この名前を知っている人・・・ガットギターオタクですな!
一柳一雄(いちやなぎかずお)氏は、国内有数の手工芸ギター製作家です。
ヤマハとかカワイとかは、量産ギターメーカーです。
まぁたっかーいのは知りませんが、個人製作家では無い大手メーカーとは、一線を画すものがあります。
とにかく「丁寧」に作られています。
その一柳一雄氏制作のNO.20(1981年制作)がリサイクル屋で可哀想な状態で出ていました。
NO.20だから2万円・・・いえいえ、20万円もした当時の高級ギターですよん。

ラミレスとツーショット
マダラに見えるトップは、2ヶ所クラックが走っています。
保管が悪かったのでしょう。
しかし、出てくる音は、小柄なボディとは裏腹に、とても良く響き渡ります。
ラベルはこれ

現在、息子の邦雄氏とともにやっている一柳ギターですが、ラベルも90年代から変わってしまいました。
さて、このギターの一番の問題点は・・・

ネックサイドに誰かがヘタクソなポジションマークをマジックで・・・しかも7フレを間違って8フレに付けて慌てて7フレにも付けたと言うお間抜けな所
塗装も白濁しているし、あちこち傷だらけ
でも、出てくる音は良いので(だってそりゅゃー一流のギターですから)ビシバシ練習用として津川性頂きます!
帰りに楽器屋さんで見てもらって「大丈夫、まったく問題ないよ」とお墨付き
安心して楽しめます。
楽器屋さんがペグを見て関心していました。
やっぱり金かかっているなーと

まずはオーガスチンレッドを張って様子見です。
でも・・・腕が悪いので豚に真珠猫に小判か?
時分が爺やになったとき、このギターはまだ大丈夫かな?
ジジ臭せぇ服にも抵抗なくなってきた今日この頃。。。
一柳一雄(いちやなぎかずお)氏は、国内有数の手工芸ギター製作家です。
ヤマハとかカワイとかは、量産ギターメーカーです。
まぁたっかーいのは知りませんが、個人製作家では無い大手メーカーとは、一線を画すものがあります。
とにかく「丁寧」に作られています。
その一柳一雄氏制作のNO.20(1981年制作)がリサイクル屋で可哀想な状態で出ていました。
NO.20だから2万円・・・いえいえ、20万円もした当時の高級ギターですよん。

ラミレスとツーショット
マダラに見えるトップは、2ヶ所クラックが走っています。
保管が悪かったのでしょう。
しかし、出てくる音は、小柄なボディとは裏腹に、とても良く響き渡ります。
ラベルはこれ

現在、息子の邦雄氏とともにやっている一柳ギターですが、ラベルも90年代から変わってしまいました。
さて、このギターの一番の問題点は・・・

ネックサイドに誰かがヘタクソなポジションマークをマジックで・・・しかも7フレを間違って8フレに付けて慌てて7フレにも付けたと言うお間抜けな所
塗装も白濁しているし、あちこち傷だらけ
でも、出てくる音は良いので(だってそりゅゃー一流のギターですから)ビシバシ練習用として津川性頂きます!
帰りに楽器屋さんで見てもらって「大丈夫、まったく問題ないよ」とお墨付き
安心して楽しめます。
楽器屋さんがペグを見て関心していました。
やっぱり金かかっているなーと

まずはオーガスチンレッドを張って様子見です。
でも・・・腕が悪いので豚に真珠猫に小判か?
時分が爺やになったとき、このギターはまだ大丈夫かな?
ジジ臭せぇ服にも抵抗なくなってきた今日この頃。。。