みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

宣伝 MGコンペ

2015年05月20日 | ガンプラ
MG(モデラーズギャラリー)で開催されているMGコンペ[MGC3]にシャアザクで参加しています。

http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum3/photo.php?lid=147

少しでも多くの方にご覧いただき、よろしければ投票もしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。




次回作はHGシャアザクのキットをベースに色替えで別のザクを作るか、
放置中のキットを再開するかで悩み中です。

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HGシャア専用ザクⅡ 完成

2015年05月18日 | ガンプラ
HGシャア専用ザクⅡ完成しました。











ジ・オリジン第1話のシャアザクから武装を少しだけアレンジしています。
胸部バルカンは無い方がザクらしいと考えて無しに。
そして左半身に何も装備されていないのが気になったので、
HGUCヅダから流用したシュツルムファウストを追加しています。

そのほか、自分がここ数年ガンプラを作るときの方針どおり、
ガレージキットと並べても見劣りしない作品になるように
ガンプラ特有の隙を極力無くすよう心がけて製作しました。



頭部はモノアイとモノアイシールドを再現。
モノアイシールドはシステムウェポンのブリスターです。
角の曲がってる部分から切り出しています。

動力パイプはアルミ線・スプリング・モビルパイプに交換しています。
(頭部は外径2.5ミリ、腰と脚は外径3.5ミリを使用)





シールドに取り付けるバズーカの弾倉はネオジム磁石で固定しています。
そのためシールド側に存在する弾倉固定用の穴は埋めてしまいました。
完成後に弾倉を外してマーキングを眺めるとき、見栄えを良くしたかったからです。




肘・膝関節で中央に挟まれるパーツはMGパールを吹き付けて質感を変えています。





識別帯の白いラインは全てマスキングしてからエアブラシで塗装。
ジオニックフロントを参考にしています。





実はジ・オリジンのアニメ化も、そこに登場するMSも、最初は全然興味ありませんでした。
「ガンダムは宇宙世紀しか認めん!」
みたいに言ってる頭の固い人向けのガンダムであり、
どちらかというと非宇宙世紀ガンダムの方が好きな私は
触れなくていいガンダムだと捉えていました。

が、シャアザクの対艦装備が公開されてからは
ジ・オリジンには新しいことをやろうとしている面もあるのだと認識が変わりました。
ザク自体のデザインもカトキハジメ氏によって見事な塩梅で整えられており、
「こういうザクが見たかったんだよ!」と感じさせてくれるものでした。

今後は黒い三連星の高機動型ザクが発売され、
その他にもMSDという企画も始まるそうなので、
ジ・オリジンのメカには注目していきたいと思います。


カラーレシピ

赤(薄):あずき色+ハーマンレッド+オレンジ+ブラウン+グレートーン4
赤(濃):あずき色+ハーマンレッド少量+オレンジ少量+ブラウン少量+グレートーン3少量 ※ほぼあずき色
赤(バックパック):あずき色+ハーマンレッド+オレンジ+ブラウン+グレートーン3
胸・足等グレー:MSファントムグレー+グレートーン4+ウイノーブラック少量+色ノ源シアン少量+色ノ源マゼンタ少量+色ノ源イエロー少量 ※昔のファントムグレーにかなり近い色
関節グレー:MSファントムグレー
関節グレー(パールミストの部分):MSファントムグレー→MGパール
バズーカ・シュツルムファウストグレー:グレートーン1+ネイビーブルー+パープル
対艦ライフルグレー(薄):グレートーン1
対艦ライフルグレー(濃):グレートーン1+ウイノーブラック
バーニア:スーパーアイアン+ウイノーブラック
シュツルムファウスト先端:ヴィクトリーゴールド+色ノ源マゼンタ
識別帯ホワイト:グレートーン4
モノアイ:ピンクのHアイズの上にクリアーパープル(ガイア)
武器のサイトレンズ:無色透明のHアイズの上にクリアーパープル(ガイア)

スミ入れ
赤(薄、バックパック):ハルレッド
赤(濃):ハルレッド+フラットブラック
他:フラットブラック

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HGシャア専用ザクⅡ その5

2015年05月15日 | ガンプラ
ホワイトの識別帯を塗装しました。



ジオニックフロントのOPムービーに登場する
識別帯(と思われる線)が入ったザクを参考にしています。

OPに登場するザクは前腕や後頭部などにも識別帯があるものの、
1/144でそこまで再現してもあちこちに線が入って逆に鬱陶しいのではないかと考えて
目に入りやすい部分だけに留めています。




ジオニックフロントは発売当時ハマった思い入れのあるゲームです。
ガンタンクの恐ろしさにガクブルしたものですよ・・・

んで、OPに登場するような識別帯の入ったザクをずっと作りたかったのです。
しかし、私がザクを作り込もうと思えるキットはオリジン版のHGまで登場しませんでした。

今になってようやくザクに識別帯を入れることができ、
長年の胸のつかえがとれたような気分です。

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HGシャア専用ザクⅡ その4

2015年05月13日 | ガンプラ
きんモザ第6話。
だ、第6話!?嘘でしょ・・・第2期の放送ももう半分まで来ちゃったのですか・・・

JK時代の久世橋先生キター!!




守りたいこの笑顔。



Bパートラストの久世橋先生はそれはもう晴れ晴れとした笑顔でした。

烏丸先生に教師としての自分を認めて貰えていることへの嬉しさ、
その烏丸先生が高校時代に出会ったときと変わらず自分を励ましてくれる嬉しさ、
さらには自分が烏丸先生との思い出を忘れずにいられたことへの嬉しさなどなど・・・
色んな感情がこもった最高の笑顔です。

笑顔がイチバン!!


シャアザクは腕や脚の赤色を塗りました。

アニメ版ジ・オリジンでは従来のほとんどピンクな赤色からかなり赤味が強まっています。
だからといって真っ赤に振りすぎると
今度はジョニー・ライデンカラーのようになってしまう難しい色です。



ホビージャパンに載っていたCGモデルを参考にして調色し、
アニメ版ジ・オリジンの雰囲気に近いカラーにしました。


グレーの塗装。
部位によって合計5色のグレーで塗装しています。



対艦ライフルを塗装するときのポイントとして、
銃口の方から順番にマスキングして塗装をすると比較的簡単にマスキングができます。
マスキングテープで覆う部分の形状がマスキングに適したものになるからです。

自分の場合は、

①先端の薄いグレー

②中央の濃いグレー

③後端の薄いグレー

の順番で塗りました。
塗装の回数は増えてしまいますが、マスキングの簡単さと精度を考慮すると
上記の手順が私には合っていました。

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HGシャア専用ザクⅡ その3

2015年05月10日 | ガンプラ
塗装を開始します。

今回は胸やスカートの濃い赤色を塗りました。



あずき色をベースに調色。
色の方向としては敢えて彩度を落とすぐらいのつもりで重みのある赤を狙っています。

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