みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

ましろ色シンフォニー

2010年07月11日 | フィギュア(完成品)


ボークスの「瀬名愛理」と「天羽みう」のレジンキットです。
軽く部品のチェックだけ済ませるつもりが、気が付いたら軸打ちまでやっちゃったw

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月は出ているか?

2010年07月10日 | ガンプラ
GXビットに続いてガンダムXも製作開始です。
ビットMSが居るなら当然、フラッシュシステムでそれを操るガンダムも必要ですよね。



私が購入した1個目のHGAWガンダムXはGXビットになったので、これが2個目のガンダムXになります。
今度こそちゃんとガンダムXとして作りますよ!?



改造としては、顔がいまいち引き締まっていない雰囲気だったので、マスクの下側を削って小顔化し、丸まっているアゴにアルテコを盛り付けて角ばらせました。
胸部のガイドレーザー受信部はキットのままだとクリアーパーツの内部がツルツルで面白くないので、HJ6月号のダブルエックスの作例を参考にしてそれっぽいディテールを入れておきました。

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GXビット完成(1/144HGAWガンダムX+Bクラブ製c.o.v.e.r.kit)

2010年07月08日 | ガンプラ

GXビット完成しました!









HGAWガンダムXにc.o.v.e.r.kitのGXビット改造パーツを使用して製作しています。
この改パはHGに準じたような組み立て易い構造になっており、中には少々合いが悪いパーツもあったものの簡単な調整ですんなり組み立てられました。
造形に関してもHGAWガンダムXと並べても遜色なく、塗装さえすればカッコイイGXビットに仕上がります。

サテライトキャノンを展開。





X字のリフレクターにホログラムフィニッシュを貼ったことで見た目が派手になり、特殊な装備だということも強調できたのではないでしょうか。
キラキラ光って綺麗なのですがコレ使ってやることがスペースコロニーの殲滅なのがえげつないw

GXビットのプラキット化はそうそう無いと思われますが、ファンとしてはそんなGXビットが改造パーツという形でフォローされただけでも感動モノで、まるで夢を見てるみたいです。
ガンダムXのアニメを子どもの頃にリアルタイムで見ていただけにこのGXビットはかなり思い入れの強い作品になりました。

以下カラーレシピ。

ホワイト:ホワイト4
ブルー:みるきぃぱすてるアクアグリーン+色ノ源シアン
レッド:レッド7
グレー:グレー18
頭部センサー:ミッドナイトブルー→新版クリアーブルー
リフレクター:ホログラムフィニッシュを貼付
トップコートはいつものツヤ消しと半光沢を1:1で混ぜたものではなく、ツヤ消しそのままで。


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GXビット その11

2010年07月06日 | ガンプラ
GXビットの各パーツにツヤ消しを吹きました。
あとは各パーツを組み立てれば完成・・・ではなくて、まだ他の作業が残っています。
トップコートまでやっちゃえばもう終わりだろうって?
いえいえ、まだ完成はしません。
一体何が残っているかというと・・・



上の画像は静岡ホビーショーのハセガワ様ブースで購入したホログラムフィニッシュ。
これをマイクロウェーブ受信用のリフレクターに貼ります。
リフレクターには最初からホログラムフィニッシュを貼るつもりだったので塗装はしていません。



実際に貼ってみました。
作業手順としては、リフレクターよりも大きめに切り出したホログラムフィニッシュをリフレクターに貼り、パーツの周囲にはみ出した部分をナイフで切ります。
その後フィルムを貼った面に綿棒を押し当ててパーツ表面のモールドに馴染ませます。
見る角度によって虹色にキラキラ光る面白い仕上がりになりました。

これで全パーツが揃いましたので、次こそはGXビットを完成させます。

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ハガレン最終回

2010年07月04日 | アニメ
2009年4月から放送されていたアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」が5クールに及ぶ放送を終えました。

ハガレンは03~04年に放送されていたアニメ版第1作目から見ていまして、「シャンバラを征く者」も映画館へ見に行きました。
しかし原作コミックはエドとリンがグラトニーのお腹から脱出したあたりで読むのを断念してしまい、その後の展開は一切知りませんでした。
なので、FAに関してはアニメ第1作目とストーリーが分岐した2クール目あたりから徐々に面白くなり、原作の展開を知らない話になってからは毎週ワクテカしながら視聴していました。

最後は意外とどのキャラクターにとってもハッピーエンドで丸く収まり、物語の目的であったエドとアルが元の身体を取り戻す方法も納得でした。
身体を錬成しようとすると記憶が消えたり別世界に飛ばされたりする1作目に比べるとあっさり身体を取り戻したなとも思いましたが、エドが錬金術そのものを代価にしてアルを取り戻すというのは旅の終わりに相応しい結末でした。

そして忘れてはいけない、エドからウィンリィへの「俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!」の告白ww
おまけにウィンリィの返事が「半分どころか全部あげるわよ!」ってwww
まともな告白イベントも無いラブコメアニメより萌えた!
しかもEDの映像で流れた写真ではちゃっかり二人で“人体錬成”までしやがってコンチクショー!
そんでもってアルはアルでメイとくっ付いたのか!?
ウィンリィもメイも良い女の子だし、エルリック兄弟は勝ち組すぎるぞ・・・・

まあとにかく、エドもアルも長い間お疲れ様でした。


しかし、あくまで私個人の感覚ですが、OPとEDの歌に関しては第1作目の圧勝でした。

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