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ある、独善的思考な男のブログ!

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ドリーム125バッテリー充電完了

2015年12月16日 15時52分57秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
オプティメイト4にヤフオクパルサーを接続した状態で丸一日充電してみた。

結果は緑。
十数回コンセントを抜き差しして漸くこの結果が得られた。
ちなみにヤフオクパルサー無しだとこうは行かない。
ヤフオクパルサー様様である。

赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い

充電後のエンジン始動をUP

ドリーム125エンジンスタート



まあ、ある程度パワーが戻った感じはする。
が、10年以上使ったバッテリーだ。
期待は禁物であるが様子をみながら使い続けようと思う。



ヤフオクパルサーは四輪の方へ常時接続する事にした。



無事装着完了。

エンジンルームがかなり汚い。


私の通勤専用車は走行距離が少ない。

購入してから6年と2ヵ月
通勤メインで使用しているのでこんなものだろう。


ドリーム125バッテリー充電

2015年12月15日 11時47分52秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
前回オプティメイト4で充電したのが2014年4月
もう1年半以上経過したので
ドリームのバッテリーを充電する事にした。

最初に充電前のエンジン始動の様子をUP

ドリーム125コールドスタート



まあ、結構セルの回り方が弱々しい。
でも始動出来ない程ではない。
ある程度でもいいから回復してくれればいいのだが。
ちなみに、バッテリーはこのバイクを新車で購入してから一度も交換した事が無い。
十年以上経過しているというのに!
しかも3.11大震災では津波に飲まれ水没して
バッテリーは完全放電状態。
その状態でネットで散々叩かれたヤフオクパルサーを二年間程接続しっぱなしにして現在の状態まで回復させた物である。
まあ、そろそろ交換してもいい時期なのだが
でも使える物は徹底して使い倒す主義なので
実用上問題がなければこのまま使い続ける事になるだろう。


ドリームの右側サイドカバーを外して

バッテリーを取り外す。
マイナス側の端子を最初に取り外さないとバッテリーを引き出せない。
ちょっと面倒臭い。



外したら後は部屋の中に持ち込んで早速充電開始。

そしたら、なんと呆気なく10分ぐらいで終了。
結果は緑+黄色


赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い

これでは面白く無いので
ヤフオクパルサーを接続して再トライ。

さて、如何なる事やら?


今年の灯油買出しマシーン

2015年12月06日 09時16分19秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
今年の灯油買出しマシーンはなんと前籠仕様。

常識的に考えてドリームのキャリアの耐加重は精々3~5kgという所。

これに10L以上灯油の入ったポリタンを搭載しても大丈夫なのか?と問われれば
良い子は真似しない様に!としか言い様がない。




灯油の給油は籠に載せたままで行うので楽チンだ。



以前10kの米袋+その他諸々、多分12kぐらいは経験済みである。
今回は自粛して15L程給油。

次回は18Lに挑戦しよう。

ドリーム125に籠装着

2015年11月11日 13時55分06秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125の糞重たい鉄箱を撤去して
フロントキャリア上に籠を載せてみた。

この籠は食器乾燥用の籠。
ホームセンターで1000円ぐらいで購入。





キャリアへの固定は結束バンド(タイラップ)のみ。
これでもかなりガッチリ固定できるのだ。

全くノープロブレム。




前から見ると左右対称ではない。





全体像







画像の様に荷物を載せるとフロントタイヤに加重が掛かってくれてフロントの接地感が半端ない。
リアに荷物を積んで走るとフロントが浮き気味になり安定感が損なわれるのだが
これだと矢の様な直進安定性を手に入れる事ができる。
コーナーリングも
低速では多少ふらつくが
フロントの接地感が強いと安定して回る事ができる。これは驚きだ。
なんかカブの走りでは無い感じ。

あと、鉄箱を撤去した事により
横風に煽られる事が少なくなったし
スピードも出るようになった。
リアに積む箱って結構風の抵抗が大きいのだなと思い知らされたのであった。

この間、約10kmに渡り信号の無い田舎道を走っていたのだが
流れが凄まじく速くて私の前を走っていた車はなんと”ぬわわ”kをオーバーしている。
私の前に4~5台いたのだがそれぐらいの速度で皆巡航していた。
多分、鉄箱付きだと流れに乗る事は出来無かったと思うのだが
前籠仕様のドリームだと
若干の登り勾配(多分1~2%ぐらい)でも”ぬわわ”Kを超えてもう少しスピードが伸びる感じだった。






ドリーム125のインプレ(その4)

2015年05月24日 14時07分13秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125の弱点

このバイクのダメな所は
①乗り心地が悪い。
タイヤのサイズをUPしているのだが、それでも乗り心地が良いとは到底言えない。
フロントサスは昔のカブのボトムリンク式からテレスコピック式に進化変更されているのだが
まあ、ちょっとマシになったぐらいでこれでも全然役不足だと思う。
とてもじゃないけどロングツーリングになんかに出掛ける気にならない。
自分で色々フォークの油面変更や、イニシャルUPなどをやってみたのだが
いかんせん、絶対的にフロントサスのストロークが足りていない。
これは、クロスカブのフォークにでも入れ替えてやればいくらかは改善されるのであろうか?

リアサスはショックをYSSという社外品に変更しているのだが
フロント同様やはり満足の行く物ではない。
一時期リアサスのレバー比を変更して大分改善されていた時もあったのだが
リアショックの取り付け方法に難があり、
コーナーでリアホイールがよれるのを感じて、今現在ノーマルに戻している。
結局、カブの限界と言う事で乗り心地の悪さに関しては諦めるしかないのか?

②強風に弱い。
車重が軽いので横風に弱い。
吹き曝しの片側一車線の直線道路なんかで大型ダンプやトレーラーなどとすれ違うと
生命の危機を感じる程車体が持っていかれそうにる。
特に私の住んでいる辺りは風が強い日が多く、平坦で建物や工作物の少ない所が多いので
特にそう感じるのかもしれない。

③車体が小さい。
これは体の小さい人には利点になるのかもしれないが
身長175cm、体重85kのおっさんには何もかも小さい。
特にハンドルとシートの距離が短過ぎる。
私のドリームはダブルシートなので後方にケツをずらして座れるのでなんとかなっているが。
これがもしシングルシートならば、とてもじゃないけど許容できるレベルではない。
ハンドル幅が狭い。
シート高が低過ぎる。
はっきり言ってこのバイクでコケル事が出来そうにない。
これは良い事かもしれないが、それぐらいシートが低く感じると言う事。
ちなみにシート高885mmのノーマル男爵DTでも両足べったり踵まで地面に付きます。(笑)

④ブレーキがプア!
特にフロント。
私は馬鹿力の持ち主なので”うりゃっ”と気合一発でフロントをロックさせられるが
(たまにブレーキワイヤーが切れるのではないかと不安に駆られる事がある。)
普通の人にはまず無理だろう。

⑤デザインが嫌い。
趣味で乗る物ではないなあ。
これは、実用車なのであまり気にしていないが。

書き出すとダメな所がもっと沢山出てきそうなのでこの辺で止めておくとしよう。
まあ、なんにしろ下駄バイクです。下駄には下駄の使命があるのです。
便利なバイクなのでこれからも壊れるまで乗り続けようと思っている。

という事で、”もう10年乗るぞ計画”を発動する事にしようか!








ドリーム125のインプレ(その3)

2015年05月17日 15時34分24秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
このバイクを購入した理由は

①近所を走り回るのに軽くて取り回しの楽なゲタバイクが欲しかった。

②ネットサーフィンをしていたら、偶然に125ccのカブを発見!
その当時、カブと言えば50と90がメインでたまにタイカブ100を稀に見かけるぐらいだったのだが
カブにも125ccのがあるんだな!と単純に興味をそそられた。

③プライスタグを見てみたら、なんと税込み15.9万という値がつけられていた。
や!安い!90より安いんじゃね!セル付いているし。
その値段が非常に魅力的だった。

④四輪で走る分、このバイクで走ればそれだけガソリン代が浮く。
そのガソリン代の差額だけで、このバイクを購入しても元が取れるんじゃね?と素直に思った。
実際、走行距離が15000kを超えた現時点で元は取っていると思う。多分。
とは言え実際には燃費はあまり計測した事が無い。
200k程度のツーリングでかなりラフにすっ飛ばしてもリッター辺り50kmぐらいは走ってくれるので
細かい事を気にしないアバウトな性格がでて日常の使用における燃費は計測した事がない。


このバイクを10年間使用してみて後悔した事は一度も無い。
もし仮に、これから先一台しかバイクを所有出来ないとしたならば
多分、このクラスのカブを所有する事になるだろう。
ゲタとしては非常に使い勝手が宜しい。
それにスクーターと比べて整備がし易いと思う。
素人のおっさんでもネットで色々情報をかき集めて
自分でメンテや修理が出来ている。
これは非常に重要だ。
これで大分ランニングコストを抑える事が出来たと思う。




それから、このバイクの良い所

①軽い。蚊トンボの様なバイクだ。
これは非常に大切な事で、糞重たいバイクだと取り回す事を考えただけで
乗るのが億劫になる。
このバイクはヒョヒョイのヒョイと引き出してセル一発で始動!
サーッと走り出すことができる。

②ガソリン代安っ!タイヤ安っ!チェーン安っ!ブレーキシュウ安っ!
オイル容量が少ないのでやっぱりオイルも安っ!
自賠責保険は5年掛けると1年辺り安っ!任意保険は原付バイク特約で安っ!税金安っ!
四輪に比べれば何もかも安い!

③非常に地味で目立たない。
まあ、あまり盗難の心配が要らない。

④見た目より、エンジンパワーがある。
数年前の事
結構な登りの連続する山岳路でヒョースン125という韓国製のオフロードバイクに追いついた。
そしたら小さなバイクが後ろから迫って来るのでヒョースンのオーナーさんはぶっちぎってやらんばかりにアクセルを捻って加速させた。
私もその姿を見て、”おおうっ!ヒョースンの実力を見せて貰おうか!
という感じでアクセル全開!
かくして激坂登りでピンクナンバー同士の熾烈なバトルが繰り広げられたのであった。笑笑!!!

ヒョースンは5速マニュアルである。
オーナーさんは其のクロスレシオ(カブ比)を目一杯使ってエンジンをブンブン唸らせて激坂を
突っ走る。
私も負けじと後を追走!

でもなんか、車間距離が一定で離れもしなければ、追いつきもしない。
20mぐらい離れていたのだが、其の距離を保ったままだった。
ヒョースンのオーナーさんのシフトチェンジのタイミングとエンジンの極限までの吹かし方で
必死に引き離そうとしているのが、後ろから見ていてありありと分かった。
でも離れない。
私も2,3速を駆使して目一杯エンジンをぶん回した。
でも追いつけない。

暫くして登り切った辺りで道が分岐していて
私はヒョースンのオーナーさんとは別の道へ。

分岐から少し行くと水場があるのだが
私がその水場で顔を洗っていたら、
さっきのヒョースンのオーナーさんが遣ってきた。

”さっきの黒くて小さなバイクの人だね!
後ろから迫って来るんで千切ってやっかと思って
頑張ったんだけど、全然離せなかったなー!
あれ!そのバイクも125なんだ!
俺のは韓国製でレッドバロンから買ったんだ~。
大震災で傷付いたのを安く売って貰ったんだけど
これね、水冷でDOHCで15馬力あるんだけど
おんなじぐらいじゃねーパワー。”
とヒョースンのオーナーさん。
顔を見てみると明らかに私より年上(驚)。
多分還暦ぐらいの感じの人だった。


平地での動力性能差は分からないが
登坂路では双方拮抗していた。

でもヒョースンのオーナーさんは見るからにスリムで
体重70kgはないだろう。
多分65kgとかそれぐらいだったと思うが。
対して私の方は体重85kgのジュニアヘビー級。
其の差大体20kgはあったと思う。

もしバイクを取り変えて勝負したのなら私の負けだったかもしれない。




























































































































































































































































































































































































































































































という事はドリームの勝ちなんだよ~んのよよよ~ん!

ドリーム125のインプレ(その2)

2015年05月15日 11時35分54秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

今現在フロントにはビーラバー2.50-17というタイヤを履かせている。
これは、サイズ表記が2.50になっているが
実際には2.65ぐらい幅がある様な感じである。

ドリーム125純正装着タイヤは
サイズが60/100-17 である。
このサイズは50ccクラスの物であり
125ccのバイクには少し貧弱な様な感じがする。
かの地(タイ)では太いタイヤは人気が無い様で
カミソリタイヤと言われている極細タイヤが好まれているそうである。

実はこのカミソリタイヤを装着した状態でのスピードメーターの
速度表記は大分ハッピーである。
ビーラバー2.50-17をフロントに履かせた状態で
私が所有する四輪(日産セレナC25)のメーターとほぼ同等。
これは双方に自転車用のカーナビを搭載、GPSの速度表記で確認した。

ビーラバー2.50-17よりドリーム125純正装着タイヤ60/100-17 の方が大分
タイヤ外周が短い。
もう、純正タイヤは無いので何パーセントぐらい短いかは
はっきり分からないが。
多分おおよそ5~6%程短いのではないかと思う。

純正装着タイヤでメーター読みMAX110を確認した。
若干の下り。ほぼ無風状態で。
今現在、ビーラバー2.50-17を装着した状態では
平地ではメーター読みMAX100ぐらいが精々だろう。
国産四輪と同じぐらいのメーター誤差。
太いタイヤを履かせている事による転がり抵抗の増大。
これぐらいが妥当である。

街中での動力性能は
NA軽自動車の全開加速よりいくらか速いぐらい。
これは鬼加速している運転代行随伴車とのシグナルグランプリで何度も確認している。
まあ、一般道では、信号の無い長大ストレート(高速道路以外私の住む辺りには存在しないが)
以外、NA軽自動車には負ける事は無い。

ドリーム125のインプレ

2015年05月15日 07時44分52秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
現在2015年5月。
ドリーム125を購入したのが2005年5月。
そう、とうとう購入して10年の月日が経過した。

現在走行距離が約15000km
10年で15000kmだから、大して走っていないと言えばそうだが。

このバイクの使命は短距離、荷物積載走行である。
冬場の灯油の買出し。
スーパーで購入した10k入りの米の運搬等々。

徒歩及び自転車での運搬がキツイ場合に使用される。
一回の走行距離は精々5km未満と言う所。
それ以上の距離になると大抵四輪車やDTの出番となる。

ツーリングは昔は年2,3回程出かけていた様な気がするが
最近では其の役目は男爵DTに引き継がれている。

現在、このバイクはゲタやサンダル代わりに
近所をスーパーこまねずみが如くちょろちょろ走らされているのが現状である。





続く

灯油買出し専用マシーン

2014年12月21日 09時23分15秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
この時期、ほぼ灯油買出し専用マシーンと化すドリーム125
月に1,2回だから究極のシビアコンデションだ。
オドメーターは148??kmぐらい。
今年はある程度乗ってやろうと思っていたが
年間数百kmしか走ってないじゃないか。
あと、半年ぐらいで
めでたく購入10周年を迎えるののに。
10年で15000kmぐらいだから
あと、10年乗っても30000kmぐらいか?
エンジンをオーバーホールしなくても持つかもしれない?




ドリーム125オイル交換andテールランプバルブ交換

2014年04月14日 17時19分08秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125
本日で走行距離が約14480km
9年間の運用でまだ15000kにも到達していない。
今年はもう少し乗ってやろうと思っているが
さて、どうなる事やら?

オイル交換とテールランプのバルブの交換をしてみた。

使用したオイルは今回は初の100%化学合成油
ワコーズのプロステージS

10kmぐらい試走してみましたが
まあ、新しいオイルなのでエンジンの吹けあがりは良好
シフトフィーリングも良好
まあ、どうかな?いつも使っている格安鉱物油と
体感的には違いはあまり感じられないかな?
ちょっとお高いオイルなので少し長持ちしてくれれば良いのだが。



ドリーム125純正テールランプ、ストップランプバルブの画像

12V18W/5Wのバルブがインストールされていた。
このテールランプが切れてしまったので
今回は12V21W/5Wを使用してみました。
12V18W/5Wが近くのホームセンターで売られていなかったので
一番近い12V21W/5Wの使用となりました。
まあ、なにか不具合が出たらまた交換すれば良いだけの話なので
暫くこれで様子を見ようと思います。




左が今回使用することにした12V21W/5Wのバルブ。
右が純正の12V18W/5Wのバルブ。
見た目殆ど同じですな。
ブレーキライトがちょっと明るくなるだけなのかな?
今のところは別段問題無いです。

緑キタァ~~~~~~!

2014年04月07日 16時58分48秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125純正装着バッテリーを
オプティメート4で充電してみました。
軽くサルフェーション除去が始まりましたが
まもなく通常充電が開始され
約3時間ほどで充電終了。
で診断結果は黄色+緑でした。
ちょと面白くないので
コンセントを抜き差しして
何度か再チャレンジ
でも,何回やっても二十分ぐらいで充電終了で
その都度診断結果は黄色+緑と出ました。

赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い



その時ふと、パルサーを接続して充電したらどうなるのか?
と思い立って実行してみたら
そしたらなんと合計24時間ぐらいで
診断結果が緑と出て充電終了。

イヤー9年使用したバッテリーが蘇ってくれるとは思ってもみませんでした。
ヤフオクで購入したパルサーも捨てた物ではありませんな。
どの様な原理でそうなったのかは
全く素人には分かりませんが
結果オーライです。


あとDTのバッテリーも
パルサーを接続して再トライしております。

さーどうなるのか?

灯油買出しマシーン

2014年01月17日 18時01分34秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
この時期は、ほぼ灯油買出しマシーンと化すドリーム125

元気に働いてくれています。




今年は雪少ないし
それ程寒くも無い。
とは言っても朝の最低気温は-4度ぐらいにはなりますが。

画像は自宅近くの川。
昨年は二度程フローズンリバーと化しました。
フローズンリバーとは川が完全氷結するという意味です。
まあさすがに、車では渡れませんが、
人ぐらいでも渡れませんね、。
猫でもちょっと無理かな・・・・。
ネズミならなんとか。
というレベルなんですが。

今年は部分的に凍る事はあっても
川が全面的に氷結する事はまだありません。
さあ、これからどうなるのかな。

ドリーム125でプチツー

2013年11月01日 18時39分13秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
本日11月1日であります。
それで紅葉を見に出掛けてみました。

まだ、それ程紅葉は綺麗ではありませんね。




話は変わりますが
昨日鉄箱をリニューアルしました。
本日、改めて画像をUP致します。







給油する時は
まず画像の調ネジを左右外します。




それから鉄箱を後方へ回転させてずらします。




これで給油可能となりますが
ちょっと面倒なのが玉に傷でありますが
私の使用ではそれ程差し障りがある訳では無いので
これで良しとしております。



ドリーム125鉄箱リニューアル

2013年10月31日 19時49分31秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
リニューアルと言っても鉄箱自体は六年ぐらい前に購入した物です。

取り付け位置を少し後方にずらしてみました。



キャリアは無く
グラブバーへステーを使って鉄箱を固定しています。
ステーの状態の画像をUP



鉄箱の裏側は両面テープとかゴムシートなどが張りっぱなしになっておりますが
剥がすのが面倒なのでそのままになっております。




鉄箱の内側に合板を貼り付けて剛性を確保しております。

はっきり言ってとってもお粗末な構造になっておりますが
これでも強度は保たれていると思われますので
これで良しとしております。





今回の鉄箱は18Lのポリタンクがスッポリと納まります。




早速近くのスタンドへ灯油を買いに行ってみました。

この状態でタンクへ給油します。



タンクを横倒しにして鉄箱にポリタンクを収納しました。

画像がぶれてしまいましたね。




この時は18L入りのポリタンクに20.05L灯油を入れました。
あと、鉄箱自体の重さやステーやらで
25kgぐらいの重さになりますので
発進の時アクセルをガバッと開けて走りますと
一瞬フロントの接地感が無くなってヒヤッとしました。
要するにウイリーし易くなるという事です。

まあ、その事が解っていればどうという事は無いですが。







ドリーム125 パンク

2013年10月22日 20時24分15秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
とある県道を走行中に
急にリアがグニャグニャして来ました。
あ~~~っ!
こりゃパンクだなー!
と即座に察知しました。
パンクなんて何年ぶりだろう?
たぶん、バイクでのパンクは20年ぶりぐらいじゃないかなー。
空気圧の管理をちゃんとしていればそう簡単にパンクなんてしない、と思っていたのに。

タイヤを見てみたら
銅の針金の様な物がぶっ刺さっていました。
タイヤ結構減っているな~!
減ったタイヤだとパンクし易いのだと思います。

ナビで調べてみたら
家まで8kmぐらいある。
近くのホームセンターに寄って
パッチセットとポンプ買って修理するかな?
と思いましたが
ホームセンターまで4km
自宅まで8km
ちなみに近くにバイク屋は無い。
まあ、ウオーキングののりで家まで歩く事にしました。
いい汗かいたぜ!!!


家に着いたら早速パンク修理
つーか、タイヤandチューブ交換ですね。


右がIRCのNR21 2.75-17
左が今回履かせるYOKOHAMA SPEEDLINE R300A (2.75-17)

はっきり言って
YOKOHAMA SPEEDLINE R300A (2.75-17)
は重て~!
ゴムもブ厚っ!
NR21はペラペラですな。
比較すると。

タイヤの溝も結構深い。
今回のタイヤは長持ちしそうな感じがする。
NR21は2500Kmぐらいしか走ってなかったよな。



あとハブダンパーも交換しました。

左がドリーム125純正ハブダンパー
右が今回装着する物
ちなみにスーパーカブ110と同じ物です。



何気にきっちり嵌ってくれました。




当然、スプロケットもすんなり嵌ります。



おまけで約14250km走行したドリーム125のリアスプロケットの拡大画像

凄い!
あまり減っていない。



ホイールをさっさと車体に組み付けて試走してみました。
やはり、タイヤが新しいと走りが変わりますな。
乗り心地がヨロシイ。

あとハブダンパー交換の効果はどうかな?
あまり違いが無いかな?

でも確実にアクセルのオン、オフでの衝撃が緩和されている
シフトダウンの時もショックがちょっとマイルドになった感じ。
まあ、交換する程の事も無かった様な気がしますが
確実に良い方向へ改善されたので良しとしました。