髪パーツの表面処理が終わりました。
毛先はパーティングラインを消すついでにシャープ化。
3分割された後ろ髪パーツは接着して合わせ目を消し、
その状態でも後頭部パーツに取り付けられるよう後ハメ加工しています。
下記の説明書に記載の通り元々は後ろ髪の裏側にあたるパーツ(HS-C10)を後頭部に取り付けてから
表側のパーツ(HS-C11と12)を付ける順番でなければ組み立てられません。
でもこの通りに作ると斜め前方から見たときに目立つ合わせ目を消せないので、
後ハメ加工によって合わせ目を消してからでも組み立てられるようにしました。
素組みだと赤丸の個所に合わせ目があり、画像でもうっすらとパテで埋めた跡が残っています。
甜花の作業中は後ハメ加工の方法が思いつかず合わせ目消しは諦めるつもりだったものの
どういうわけか甘奈の作業中にふと後ハメができるのではないかと思いついて
試しにやってみたら上手くいきました。
甜花の髪にも甘奈と同様の後ハメ加工と合わせ目消しを追加で行い、2人とも塗装寸前の状態になりました。
念のため作業に見落としが無いか改めてチェックしてから塗装していきます。
イルミネデビュー回！
先行上映の第2章で感激したことを思い出しながらTV版を見ました。
灯織のトゲトゲしい言葉に真乃は腐ったりせず、灯織も自分のキツい言い方に気付いて落ち込んでいて、
プロデューサーの言う通り皆向いている方向は同じだということで3人の結束が強まっていく良いエピソードでした。
ここはシャニソンのMVで印象的なシーンなので
先行上映のときシャニアニではどんな映像になるのかと注目していました。
まさかめぐるが上に伸ばす腕がシャニソンと逆になっているとは思わずちょっとした驚きでした。
控え目に手を振ってる灯織がめっちゃ可愛い。
ライブの序盤は3人とも互いをちらっと確認していたり、
フォーメーションダンスが成功したとき笑顔がさらに1段明るくなったりと、
先行上映では気付けなかった描写もTV放送では気付けました。
甜花と一緒に塗装するべく甘奈も作っていきます。
今はボディの改造や表面処理が完了したところです。頭部はまだ手付かず。
甘奈では新たな工作としてスカートの水色パーツと軟質素材パーツに隙間が出来ないようにしました。
左が改造前で右が改造後
千雪に合わせて新発売となったビヨスカ2はここが改良されておりビヨスカ1にあった隙間が無くなりました。
なのでビヨスカ1が使用されている甘奈も改良後のビヨスカ2に合わせようと思い
スカート内部をビヨスカ2のパーツを参考に加工して隙間が生じないようにしています。
この工作は塗装待ちの甜花にも追加で行っておきました。
他にも小指を立てたハンドパーツを作りました。今のところ商品化されていないものです。
シャニソンのMVでちょくちょく見かけるハンドサインであり、アルストロメリアにも登場します。
アニメの第3話でも甘奈がやってました。
印象的なハンドサインなのでこれは再現したいぞと思い製作しました。
創彩少女庭園とブックオフのコラボグッズを購入しました。
美プラと絡められるエプロン、のぼり、看板に加え、クリアファイルセットとアクスタも。
このコラボ企画は地域によってはグッズの取扱店がほとんど無い場合もあるのですが
地元のショッピングモールに入っている店舗が取扱店だったのでラッキーでした。
どの程度の争奪戦になるのか読めなかったので
開店一時間前からショッピングモールの入り口で待機しようとしたものの私の他にそれっぽい人はいませんでした。
なので車内で時間を潰してから開店凸して人だかりもなく平穏に購入できました。
欲しかったものが全部買えたのは良いのですが若干肩透かし…w
以前作った甘ロリ風まどかにエプロンを着せて、看板やのぼり、購入特典の背景シートと一緒に記念撮影。
今回のエプロンのような布製のオプションは使ったことがありませんでしたが
既に塗装して完成させている子でもこうして新しい姿にできるのが楽しいですね。
後ろの隙間からチラっと脚を見せるとなかなか可愛いです。
モデルになっている甘ロリ風まどかの完成記事はこちらです。是非ご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/sgmi303/e/de131e002e0c50f3c1663fc00a7f9908
