にぎわい座は横浜の寄席ですが、その地階に小ホールがあるってご存知でしょうか。
このホールでは通年イベントや講座近隣小学校の発表会などなど。結構な頻度で利用されています。
で、
今回は寄席文字講座開講~!
寄席文字は文字通り寄席の看板やめくりの文字。
講師は橘流の右楽さん、右雀さん、紅楽さん。
この講座開講は友人に教えてもらいました。
しかし、申し込みをしようとした時はすでに満席。
あら~....ザンネン
...むむむむっ!!ただし「見学は自由」とな?
とにかくいってみようじゃないですか!
どんなものか、ちょっとのぞければいいなーと、受付で
「見学させてください。」とお願いしました。
すると、
なんと!
「さっき、おひとりキャンセルがありました。講師の先生が受け付けてくだされば、もしかしたら追加で受講できますよ。」
え?!
ほんと?!
ぜひ!!
というわけで
急遽参加させていただくことができました。
神様、みなさま、ありがとうございます!!
夏休みなのでお子さんが多いのかと思いきや、意外に大人が大半。
それでも広島から来たという親子連れがいたり、ご夫婦で仲良く参加されたり、熱心な方たちばかり。
これがお手本。
ひたすら練習です。
わたしのへっぽこ文字ではなく、
右楽師匠の見事な手さばきをごらんください。
寄席文字は、文字であって文字ではないそうで。
習字とは全く違います。
今風にいうと、余白のレタリングデザイン。
文字を書こうとすると、うまくいきません。
墨が人の頭をあらわすのだそうで、寄席というマスを人が埋める=満員御礼がイメージです。
筆もお習字の時はたてて使いますが、寄席文字は寝かせて筆の穂の腹をめいっぱい使うのだそうです。
歌舞伎文字のかんてい流とはまた別のもので、まず、ぱっと見て何がかいあるかわかることが大事!と右楽師匠。
二時間があっという間。
とても楽しかった!
なんがぐだぐだで終わってしまったので、ちょっと悔しい。
いつかリベンジだわ。
ーーーーー
縁起が良いという師匠の「福」
みなさまにも、お福分け
このホールでは通年イベントや講座近隣小学校の発表会などなど。結構な頻度で利用されています。
で、
今回は寄席文字講座開講~!
寄席文字は文字通り寄席の看板やめくりの文字。
講師は橘流の右楽さん、右雀さん、紅楽さん。
この講座開講は友人に教えてもらいました。
しかし、申し込みをしようとした時はすでに満席。
あら~....ザンネン
...むむむむっ!!ただし「見学は自由」とな?
とにかくいってみようじゃないですか!
どんなものか、ちょっとのぞければいいなーと、受付で
「見学させてください。」とお願いしました。
すると、
なんと!
「さっき、おひとりキャンセルがありました。講師の先生が受け付けてくだされば、もしかしたら追加で受講できますよ。」
え?!
ほんと?!
ぜひ!!
というわけで
急遽参加させていただくことができました。
神様、みなさま、ありがとうございます!!
夏休みなのでお子さんが多いのかと思いきや、意外に大人が大半。
それでも広島から来たという親子連れがいたり、ご夫婦で仲良く参加されたり、熱心な方たちばかり。
これがお手本。
ひたすら練習です。
わたしのへっぽこ文字ではなく、
右楽師匠の見事な手さばきをごらんください。
寄席文字は、文字であって文字ではないそうで。
習字とは全く違います。
今風にいうと、余白のレタリングデザイン。
文字を書こうとすると、うまくいきません。
墨が人の頭をあらわすのだそうで、寄席というマスを人が埋める=満員御礼がイメージです。
筆もお習字の時はたてて使いますが、寄席文字は寝かせて筆の穂の腹をめいっぱい使うのだそうです。
歌舞伎文字のかんてい流とはまた別のもので、まず、ぱっと見て何がかいあるかわかることが大事!と右楽師匠。
二時間があっという間。
とても楽しかった!
なんがぐだぐだで終わってしまったので、ちょっと悔しい。
いつかリベンジだわ。
ーーーーー
縁起が良いという師匠の「福」
みなさまにも、お福分け
たまたま検索してたら、
岩崎さんのブログに遭遇~
私は、紅楽先生のテーブルでした。
楽しかったですね。
わ♪すごい偶然。
ホントに楽しかったですね。
お近くらどこかでまたお会いできるかもしれません。
このご縁でよろしくお願いします。