今年も行って来ました、
『本栖湖ヒメマス釣り』に!
今回も『釣り煮こ倶楽部』のメンバー12名で、
楽しんできました。
前日は恒例のコマセ作り。
12名、合計28キロのアミコマセを購入し、
色んな物を混ぜて、秘密の配合を行います。
ボートの順番を取るために、
Nが先行で夜から出発。
お陰で5番目を取ることが出来ました。
とはいっても、
人数で言うと10番目ですけどね。
日の出と共に準備に取り掛かります。
天気は最高です。
前日は冷たい雨が降ったようで、
気温は前日よりも冷えています。
恐らく水温も下がっていることでしょう。
10年前から本栖湖のヒメマス釣りを楽しんでいるけど、
ボート艤装する人が増えてきましたね。
我々も数名が艤装&エレキで出船です。
僕のエレキは古くてパワーが小さめのやつ。
なんで、
置いていかれちゃうんです。
まあ、それでも手漕ぎよりは良いか。
今回、初めてヒメマス釣りにチャレンジした、
Iさん。
今回は前回よりも、
少しだけ手前のブイに付けました。
漁協の話だと20メートルがいいという情報なので、
当初の予想通りだなと。
早速Iさんの準備を終わらせ、
自分の仕掛けを投入。
魚探を確認すると18~45メートルあたりで、
なにやら反応が・・・
しかもポツポツという感じで。
おそらくニジマスかバスだろうなと思いながらも、
15メートルから5メートル刻みで、
4本出しました。
しかし、全く反応がありません。
周りを見ても釣れている様子もない。
そんな状況のままあっという間に、
1時間半が経過。
ようやく15メートルの竿にあたりが。
同じ時間帯に、
僕たちのブイにつけていたNが、
初のヒメマスをゲットした。
なんと、
Nのボートはこの一匹で終了したのです。
時間だけが過ぎていき、
釣果は一行に伸びません。
そんな時、ツバッチョから電話が。
『ポツポツだけど釣れているよ』
というではありませんか。
普段はコマセを撒く釣りなので、
あまり場所移動はしないのですけど、
今回ばかりはそんなこと言ってられません。
一つ岸よりのブイが余っていたので、
Sさん、Nのボートに別れを告げて、
場所移動することにしました。
魚探で水深を確認すると、
最初の場所は65メートルくらいだったけど、
ここは45メートル。
やはり深い位置に反応があるため、
一本だけは35メートルにして、
残りは15、20、25メートルに設定。
最後に投入した35メートルにドスンとアタリが!
一瞬、ヒメマスか!?
と思ったけどニジマスでした。
良型のウグイを追加してアタリが止んでしまいました。
『う~んどうしようか』
と悩んでいたところ、
ツバッチョとTマンさんのボートに
連結していた他人のボートが居なくなっていたので、
思い切って2度目の場所移動をすることに。
お昼近くなって風が吹き始めた。
もしかしたら一瞬の時合があるかもな、
と期待しての移動。
ツバッチョとTマンの近くには、
Mさんなんかのボートもあり、
朝からコマセが効いているはずなのです。
こちらのボートと比べて、
数倍釣り上げていることからも解ります。
釣れている棚を確認すると、
僕たちの釣っていた棚よりも浅い棚で、
数を伸ばしたらしい。
この釣りかたは最初に覚えたヒメマス釣りの方法で、
もっとも得意としていたパターンだった。
気になってSさんとNの方を見ると、
諦めて帰港の準備をしている。
もう残り30分くらいが勝負だろうか!?
手返しを早くするために、
竿を4本から3本に減らし、
15メートルの横並びで素早く釣りはじめる。
そうすると、
一斉に竿がしなりはじめた。
本当のラストチャンスの一瞬で6匹追加して、
納竿となりました。
完全に撃沈です。
帰りはいつもの温泉で一休み。
やはり富士山は偉大だ。
煮こにこに戻ってから、
反省会と表彰式。
優勝者は断トツで、
Mさんでした。
ヒメマスの捌き方レクチャーも行ってくれて、
参加した人たちの趣味の幅が広がりました。
ありがとうございます。
準優勝はTマン!!
スピーチも冗舌です。
全くの素人だったTマンも、
すっかり釣り人になりましたね。
おめでとうございます。
3位はツバッチョ!
さすがに安定していますね。
2位と3位が同船者ということは、
お互いがしっかりとコマセを撒き、
チャンスタイムにしっかりと留めておくことが、
出来た証拠ですね。
おめでとうございます。
私は残念ながら、
7匹で5位という成績でした。
悔しすぎるので、
近いうちリベンジしてきますwww
宴会は楽しすぎましたけどね~(笑)
次回の『釣り煮こ倶楽部』は
岩井の貸しボート釣りになる予定です。
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『本栖湖ヒメマス釣り』に!
今回も『釣り煮こ倶楽部』のメンバー12名で、
楽しんできました。
前日は恒例のコマセ作り。
12名、合計28キロのアミコマセを購入し、
色んな物を混ぜて、秘密の配合を行います。
ボートの順番を取るために、
Nが先行で夜から出発。
お陰で5番目を取ることが出来ました。
とはいっても、
人数で言うと10番目ですけどね。
日の出と共に準備に取り掛かります。
天気は最高です。
前日は冷たい雨が降ったようで、
気温は前日よりも冷えています。
恐らく水温も下がっていることでしょう。
10年前から本栖湖のヒメマス釣りを楽しんでいるけど、
ボート艤装する人が増えてきましたね。
我々も数名が艤装&エレキで出船です。
僕のエレキは古くてパワーが小さめのやつ。
なんで、
置いていかれちゃうんです。
まあ、それでも手漕ぎよりは良いか。
今回、初めてヒメマス釣りにチャレンジした、
Iさん。
今回は前回よりも、
少しだけ手前のブイに付けました。
漁協の話だと20メートルがいいという情報なので、
当初の予想通りだなと。
早速Iさんの準備を終わらせ、
自分の仕掛けを投入。
魚探を確認すると18~45メートルあたりで、
なにやら反応が・・・
しかもポツポツという感じで。
おそらくニジマスかバスだろうなと思いながらも、
15メートルから5メートル刻みで、
4本出しました。
しかし、全く反応がありません。
周りを見ても釣れている様子もない。
そんな状況のままあっという間に、
1時間半が経過。
ようやく15メートルの竿にあたりが。
同じ時間帯に、
僕たちのブイにつけていたNが、
初のヒメマスをゲットした。
なんと、
Nのボートはこの一匹で終了したのです。
時間だけが過ぎていき、
釣果は一行に伸びません。
そんな時、ツバッチョから電話が。
『ポツポツだけど釣れているよ』
というではありませんか。
普段はコマセを撒く釣りなので、
あまり場所移動はしないのですけど、
今回ばかりはそんなこと言ってられません。
一つ岸よりのブイが余っていたので、
Sさん、Nのボートに別れを告げて、
場所移動することにしました。
魚探で水深を確認すると、
最初の場所は65メートルくらいだったけど、
ここは45メートル。
やはり深い位置に反応があるため、
一本だけは35メートルにして、
残りは15、20、25メートルに設定。
最後に投入した35メートルにドスンとアタリが!
一瞬、ヒメマスか!?
と思ったけどニジマスでした。
良型のウグイを追加してアタリが止んでしまいました。
『う~んどうしようか』
と悩んでいたところ、
ツバッチョとTマンさんのボートに
連結していた他人のボートが居なくなっていたので、
思い切って2度目の場所移動をすることに。
お昼近くなって風が吹き始めた。
もしかしたら一瞬の時合があるかもな、
と期待しての移動。
ツバッチョとTマンの近くには、
Mさんなんかのボートもあり、
朝からコマセが効いているはずなのです。
こちらのボートと比べて、
数倍釣り上げていることからも解ります。
釣れている棚を確認すると、
僕たちの釣っていた棚よりも浅い棚で、
数を伸ばしたらしい。
この釣りかたは最初に覚えたヒメマス釣りの方法で、
もっとも得意としていたパターンだった。
気になってSさんとNの方を見ると、
諦めて帰港の準備をしている。
もう残り30分くらいが勝負だろうか!?
手返しを早くするために、
竿を4本から3本に減らし、
15メートルの横並びで素早く釣りはじめる。
そうすると、
一斉に竿がしなりはじめた。
本当のラストチャンスの一瞬で6匹追加して、
納竿となりました。
完全に撃沈です。
帰りはいつもの温泉で一休み。
やはり富士山は偉大だ。
煮こにこに戻ってから、
反省会と表彰式。
優勝者は断トツで、
Mさんでした。
ヒメマスの捌き方レクチャーも行ってくれて、
参加した人たちの趣味の幅が広がりました。
ありがとうございます。
準優勝はTマン!!
スピーチも冗舌です。
全くの素人だったTマンも、
すっかり釣り人になりましたね。
おめでとうございます。
3位はツバッチョ!
さすがに安定していますね。
2位と3位が同船者ということは、
お互いがしっかりとコマセを撒き、
チャンスタイムにしっかりと留めておくことが、
出来た証拠ですね。
おめでとうございます。
私は残念ながら、
7匹で5位という成績でした。
悔しすぎるので、
近いうちリベンジしてきますwww
宴会は楽しすぎましたけどね~(笑)
次回の『釣り煮こ倶楽部』は
岩井の貸しボート釣りになる予定です。
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