北海道のキャンプ会場の正面に、緑の風景が広がっていた。
そこに木漏れ日が射していて、とてもいい感じだった。
もしかすると、メッセンジャーの私を見てくれていたようで、
実はみんな、後ろの風景を見つめていたのかもしれない(笑)
なぜなら、私も反対の立場だったらそうしているかもしれないから!
休憩時間に後ろの風景を眺めていたら、
1匹の蝶がふわふわ~ふわふわ~と飛んでいた。
そう言えば、小さい頃は蝶を捕まえたりしたのもだが、
いつの間にかそんなこともしなくなり、久しぶりに蝶を眺めていた。
本当は、蝶の飛び方が好きじゃなかった。
どこに飛んでいくのか分からなくて、安定しなくて、
ふわふわ、ふわふわ、不安定な飛び方のように感じていたのだろう。
どちらかと言えば、燕のようにスーッと流れるような飛び方、
「ここからあそこまで飛ぶぞ!」と目標を目指して飛んでいる、
そういう飛び方の方が自分にあっているように思っていた。
あるいはトンビのように、風に身を任せながら、
ゆったりと大空を羽ばたいている、そんな飛び方が好きだった。
それでも今回、北海道の大地で木漏れ日の中、
ふわふわふわふわ飛んでいる蝶を見ていると、
こういう飛び方もいいかもしれないなぁと思うようになった。
それ以上、どうと言うこともないのだが、
こんなことを考えるのは、歳のせいだろうか?
それとも自分の心象風景を投影しているのかもしれない(笑)
そこに木漏れ日が射していて、とてもいい感じだった。
もしかすると、メッセンジャーの私を見てくれていたようで、
実はみんな、後ろの風景を見つめていたのかもしれない(笑)
なぜなら、私も反対の立場だったらそうしているかもしれないから!
休憩時間に後ろの風景を眺めていたら、
1匹の蝶がふわふわ~ふわふわ~と飛んでいた。
そう言えば、小さい頃は蝶を捕まえたりしたのもだが、
いつの間にかそんなこともしなくなり、久しぶりに蝶を眺めていた。
本当は、蝶の飛び方が好きじゃなかった。
どこに飛んでいくのか分からなくて、安定しなくて、
ふわふわ、ふわふわ、不安定な飛び方のように感じていたのだろう。
どちらかと言えば、燕のようにスーッと流れるような飛び方、
「ここからあそこまで飛ぶぞ!」と目標を目指して飛んでいる、
そういう飛び方の方が自分にあっているように思っていた。
あるいはトンビのように、風に身を任せながら、
ゆったりと大空を羽ばたいている、そんな飛び方が好きだった。
それでも今回、北海道の大地で木漏れ日の中、
ふわふわふわふわ飛んでいる蝶を見ていると、
こういう飛び方もいいかもしれないなぁと思うようになった。
それ以上、どうと言うこともないのだが、
こんなことを考えるのは、歳のせいだろうか?
それとも自分の心象風景を投影しているのかもしれない(笑)