トマトのわき芽とり 実践！

朝からよく晴れたこの日

前日の講習会で勉強した、トマトのわき芽とりを実践してみた🍅
同時にキュウリとナスもやってみる予定だったけれど、もう少し成長を待ってみることに🍆

畑にいってみたら数人の講習生(ここからは畑仲間と呼ぼう)が既に作業に取り掛かっていた。

私の畝、大玉のシンディースウィート苗とミニトマトアイコの苗がすっかり仲良くなっていて呆然
本来、もう少し小さいうちにわき芽を取っておくと、扱いが簡単で良いらしいのだがこだわり先生の進度は少しゆっくりだったようで。いや、学びのためと敢えて苦労を味わうことを狙ったのかもしれない💦

今回二本仕立てで育てるということなので、主幹と第１果房のすぐ下のわき芽を伸ばすようにします。
しかしまぁ、わき芽が主幹バリに伸びて伸びてお手上げ状態のわたしは、迷わず畑仲間&畑先輩に教えを乞いました

そして出来上がり～♪

分かりにくいのですが、手前にあるのがシンディースウィート、奥にアイコ。コンパニオンプランツとして植えたバジルもめきめき成長しています🌿

切ったわき芽は、水を張ったバケツに漬けておき、空いたところに2～3本植えつけておいた。２週間ほどすれば根付いてくれるらしい。お楽しみが増えるなぁ

わき芽とりの目的は
養分が余分な芽にとられて実が小さくなるのを防ぐこと。また、日当たりと風通しをよくすることで、病害虫の発生を予防し結実を促します。

隣のキュウリも花がたくさん咲いて、3日前見た時よりもぐんと実が育ってました


畑仲間のみなさん。
殆どが私の両親と同じか歳上の方の達なのですが、とっても親切なのです
今回に限らず、どんくさい私を何かと気にかけてくれて。トマト畝を5～6人で囲んで、あーだこーだわいわいしながらの作業はほんとうに楽しい

朝からいい汗かきました


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