新しいスタッドレスタイヤに履き替えたのに雪が降らないので
わざわざお山まで行ってタイヤのテストをしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ea/64a8974fcf789a1034a89216254b514e.jpg)
タイヤはダンロップのDsx-2(2015モデル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b1/6946f9b187f9bbca53de1cef87c67bf8.jpg)
2015年式のインプレを発見。
http://www.clg-sv.com/du_dsx2.htm
なかなか良さそうじゃね。
という事で購入決定。
今まで履いていたのは某PBブランドのNT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/73/bf31bba836e6d392840a1b0be6f3f6c4.jpg)
山は結構残っているが、6シーズン使用した代物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8a/3ac9dd101863c0d14edeaa222b2df98c.jpg)
今回のインプレはあくまでもこの商品との比較になってしまう。
道路の状況は以下の画像の通り。登り勾配約5%程度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/e7277ba7e1462d136f276b248c274d43.jpg)
氷の上に薄っすらと雪が載っている感じ。
ちなみにこの辺りは全くの無人地帯。
それで路面が凍結しても融雪剤が散布される事は無い。
Dsx-2(2015モデル)アイスバーン走行
動画では結構滑っている様な感じがするが
わざとアクセル、ブレーキを強めに踏んで滑る様にしてみた。
勿論、これはグリップの限界点を探る為である。
まあ何にしろ非常におっかない。
アイスバーン地帯を抜けると本格的な雪道となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ca/9a7d48594bf16a6d378575f103a8bdf6.jpg)
この様な路面の方がアイスバーンより100倍走り易い。
今回の最終目標地点に到達。
2015/12/19旗坂キャンプ場Dsx-2雪上走行
結論
某PBブランドのNTなら最終目標地点までとてもじゃないけど行く気にはならなかっただろう。
というか途中で走行不可となったかもしれない。
この辺りは結構な山岳路で勾配はキツイし
無人地帯なので融雪剤は散布される事はない。
昼間ならまだしも夜間は凍結して非常に危険だ。
アイスバーン性能は
まあ、どんな高価なタイヤでも滑る時には滑るし
NTに比べればマシなんじゃね!という感じかな。
圧雪路では結構いけるね。勾配15%ぐらいの所を
ワザと登ってみたがグリグリ進んで行く感じ。
これには感心させられた。
わざわざお山まで行ってタイヤのテストをしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ea/64a8974fcf789a1034a89216254b514e.jpg)
タイヤはダンロップのDsx-2(2015モデル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b1/6946f9b187f9bbca53de1cef87c67bf8.jpg)
2015年式のインプレを発見。
http://www.clg-sv.com/du_dsx2.htm
なかなか良さそうじゃね。
という事で購入決定。
今まで履いていたのは某PBブランドのNT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/73/bf31bba836e6d392840a1b0be6f3f6c4.jpg)
山は結構残っているが、6シーズン使用した代物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8a/3ac9dd101863c0d14edeaa222b2df98c.jpg)
今回のインプレはあくまでもこの商品との比較になってしまう。
道路の状況は以下の画像の通り。登り勾配約5%程度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/e7277ba7e1462d136f276b248c274d43.jpg)
氷の上に薄っすらと雪が載っている感じ。
ちなみにこの辺りは全くの無人地帯。
それで路面が凍結しても融雪剤が散布される事は無い。
Dsx-2(2015モデル)アイスバーン走行
動画では結構滑っている様な感じがするが
わざとアクセル、ブレーキを強めに踏んで滑る様にしてみた。
勿論、これはグリップの限界点を探る為である。
まあ何にしろ非常におっかない。
アイスバーン地帯を抜けると本格的な雪道となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ca/9a7d48594bf16a6d378575f103a8bdf6.jpg)
この様な路面の方がアイスバーンより100倍走り易い。
今回の最終目標地点に到達。
2015/12/19旗坂キャンプ場Dsx-2雪上走行
結論
某PBブランドのNTなら最終目標地点までとてもじゃないけど行く気にはならなかっただろう。
というか途中で走行不可となったかもしれない。
この辺りは結構な山岳路で勾配はキツイし
無人地帯なので融雪剤は散布される事はない。
昼間ならまだしも夜間は凍結して非常に危険だ。
アイスバーン性能は
まあ、どんな高価なタイヤでも滑る時には滑るし
NTに比べればマシなんじゃね!という感じかな。
圧雪路では結構いけるね。勾配15%ぐらいの所を
ワザと登ってみたがグリグリ進んで行く感じ。
これには感心させられた。