ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

カブスカウト・・・その昔

2024-04-18 19:51:32 | 日記

パソコンの写真整理をしていたら
以前紹介した写真が出てきた


ボーイスカウト(ちび助なので、カブスカウトとなりますね)です。

当時、写真では第何団か分からないので、正確な年は
不明なんですが・・・

今回はもう少し深いお話を。

じつは、二つの団に入ったことがあります。

最初の団は、できたばかりで初隊員となったのですが
とにかくひどい団でした。
ここでは書けないような・・・
まあ、子供のお菓子を取り上げて、それをっをつまみに
酒盛りするような・・・

団長は区議だったっけ?
その後、なんかで捕まったような。
私は一年くらいでこの団はやめましたので
その後どうなったかは知りませんが。

次の団は真逆で、古くからやっている歴史のある団でした。

とにかく楽しい
たくさん、いろいろなところで活動をしていたので
とにかく飽きない

最初の野営は、中越国際スキー場だっけかな?←上越国際ですね。
みんなで班に分かれ、それぞれソリを作って
競技をするというもの
我が班は堂々のぶっちぎり優勝でした(^^♪
まったく滑らないソリや、途中で分解するソリなど
笑いが止まりませんでした。




夏の野営では、茨城の青年の家だったかと思うのですが、
そこでのキャンプですね。

探検では、ヘビとかへびとか(笑)
を先輩隊員が捕まえてくれて
見せてくれました。

新宿で行った世界ジャンボリーとかいうのにも
出場しましたし、マラソン大会なんかも出ました。
(見事準優勝!)

残念ですが、翌年に我が家は引っ越しが決まっていまして
そのために除隊しましたが、
屋外活動は本当に楽しかったです。

夏休みの最終日曜日は、必ず電車で隊長の家まで行くのですが
2回とも雨だった記憶があります。
まさにブルー

それから何十年経って、
山荘のお手伝いをしているときに
たまたまカブスカウトが泊ると言うので、
急遽、星空教室を行いました。

今となってはそれも懐かしいです。

別れ際の子供たちの顔が忘れられません。

そういえば、自分がカブスカウトをやめることが
決まり、バスの中でみんなに話した時の
寂しそうな顔も忘れられませんね。
何度か先輩隊員が、私の元を尋ねに来てくれましたし。

良い経験ができたなと思います。








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