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男爵DT125Rギアオイルandブレーキオイル交換

2013年09月24日 16時41分18秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車

本日DTのギアオイルと前後ブレーキオイルを交換しました。
現在走行距離は約15500km
ブレーキオイルは今回初の交換となりました。
かなり汚れていました。
もう少し早く交換すべきですね。

ギアオイルは余っていたオイルを適当にブレンドした物を
入れました。
試走した感想は、ギアの入り方がちょっと渋いな。
以前はヤマハ純正のオイルを使っていまいしたが
純正のオイルも今回のブレンドオイルもシフトフィーリングはあまり良くありません。
どこかにいいオイルないかなあ。

ミシュラン クロスAC10と言うタイヤ

2013年09月12日 21時57分05秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
こんなタイヤがどうして公道走行可なんだろうか?

その昔、いやと言うほど
一般公道走行不可のタイヤを履かせていた。
今から二十数年前の事。
その当時、DT200R(3ET)とXLR250Rの二台体制だったのですが
ありとあらゆるMXタイヤや、エンデューロタイヤを上記二台のバイクに履かせていた。
実は廃タイヤでその当時借りていた借家の庭にタイヤの山が築かれるぐらいでした。

大家さんに
○○さん、その廃タイヤの山
どうすんのよ?
と問い詰められて非常に困った経験があります。

産廃業者のごとく
その当時
私が借りていた一戸建ての借家の庭は
廃タイヤで埋め尽くされていました。





今となっては良い思いで?
なんですが
そんな私が?と思うぐらいのタイヤなのです。

このブロックの高さ、半端じゃありませんよ。


ミシュランなら許されるのか?
と問い詰めてやりたいぐらいです。


男爵DTの距離メーターの精度の検証

2013年09月07日 14時49分43秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車

このgoogle マップの通りにDTを走らせてみました。
googleマップの方では距離が35.9kmと出ています。

実際にDTで走ってみて

36.3kmという結果になりました。
これはgoogleマップが精確だとしてプラス1.1%と言う事になります。
1.1%だけメーターが甘い。

ちなみにドリーム125でも同じ様に走らせてみたら
35.4kmになりました。
これはマイナス1.4%という事になって
ドリームの距離計は1.4%渋いという事ですね。

まあ、どちらのバイクもノーマルのタイヤサイズでは無いので
あくまでも今現在の仕様でという事になります。
双方のバイクの燃費を計算した場合
出てきた数値よりも2.5%程実燃費は
ドリーム125の方が勝っているといえるでしょう。


あと、これは大分前の事になりますが
DTのエンジンの回転のフリクションが大きいなと感じたので
エンジンオイルの供給量を増やしております。

画像のワイヤーを弛ませるとエンジンオイルの供給は少なくなり
逆に弛みが少ないと多くなります。
ノーマルはこの画像の弛みより若干弛みの量が多かったです。
規制解除する前は7000rpmより上は回らないエンジンだったので
エンジンオイルの供給量は比較的少なめでも良かったのかもしれませんが
規制解除した今現在ではオイルの量を増やした方が良いと思います。
でも、ワイヤーの弛みを取りすぎてオイルの量を増やしすぎると
今度はプラグがオイルでかぶり易くなり始動性が悪化したり
当然排気ガスの白煙の量も増えますし
チャンバーやサイレンサーやYPVSのバルブなどにタールがベットリこびり付いたりするので
増やし過ぎにも注意が必要です。

ワイヤーの弛みを調整するには
下の画像のナットで調整できます。

男爵DTリアスプロケット51Tのインプレ

2013年09月04日 21時33分37秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
今現在の男爵DTのスプロケットはフロントが16T、リアが51Tの組み合わせです。
あと、リアタイヤがブリジストンの4.60-18を装着しておりますので
ノーマルのフロントスプロケット16T、リア57T、タイヤが4.10-18の組み合わせより
10%以上ハイギアードになっておりますが
発進はもたつく事も無く
スムーズに加速してくれます。
以前はタイヤがAC10の110/100-18でリアスプロケットが55Tの時とあまり体感的には違いが感じられません。
はっきり言ってもう少しギア比が高くてもいいのではないかと思えるぐらいです。
ちなみにトップギア(6速)で60km/hの時
エンジンの回転数は4300rpmぐらいです。
と言っても、フロントに3.00-21サイズのタイヤを履かせているので
メーターには殆ど誤差が無くカーナビのスピード表示で調べてみたのですが
現在のDTのメーターのスピードは殆どイコール実測になっておりますが。




このブルーのアルミのスプロケットはヤフオクで調達しました。
出品者様は何処ぞのショップのオーナー様で
倉庫を整理していたら随分昔のスプロケットが出てきたのですが
どのバイクに適合するか分かりません。
という様な触れ込みでした。

私はそのUPされている画像を鑑みて
歯数と取り付けボルトの数と位置から
あ~~~っ!!!
こりゃ我がDTに適合するでね~のよと
即座に判断。
ぽっちっと落札してしまいました。
ちなみに入札したのは私だけで
送料込み1000円という事でした。
まあっ、送料込み1000円なら
フロントスプロケットより安く買えますので
良い買い物ができたなと思っております。

男爵DT125Rの純正Rホイール

2013年09月02日 18時13分07秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
本日純正Rホイールを車体から外して
スペアホイールの方を組み付けてみました。

タイヤを外して
3FW純正Rアルミリムと男爵DTのR鉄リムを比較してみた。

右が男爵鉄リム
左が3FWアルミリム

鉄リムからアルミリムに交換する衝動に駆られたが、思い留まりました。
タイヤ交換や、パンク修理の時、リムプロテクターを使わなくてもリムに殆ど傷が付きません。
鉄リムも捨てた物ではありません。


タイヤの銘柄はミシュランクロスAC10
以前は110/100-18を履かせていましたが
今回は100/100-18をチョイス。
男爵DTにはこの100/100-18サイズの方が良いと思います。

値段は100円しか違わないので
前回は110/100-18を選択しましたが
はっきり言ってサイズはでか過ぎですね。
何処かに干渉する事は無いので履けない事は無いのですが
何事にも限度という物があると思います。



とっととタイヤの交換を済ませて
このまま暫くお蔵入りとなります。

男爵DT125Rのスペアホイール

2013年09月01日 21時57分15秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
男爵DTのRホイールを換える事にしました。

画像は約3年前に手組みしたホイールです。
リムはTW200
フロントドラムブレーキの物です。
ディスクブレーキのTW200のフロントホイールのリムなら問題無く組めると思うのですが
これはドラムブレーキ用のリムで
DT125Rのリアリムに流用するには
リム穴の加工が必要になります。


画像のホイールは実は3度程手組みしてまして、
最初は中古の3FWのスポークをサンポールで錆び落しをして
刷毛でエポキシ系の錆び止め塗料を塗って使用していたのですが
刷毛塗りって結構むらになり易く程なく錆があちらこちらにういてきました。

これでは不味いと思い
次は刷け塗りではなく
塗料にスポークをドブ漬けにすればムラは無くなるだろうと
思いついて遣ってみたのですが
間も無く錆がスポークに浮いてきてこれでも駄目だと思い知らされなした。

結論を述べると
スポークは錆を落として再利用するよりも
トットト新品に交換するのが吉だと思わされました。

結局、画像は新品スポークに張り直した物です。



スプロケットは暫く53Tを使用していましたが
規制解除したDTには
F16T、R53Tでは若干ローギアードの様な感じがしていたので
今回、リアに51Tのアルミのスプロケットに換える事にしました。
ちなみに国内仕様の3FWのスプロケットは
F17T、R53Tの組み合わせです。