そして、7千葉選手の右足アウトの豪快なシュートが決まり追加点。
総附が2-0で4位の日章に勝利し、長い長いトンネルを抜け出しました。
順位も暫定8位に浮上し、残留に向けて大きな勝利です。
去年もそうでしたが、選手権前に調子を上げてくる総附。今年もそんな雰囲気を感じました。
明日はV・ファーレン長崎U-18との長崎対決です。