野菜ときどきフラダンス アロマセラピーのこと

子育ての合間にできたひとり時間
初めての野菜栽培、ハワイアンフラ、アロマセラピスト業にいそしむ幼稚園児母の暮らし

野菜栽培 梅雨の晴れ間に収穫と草引き

2016-06-29 13:33:54 | 野良仕事
朝から曇り空
2日ほど畑に行かれず、そわそわ気になっていた。

すっかり大きく育っていたレタスを収穫した。
草取り用のカマが収穫にちょうど良く役立ってくれた。今年はレタス苗を2つ植えたけれど、どちらもしっかり生育してくれてよかった
その隣にいるキャベツが、なんだか虫食いがひどく、結球してる中心部あたりの葉まで穴あき状態。ネット掛けてても虫が入ってきたんだなぁ…
毎日見てやれなくて申し訳ないと、キャベツに詫びつつ、気休めに焼酎と唐辛子で作った虫退治スプレーをふりかけておいた。

かぼちゃ


なんだか元気そうに蔓を伸ばして頑張っている様子。根元付近にひとつ丸い実がついている🎃
一つの株に5つほど採れるという。保存の効くかぼちゃは大歓迎✨


トマト

枝葉が元気に育って実がたくさんついている。まだ青い実も、もう少しすれば赤く色付く頃。トマトが赤くなると一気に畑が賑やかになる🍅

枝豆

元気に育っている。先の芽の部分を採り、実の生育を良くする。収穫は7月下旬頃かな。

ヤーコン

ちょっと変わり種もやってみた。
こちらもズッキーニやかぼちゃ同様、鞍つき法で植える。鶏糞牛糞牡蠣殻石灰を混ぜて、大きめの山を作り、てっぺんに定植。乾燥防止に稲わらをかぶせる。
ヤーコンは土の中に広く根を張って生育するので、ひと畝に一株くらいは必要だそうだ。
こんなふう


中南米アンデス産まれのキク科根菜類のヤーコン。
日本には、昭和60年(1985年)に伝わりましたが、当初は、その栄養成分が分からず、一度は忘れ去られたが、地道な研究の結果、現在調べられているあらゆる野菜の中で、最高にフラクトオリゴ糖を含んでいる魅力的な野菜“オリゴ糖の塊のようなお芋”ということが発見され、食物繊維やミネラルを豊富に含んでいることと合わせてダイエット効果と美味を兼備した健康根菜として脚光を浴びている。 そうだ。
生でサラダにして食べても、レンコンのようなシャキシャキした食感が美味しい。

茎は、ヤーコン茶にもなる🍵


スイカ

とっても元気がない…🍉
定植してから約3週間。どうも初期の頃に乾燥してしまったのが良くなかったそうで、病気かも…との疑いあり。
悪あがきかもしれないけれど、稲わらをたっぷり被せて、液肥を与えてきたけれど持ち直してくれるかしら。

お隣の区画のスイカはこんなに元気に!

なんてすごい勢い…✨
さすが毎日お世話をされているなぁと。
手をかけてやっただけの返りがあるんだなぁ。反省




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