みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

彼女のセイイキ

2014年12月21日 | ゲーム
いかぱすー。

fengの新作ゲーム「彼女のセイイキ」を買いました。
んで、早速クリアしました。



適度な価格&適度な長さのシナリオの中に
登場人物の魅力が最大限に詰め込まれているゲームでした。


ヒロインである冬華と主人公が主従関係を結ぶところをきっかけに始まる物語は
紳士である私の心を大変ぴょんぴょんさせてくれました。



意地っ張りなお嬢様である冬華は主人公を執事扱いしてキツくあたります。
でも実際は主人公に対して素直になれないだけであり、
冬華の内面がプレイヤーにはわかるよう描写されるシーンでは
彼女が持っている優しさ・可愛さにグイグイ引き込まれました。


攻略可能なヒロインは冬華だけであり、シナリオもそれほど長くありません。
でもその分ゲーム全体が丁寧に作られており
テキストを読んでても飽きることはありませんでした。

ライトな物語の中で冬華の魅力や主人公との関係を楽しめる良作です。


唯一惜しいのは、
主人公の妹で某スクールアイドルにそっくりな声であるゆかなが攻略できないことかな・・・
公式サイトで非攻略対称って明記されてるのに攻略したいと言うのもおかしな話ですが、
それでも攻略したいって思えるぐらい魅惑の妹キャラでした。



fengの低価格ソフト第2弾はゆかなのセイイキだったらいいなぁ~。

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ボークス キャラグミン 小泉花陽 その6

2014年12月18日 | フィギュアガレキ
表面処理は残り5パーツで、全部髪の毛です。



かよちんはショートだから量が少ないし表面処理なんて楽勝・・・と思っていたら、
ショートながらもなかなか複雑な広がり方をしていて一筋縄ではいきません。

特に後ろ髪。



髪がぶわっと広がった状態で造形されており、髪の毛の先端が多数存在しています。
ただ、それらの先端は丸まっていて見栄えが良くありません。
なので全部シャープに尖らせます。

上の画像は一通りナイフでざっくり削って、
左側の3つぐらいをペーパーで整え終わった状態です。

そして、この段階であまりの面倒臭さに心が折れそうになっています・・・

完成後には密かな見せ場になると信じて地道に頑張るしかありません。


前回の記事で書いていた水色のパーツは特に手を加えないことにしました。
キャラクターモデルとしての統一感も大事ですが、
同じシリーズ内での進化の証ということで敢えて差異を残しておいても良いんじゃないかと
無理矢理自分を納得させましたw

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ボークス キャラグミン 小泉花陽 その5

2014年12月16日 | フィギュアガレキ
キャラグミンラブライブシリーズの造形ミスらしきものを発見しました。

完成している凛ちゃんとかよちんのパーツを比較。



お腹につく細い水色のパーツの縦横が、
平面のまま交差するか、立体になって交差するかで異なっています。

じゃあアニメの映像はどうなのかというと、
立体になっている場合もあれば平面の場合もあります。
ただ、平面のときは単に作画を省略しているだけのようにも考えられます。








CDのジャケットでは立体になっています。



以上の描き方を見比べると、
厳密に描くなら立体だけど、省略して平面にすることもある・・・といった風に見えます。
おそらく水色のラインは立体的に重なっているのがあるべき状態です。


細い水色のパーツは今まで完成させた海未ちゃん、穂乃果ちゃん、凛ちゃんに存在します。
んで、キャラグミンでは3人とも平面で交差してます。



これはこれで気にしなければ問題ないレベルですが、
立体的に交差するかよちんと統一できないのは大問題です。

でも全塗装した3人を今更修正はできません。
かといってかよちんの水色パーツを平面の交差に改造するのも違う気がします。

ボークスが統一感を持たせようと造形していないのが原因なんですし、
放っておいても良いかなぁ。

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ボークス キャラグミン 小泉花陽 その4

2014年12月13日 | フィギュアガレキ
キャラグミンかよちんは少しずつですが進めています。
画像は表面処理が終わったパーツです。



フィギュアに限ったことではありませんが、
私が模型を作るときは簡単な形のパーツから仕上げていって、
ややこしい形のパーツは後回しにしています。

「表面処理は残り2,3パーツ!」という状態でめんどくさいパーツの作業に取り掛かった方が
やる気を維持しやすいので。

かよちんの場合だと髪の毛や胴体にはまだ手を付けていません。


でもなぁ・・・
後に控えてるエリーチカのアレな造形の顔を思うと一気にやる気が無くなりますw




来週発売の「彼女のセイイキ」というゲームを買おうかと思っています。

feng9th『彼女のセイイキ』応援中です!

アニメにもなった「あかね色に染まる坂」や「星空へ架かる橋」を作ったブランドの新作で、
ロープライスのゲームです。

注目している一番の理由はメインヒロインの黒髪の女の子が好みという点です。
べ、別に、主人公の妹の声がスクールアイドルのあの子に似てるとか、
そんなのは関係ないですよ!?

↓気になる方はサンプルボイスを聞いてみてください。

feng9th:[彼女のセイイキ]キャラクター紹介



千夜ちゃんっぽいヒロインが居るからと注目していた「妄想コンプリート!」は
11月発売から1月発売に延期しちゃったよ・・・

妄想コンプリート!
コメント (2)
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HGモンテーロ 完成

2014年12月09日 | ガンプラ
HGモンテーロが完成しました。
ブログでは突然になりますが、ツイッターにて製作過程を載せていました。











素組みにしか見えないかもしれませんが、
「これがガンプラではなくガレージキットだったら?」と考えながら
どうしても気になる部分を重点的に改造しています。




前腕はアニメや設定画に比べて短い印象だったので2ミリ延長。
羽の裏にマウントされているジャベリンは、ピンと受けを削って羽に密着させています。




スネに2つある黒いダクトの外周には一見目立ちませんが合わせ目が存在しているので
丁寧に消しています。

スネから足にかけてはラインが自然につながるようにしています。



上の画像の左側が改造前、右側が改造後です。



スネに埋まってるポリキャップを両足とも外側にずらしています。
ラインが自然になりつつしっかり接地できるようにもなります。


頭部はモールドの角度を変更。
画像赤丸で囲った部分が成形の都合か知りませんが平行になっているので、
アニメや設定に合わせて修正しました。

 


素組みと比較。




羽とジャベリンを密着させるのは効果的でした。これでガンプラ臭がかなり薄まります。
前腕の延長は好みのレベルだと思いますが私は延長した方がしっくり来ます。

塗装のポイントですが、成形色だとダークイエローになっている関節などは
ブラウン寄りで塗った方がアニメに近くなります。


サフを吹く直前の状態。
白くなっている所がプラ板やパテで改造した部分です。







ポリキャップ削減の手抜き仕様HGをまともに全塗装して完成させたのはこれが初めてです。
パーツが少ないのは確かに良いかもしれませんが、
個人的には軟質プラの感触や加工にはなかなか慣れません…

でもモンテーロに限っては肘関節が変なアレンジになっていないだけまだ良かったですw


カラーレシピ

ブルー:コバルトマリン(※特別高品質な塗料ではなく隠蔽力が低いので注意)
ブラウン:マイルドオレンジ+ライトグリーン1(ガイアノーツ)+グレートーン4+マホガニー少量+色ノ源マゼンタ少量
グレー:スノーライトグレー+クールホワイト
肩・シールド裏ブラック:ミッドナイトブルー
肩ホワイトのライン:グレートーン4
ビームライフル:MSファントムグレー
ビームライフルセンサー:ローズブライトレッド
目:林翠+蛍光グリーン(ガイア)
ピンク:マイザーピンク
トップコート:EXフラットクリアー+スーパークリアーグレートーン

デカールはRGシャアザク用、ガンダムMk-Ⅱ用、ゼータガンダム用を使っています。

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