
竹洞哲也監督、当方ボーカル(小松公典)脚本の黄金コンビ作品
〈OP pictures FES 2019〉でのR−15版でのタイトルが「長崎家の崩壊」、本来のピンク映画として70分のR−18ピンク劇場での公開タイトルが「田園日記 アソコで暮らそう」
CS日本映画チャンネルの深夜枠でのOAタイトルがこの「美熟女 田園不倫づくし」っていうことで、これは白木優子さんを主体にしたタイトルになってつようですが
この作品実は女優さんよりも、長崎家の家長を演じてる水野直さんで成立してる映画と言える
ピンク映画そんなにみてねぇけども、ピンクでさらにエロチックOVでも
私にはお初之お方です。それなりの年齢ですのでここまで役者としてやってこられただけあってのかなりな演技巧者です
ちょっと気になって調べてみたんですが、Vシネマの「日本統一」の”31“、”32“に出演されてるようですが
気がつかなかったなぁ
どこは分かりませんが、どっかの田舎で完ロケで作られた作品だったのね
ビニールハウスとかちゃんと借りて撮影していたんですね
田舎道をおっきな日傘さしてゴロゴロ引いて歩いてくる横山みれいさんが印象的というか
水野直さんとは違った意味で、セリフほとんどないんだけど
あのね立派な体躯とおっぱいの存在感でこの映画の白木優子さんまで喰っていたかなぁ
彼女には肉体だけで存在感があるんですねぇ
ラスト30分からに始まるそこまで培ってきた物語を父親の思い入れでひっくり返す展開からさらにもう一段落とす展開の見事さにはやられた
まるで「逆噴射家族」のような一癖も二癖もある4人家族
まるで「逆噴射家族」のような一癖も二癖もある4人家族
父親は真面目にリーマンしてきたものの、責任散らされてリストラを機に
家庭を省みない仕事人間の夫に愛想尽かして売れない役者の卵と不倫してる45歳の浮気妻と二卵性双子でお店を持ちたい長女と、ニートの弟を連れて
憧れの田舎暮らしに・・・
農業を指導してくれるのがイワヤケンジさん
農業を指導してくれるのがイワヤケンジさん
実はこの熱血親父は子供の頃に見たドラマで“困難に立ち向かうことが生きがい”になっての田舎暮らしですので
ど素人からその暑き想いで農業を開始するが、これが結構うまく回って安定した田舎暮らしが続くと
ある日いきなり、妻と子供たちを集めて「p“困難が全然ない!こんなの面白くない!”と
ここから熱血で勝手な暴走が始まり、妻は不倫相手の役者のところに逃げて鞘に収まり
ある日いきなり、妻と子供たちを集めて「p“困難が全然ない!こんなの面白くない!”と
ここから熱血で勝手な暴走が始まり、妻は不倫相手の役者のところに逃げて鞘に収まり
娘も去っていき
残ったのはニートから脱却した息子だけ
残ったのはニートから脱却した息子だけ
そんな息子にデリヘル嬢を呼び寄せるものの
童貞之悲しさ、デリヘル嬢に殴られているのを見て
俺が姦るとデリヘル嬢に挑むも・・・
このデリヘル嬢に横山みれいさん
ビニールハウスの中で、バックで激しくセックスする熱血親父とサイボーグデリヘル嬢
このデリヘル嬢に横山みれいさん
ビニールハウスの中で、バックで激しくセックスする熱血親父とサイボーグデリヘル嬢
なんとここで熱血親父には手錠が!
新しく都会から農業に来たカップルに指南する熱血漢親父、その脇にはお腹が大きいサイボーグデリヘル嬢が・・・
最初から最後まで水野直劇場の映画でしたが、後半の”急“之部分からは水野プラス横山劇場に変わっていくんですね全く喋らず動かないのに画面だけでなく水野直まで食ってる横山みれいさんの静が映えていたなぁ
最初から最後まで水野直劇場の映画でしたが、後半の”急“之部分からは水野プラス横山劇場に変わっていくんですね全く喋らず動かないのに画面だけでなく水野直まで食ってる横山みれいさんの静が映えていたなぁ
2019年製作、日本ピンク映画、OP•PICTURES作品
竹洞哲也監督作品
出演:白木優子、南涼、横山みれい、水野直、細川佳央、折笠慎也、津田篤、イワヤケンジ
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