ある、独善的思考な男のブログ!

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ギリシャショック!

2015年06月29日 09時27分36秒 | 常勝!闇太郎の株の極意!

さ~~っ!来るか?株価暴落!
う~ん、現時点で500円程度の下げだな。
期待した程ではない。
所詮、ギリシャなんて東北六県と同じぐらいの経済規模。
デフォルトしたって日本に与える影響なんて軽微なのだろう。

恐怖が恐怖を呼び
売りが売りを加速させる。
奈落の底まで真っ逆さま!
その時この闇太郎が静かに参上する。


早くこうなって貰いたいものだ。
暫く参上するタイミングがやって来ていない。

男爵DTスーパーゾイル添加

2015年06月14日 10時23分12秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
男爵DTにスーパーゾイルを添加して500kmぐらい走行している。
今現在、オイルタンクは青缶50%ゾイル50%の状態になっている。
それから勿論、ガソリンを給油する時にも一緒にゾイルとエンジンオイルを混ぜ合わせた物も投入している。
これは色々実験してみた。

一度目はオイルタンクは青缶のみで
ガソリンと一緒にこれまた青缶のみ約50cc程投入。
まあ、この時はきっちり計った分けではないので、もしかするともっと多かったかもしれない。
この状態で、エンジンの高回転域での吹け上がりはそれなりに良いと思った。

二度目は、オイルタンクはゾイル50%青缶50%の状態。
ガソリン7.5Lに対して、ゾイル50%、青缶50%の混合油を約30cc程添加。
其の時の感触は、ゾイル投入後間もないため、ゾイルの効果はあまり感じられず。
しかも、ガソリン給油と同時に添加するオイルが30ccと少なめだったので
高回転域の吹け上がりは今一。
8000rpm以上は結構苦しかった。

三度目、オイルタンクの中身は前回と変わらず。
ガソリン7.5L給油に対してゾイル50%、青缶50%の混合油を約40cc程添加。
この辺りから、ゾイルの効果が現れてきて
エンジンブレーキが若干利かない感じで、
前回より、ガソリンと同時に添加するオイル量も増えたためか
高回転域の吹け上がりは前回より向上した。
が、でもまだ9000rpm辺りは結構苦しい感じだ。

四度目はオイルタンクの中身は前回と変わらず。
ガソリン8L給油と同時にゾイル20%青缶80%の混合油を70cc程投入。
この時はゾイルの効果も大分利いてきたのかエンジンの調子は大分いい。
が、3,4,5,6速と目一杯エンジンを引っ張ってシフトUPする際に
3,4速は胸の透く吹け上がりをみせるのだが
5速以上は若干上が苦しい感じ。
でも、まあ概ねエンジンの調子は満足のいく物だった。

そして、本日五度目
オイルタンクの中身は変わらず
ガソリン5.5Lに対してゾイル20%青缶80%の混合油を50cc程投入。
3,4,5速と目一杯エンジンを引っ張って5速でも高回転域まで
きっちり回せる様になった。(6速では目一杯引っ張れる場所が無い。)
エンジンブレーキは以前と比較してはっきり利かないのが体感できる。
これはエンジンのフリクションロスが軽減された事によるものだと思われる。
エンジンの吹け上がりは申し分ない。
絶好調だと言ってもいいだろう。
そしてスーパーゾイルは効果があると言ってもいいだろう。
今までこんなにはっきり効果が現れた添加剤はこれが初めてである。

ただし、ゾイルの効果は認めるが。
オイルタンクにゾイルを投入するだけではダメで
ガソリン給油時にやはりオイル追加投入は必須だと思う。
現時点でガソリン1Lに対して10cc程のオイルは必要ではないかと思っている。
まあ、7000rpm以上回さないというのなら
ガソリンにオイル投入は必要は無いのだが。
でもな、それでは2stに乗っている意味がないのだよw!
白煙は多少多くなるがこれは缶便してもらうしかあるまい。


画像左から
青缶(ヤマハオートルブスーパー)
スーパーゾイル(エンジンオイルと混ぜて使うタイプ)
スーパーゾイル(エンジンオイル不要、そのまま使えるタイプ)
30ccの容器
40ccの容器
220ccの容器


河川敷チャリダー

2015年06月10日 19時35分00秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
河川敷のダートも走れる様に
4号(クロスバイク)のタイヤを変更してみた。

befower(4号with700*23c)




after(4号with700*32c)

ちなみにホイールはシマノのWH-MT-66
これは29erMTB用のホイール。
別に問題なく700*23cや700*32cのロード用のタイヤも履かせられる。
厳密に言えばダメなのかもしれない?が実際に履かせてみて
不具合な所は何もない。
しいて言えばロード用の幅の狭いリムに履かせるのに比べると
タイヤの幅が増えてタイヤの高さがいくらか減る感じである。



新しいタイヤの銘柄は
「シンコー
DEMING700(CROSTREET) 700*32c MAX5.2bar
オンロード/オフロード兼用でおしゃれクロスバイクに最適なタイヤ。
ハードな路面も走行可能なSR-037。静悍なセンタースリックに加え、ショルダーからサイドがブロックパターン設計のクロスバイク用タイヤ。センタースリックがオンロードのスムーズな走行と、サイドのブロックパターンがオフロードでの頑固なグリップ性を発揮します。」


案外32cにしては細めに見える。
以前履かせていたザフィーロ700*28cとそれ程幅は違わない感じだ。
ただし、重量は実測約620gとかなり重め。
ザフィーロが420gぐらいだったから200gぐらい重たい。
ちなみに一番上の画像に履かせているタイヤはパナのストラディアスエリートライトで
それに比べれば一本辺り400gぐらいの重量増だ。
(重量の測定は100均の秤で測定したため、あくまでも目あすです。)



失礼な言い方かもしれないが
シンコーってバッタ物臭い感じがして
今までいいイメージがして無かったのだが
実際に4号(クロスバイク)に装着して走ってみた所
結構感じの良いタイヤだと思う。
重量は重たいのだが、舗装路での走りは結構軽い。
グリップも悪くは無い。
(この時はタイヤの空気圧は約5barにしてみた。)
4号には油圧ディスクブレーキを搭載しているのだが
そのストッピングパワーに負けないグリップ力を発揮してくれる。
はっきり言って超強力なストッピングパワーだ。
(ストラディアスエリートライト700*23cやザフィーロ700*28cと比較して)
ブレーキが強力だと安心感が高まるし
何より下り坂で非常に楽である。手が疲れない。



あと、ダートでの印象だが、これも悪くは無い。
河川敷のフラットダートを追い風に乗って35kぐらいで暫く巡航してみたが
全く不安な感じは無かった。

砂利が深い所はダメだが、固く引き締まったダートなら全く問題無く走れてしまう。
ちなみに、ダートでの性能はパナのロードランナー26*1.50よりいくらか劣るぐらいだと思う。
でも、舗装路での感触は断然こちらのタイヤの方が良い。走りが軽い。