野菜栽培 5月の農園

連休の最終日

久しぶりに農園に出かけた。
というのも、ここのところ体調が思わしくなく、友人に手伝ってもらうことになり、約1週間ぶりの来園になってしまったので

2週間前に播種したほうれん草と小松菜は、かわいい芽を出していた。
有機栽培なので、昨年のとは味が違うかな(甘くなるらしい)と間引きするのがいまから楽しみ。
写真はないけれど、三条蒔きにしている。


それとねぎ。
ねぎは同じ品種のものを有機栽培と慣行栽培の両方を育てているので、これもまた食べ比べが出来て楽しみなのだ。
葱坊主をとっておいた。


見えづらいけれど、こちらはかぶの芽。
先週播種してもらったものだけれど、時期が少し遅くなってしまった。種の袋には4月中旬て書いてある。遅くなるとアブラムシがつきやすくなるそう…
どうなることか。みやま小かぶという甘くて美味しい生でも食べられるという品種なので、なんとか守ってあげたい。
こちらの種は自前。
ノグチのタネというお店で購入したもの。

この種やさん、友人に教えてもらったのだけれど交配や産地にこだわりのある優良な種を扱っている。店頭ではなかなか見つからないものもたくさんあるので、ぜひ覗いてみてほしい。

そして最後にトマト苗を植える畝にマルチング作業を。

人生初の鍬振りを体験した息子4歳。
なかなかいい手つき



なんとか張れました。

今週ここにトマト苗と、スナップエンドウの苗を貰って植え付ける予定なのだけれど、どうもお天気があやしいな。
畑が始まると、野菜が潤うので雨の天気もそんなに嫌な気がしないからおもしろい