最近少なくなったよね、いわゆる洋画のエロチック作品
月に日本上梓されればいい方ですし
個人的には大型レンタルチェーン店の二店を利用させてもらってますが
居住地がある意味意識の高い地域なんでしょうかTSUTAYAさんなんかは
日本のエロチックOVとオールイン作品は一本も導入されたことはありません
ほとんどGEOさんからのレンタルですが
でもなんですが、個人的には入ったことはほとんどないんですが
店内に暖簾のコーナーがちゃんとある好み矛盾
珍しくTSUTAYAさんにエロチック洋画として導入されていたんですが
GEOさんではサスペンスミステリー作品んとシテ扱われていましたが
どちらも当たってないような
そうです、こう言ったエロチックぽい洋画って結局エロくはないのも知ってるものの
やっぱ邦題見たりジャケットからっていうか、助平根性でレンタルしちゃいますよね
こちらの作品は南米チリの作品です
南米はジィ雨熱的なエロチック作品って言う言うイメージですが
確かにヒロインエマを演じる女優さんは美形ですが、こっち何おもってるようなボンキュボンのむお方ではありません
107分もある作品でして、もう最初っから火炎放射器で信号とか家とか燃やすシーンから
ヒロインは舞台ダンサーで、その演出家の男性と結婚してるものの
男性が男性機能障害で養子をもらうものの
彼女と旦那に養子親の資格なしと養子の子供を取り上げられる
養子とは言えポロという子供日本母性を感じてるエマは、旦那と口喧嘩したりしつつ
なんとか弁護士に子供の取り返しを願うものの
今の2人に親としての資格は認められんと言われてしまう
子を思う母の気持ちを淡々と彼女のダンスというか群舞を通して描かれていくんですが
コレが実に面白くもエロくもなんともない
見られるのはエマの美形とダンスと彼女が噴霧する火炎放射器での火災のみを見せつけられるという退屈さ
しかし、火事の現場で知り合った消防士と仲良くなり、親密土を増していく
って子供の件での弁護士ともレズ関係になっていく
え!。この消防士とと弁護士はなんと夫婦ですよ
そうなんです、弁護士さんは子を産めない体ですが性的にレズとして女の幸せをエマから与えられる
っていうかそれらの直接的な描写もありません
旦那は機能不全だしってことで後半エマはこの消防士とその妻、。とかとの濡れ場がフラッシュバックのように
カットが変わるたびに相手がそれぞれ変わっての濡れ場が満を持して描かれたところで
なんと学校職員に応募してその登校初日に養子ポロを学校から誘拐してしまうエマ
彼女が行き着いた先はポロの新しい養父母のところ
出てきたのは弁護士と消防士の夫婦だった・・・
消防士の子種で妊娠したエマ
コレが邦題副題の“愛の罠”がわかるんですね
後半のむ濡れ場からの展開にやられた感がこちらに起きて
コレは面白い映画だったんだってわかるんですね
しかし、なんで火炎放射器?
モノホン使ってるようですね
オープニングこいつで燃やしてる信号機
エンディングポロも新しい子供も得て幸せになったはずのエマですが
ガソリンスタンドでガソリン缶にガソリンを購入してエマで終わるんですね
決してエロチック作品ではなかった
切り口野違う記事はコチラ
2019年製作、チリ映画
パブロ・ラライン監督作品
出演:マリアーナ・ディ・ジローラモ、ガエル・ガルシア・ベルナル、パオラ・ジャンニーニ、サンティアゴ・カブレラ、クリスティアン・スアレス、マリアーナ・ロヨラ
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