アロマセラピーサロン 運営状況

プロフィールに

アロマサロンを営む幼稚園児母

と書いておきながら、ろくにその記事を書いていないことに気がついた。。



ブログ、、
無料で利用できるものがいろいろあって、
このgooを使い始めるに至ったのは、
初心者でも簡単に始められるとの触れ込みがあったから🔰✨
実際使いやすいとおもうし、他の方の投稿も面白いものがたくさん見つかる。

でも、周りに聞けば
アクセスを狙うならアメブロが良いと言うので

離れ難しgoo
野菜の季節になったら、あと、アロマセラピーと関係ない日々のことはgooに書いていきたい。

みんなこんなふうに、使い分けてるのかな。
Facebook、Twitter、LINE、各種ブログ、ホームページ、、、
色々を連携させちゃうのもなんか不安。


とりあえずアロマセラピー関係はこちらに投稿していこうとおもう。

折々のことばにしんみり…

細く 長く 曲がることなく いつも
くす くす くすぶって あまねく 広く 世の中へ
松栄堂

京都のお香の老舗 、その創業家に伝わる家訓。太くて重い存在感などなくていい。冴えていなくても輝いていなくてもいい。目につかないところでちょろちょろとくすぶっていればいい。
ただ、曲がったこと、それだけはしてはならない。調子に乗ってはいけない。線香のように地味に静かにこれを守っていれば、いつかきっと人様のお役に立てる…。
相伝もこうして長くまっすぐ。

朝日新聞を購読している。
色々な方面から朝日の社説には偏りがあるとか、そんな話も聞くけれど、実家にいた頃から慣れ親しんできたこの新聞。

結婚して地方にきてみれば、
市民新聞に信毎新聞…などなど地方紙が幅を利かせており、大手紙の肩身の狭さを感じつつも、頑なに購読をやめないのはなぜかというと。

一面の片隅に
「折々のことば」「天声人語」「しつもん！ドラえもん」があるから

それと、信州に染まるもんかという関西人の心が少しばかりあるから。


今の自分にピタリとくる言葉があると
ぼーっとその記事を眺めて、しばらく思考を停止させてしまう。

いまちょうど、自分の針路を決めかねていたところ。
昨年末から始めたアロマサロンのこれからを考えるにあたり、どんなふうにその活路を開くのかとアタマで考えて動けずにいる今日この頃で。

細く 長く 曲がることなく
地味に静かにこれを守ることで
いつか人の役に立てるならば
それでいいんじゃないかと思えた。

決して太くて重い存在でなくても
地に足つけて、動いていれば、いい

そんな、ふうに思えた。

ケイキ(子供)パウを作る

ハワイアンファブリックが好きで、色んなサイズのものをいくつか所持している。

中途半端な大きさのものは、小物を作るには余りあり、自分のパウを作るには足りずでどうしようかと困っていた。


そこで、
5歳の娘をフラサークルに参加させている友人のために、勝手にケイキ用のパウを作ることにした


手元にある生地の大きさを測ってみたところ、おおよそ100×100センチ。

5歳くらいの子供の身長(120cm程度)ならば、
スカート丈は40cm前後で良いらしい。
そこで、先ずは生地を半分にカットして繋ぎあわせる作業にかかった。(これで2ヤードくらいの長さになる)
柄のつなぎめが自然になるように重ねて縫い合わせる。

丈40cmなわけだけれど、ゴム通しを一本入れることで1～1.5cm短くなることを想定して丈長さを決める。

勢いで作り始めたぶん、さっさと仕上げてしまいたくなるんだ。夕飯の支度も間に合わせなければならないし。。。
子どもだしいいかな！ということで、ゴムは2段にさせていただくことに

パウを作ったことのある方ならばお分かりかと思うのだけれど、このひたすら直線縫いをする作業にとにかく骨が折れる。。
ズレるし…

マリレイさんのホームページを参照しました

ゴムを通してシャーリングが入るので多少のズレは影響しないけれど、細くなりすぎないようにだけは避けなければならない。
わたしは菜箸に紐をくくりつけて、そこへ更にゴムを縛って通すやり方をしている。
以前適当に縫いすぎて部分的に細くなってしまったことがあり、括り付けたゴム部分が引っかかって通らず…解いて縫い直すという事態になってしまったから。

ケイキ用のは大人ように比べて布の量が少ないので作業はちゃっちゃと進み、楽しい

できた


楽しかった～
ムスメがいたら、じゃんじゃん作りたいところだわ🌺