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空冷DT125のコマーシャル動画

2014年04月24日 12時17分47秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
世界の何処かで、いまだ2stDTが新車で売られているみたいです。
雰囲気からすると南米あたりか?


2008年当時私が購入しようとしていた
空冷DT125はフロントがドラムブレーキだった。
この動画に出てくるDTはフロントがディスク。

マイナーチェンジしたのか?
はたまた、仕向け地の違いによる物なのか?

この動画のDTはパッと見た目
塗装や細部のクオリティはそれ程悪く無い様にみえるが。

うーん!何度見ても欲っすいっす!
誰か輸入して下さい。


男爵DTとは?

2014年04月19日 21時40分29秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
このブログに出てくる男爵DTについて
少し説明したいと思います。

まず、男爵ですが
英語で言うならば
バロン。

日本のモーターサイクル界で
バロンと言えば
レッドバロンの事。

男爵DTを正確に言えば赤男爵DTになるのですが
その赤を省略しているのです。

要するに
男爵DTとは
2008年当時にレッドバロンで売られていた
2002年式のスイス仕様の逆輸入車という事なのです。

その当時、レッドバロンの倉庫に逆輸入の2stDT125Rが眠っていた。
という触れ込みでした。

その逆輸入のDT125Rが
逆輸入フェスタという事で
税抜き298000円という価格で売られておりました。


実はその当時
空冷のDT125の新車も売られており(レッドバロンではありません。)
確か南アフリカ仕様の逆輸入車だったと
記憶しておりますが
私はその空冷のDT125を購入しようとしておりました。

でも色々調べていくうちに
レッドバロンでも
水冷のDT125Rが新車で売られている事が分かり
色々悩んだ末に
レッドバロンの方のDT125Rを
購入してしまいました。

今さらながら
空冷のDT125も購入しておけば良かったな!
と後悔しております。

今現在その空冷DT125の情報は全く皆無となっております。
ネットでググッても出てきません。
希少性で言えば遥かにその空冷のDTが上なのは言うまでもありません。

ドリーム125オイル交換andテールランプバルブ交換

2014年04月14日 17時19分08秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125
本日で走行距離が約14480km
9年間の運用でまだ15000kにも到達していない。
今年はもう少し乗ってやろうと思っているが
さて、どうなる事やら?

オイル交換とテールランプのバルブの交換をしてみた。

使用したオイルは今回は初の100%化学合成油
ワコーズのプロステージS

10kmぐらい試走してみましたが
まあ、新しいオイルなのでエンジンの吹けあがりは良好
シフトフィーリングも良好
まあ、どうかな?いつも使っている格安鉱物油と
体感的には違いはあまり感じられないかな?
ちょっとお高いオイルなので少し長持ちしてくれれば良いのだが。



ドリーム125純正テールランプ、ストップランプバルブの画像

12V18W/5Wのバルブがインストールされていた。
このテールランプが切れてしまったので
今回は12V21W/5Wを使用してみました。
12V18W/5Wが近くのホームセンターで売られていなかったので
一番近い12V21W/5Wの使用となりました。
まあ、なにか不具合が出たらまた交換すれば良いだけの話なので
暫くこれで様子を見ようと思います。




左が今回使用することにした12V21W/5Wのバルブ。
右が純正の12V18W/5Wのバルブ。
見た目殆ど同じですな。
ブレーキライトがちょっと明るくなるだけなのかな?
今のところは別段問題無いです。

まあ、こんなもんだべ!

2014年04月12日 10時20分54秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車

DT125R純正搭載バッテリーの充電が終了しました。
充電後の診断結果は緑。
まあ。結果オーライなのですが。
実は半ば強制的に終了させました。
バッテリーにパルサーを接続した状態で約80時間で充電終了。
診断結果は一度、赤+黄と出ました。
なんじゃこりゃ~~~~~~~!!!
思わず
故松田勇作氏の台詞を彷彿させる言葉が口から出ました。

以前に黄と黄+緑の診断結果が出ているのに
赤+黄とは非常に解せません。
何か悪夢を見ている様でした。

パルサーが悪さをしたのか?
でもドリーム125のバッテリーは診断結果が緑と出て
そのバッテリーをバイクに搭載した状態でセルを回してみたら
勢い良くセルが回りエンジン始動
全く問題の無い調子の良いバッテリーに生まれ変わりました。

何でこうなるんだようw
これじゃあ進歩じゃなくて退行でしょう。
今までの努力はなんだったのか?
(といっても殆どコンセントにオティメート4のプラグを抜き差しただけですが)

気を取り直して
さらに再トライ。
最初サルフェーション除去を示すランプが暫く点灯して
後は寝る時間がきたので就寝。
朝起きてみたら通常充電モードになっていました。

またこの状態が延々続くのか?
もうほとほと嫌気が差して来たので
試しにまたパルサーを外して再トライ。
そしたら20分ぐらいで充電終了で診断結果が緑とでてくれました。
今現在メンテナンスモードへ移行したものと思われます。
こんなんでいいのかな?
後はDTにバッテリーを実際に搭載して様子を見ようと思います。


試しにパルサーを外してみた。

2014年04月09日 14時57分03秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
パルサーを外して再充電してみました。
そしたら、間も無くあっさり充電終了。
充電結果は黄+緑

前回はなんぼどーやってもパルサー無しでは黄色にしかならなかったので
ちょっと進歩しましたのう。
でもまだ面白くない。



また懲りずにパルサーを接続して充電再開。

やはり、パルサーを接続してやるとあっさり充電が継続される。
もうこうなったら行き着く所まで行ってやろう。

このまま充電が終了するまでシツコク続ける事にする。

充電続く~よイツマデモ♪

2014年04月09日 10時38分36秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
DT125R(4DJB)の純正搭載バッテリーに
パルサーを接続して
オプティメート4で充電を始めて
40時間以上になります。


30分間の充電確認と通常充電が延々交互に繰り返されます。
いつになったら終わるんだよw!




暇なのでオプティメート4のクイックガイドをUP

緑キタァ~~~~~~!

2014年04月07日 16時58分48秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ドリーム125純正装着バッテリーを
オプティメート4で充電してみました。
軽くサルフェーション除去が始まりましたが
まもなく通常充電が開始され
約3時間ほどで充電終了。
で診断結果は黄色+緑でした。
ちょと面白くないので
コンセントを抜き差しして
何度か再チャレンジ
でも,何回やっても二十分ぐらいで充電終了で
その都度診断結果は黄色+緑と出ました。

赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い



その時ふと、パルサーを接続して充電したらどうなるのか?
と思い立って実行してみたら
そしたらなんと合計24時間ぐらいで
診断結果が緑と出て充電終了。

イヤー9年使用したバッテリーが蘇ってくれるとは思ってもみませんでした。
ヤフオクで購入したパルサーも捨てた物ではありませんな。
どの様な原理でそうなったのかは
全く素人には分かりませんが
結果オーライです。


あとDTのバッテリーも
パルサーを接続して再トライしております。

さーどうなるのか?

微妙な診断結果

2014年04月06日 17時32分31秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
約24時間オプティメート4を
DTの純正バッテリーに接続して
バッテリーの充電が完了しました。


充電後の診断結果は黄色

右の黄色のランプが診断結果なのですが
これの意味合いは下記の様になります。


赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い


黄色ですので要検査となります。
まあ、セルを回すわけではないので
再使用しましたが、何か微妙です。

実際にDTにこのバッテリーを搭載して具合をみてみたのですが
イグニッションONで
ニュートラルランプとオイル警告灯は点灯します。
YPVSの作動音も聞こえますが
なんか、力が無い感じ。

一番問題なのが
バッテリーが弱っていると
ウインカーの点滅が安定しない。
アイドリング状態だと点滅が早くなって
エンジンの回転数をあげると
通常の点滅速度になります。
これは改善されませんでした。
やっぱ、交換した方がいいのかな。
でも、セルがある訳でもないし
まだ使えない事はないので
豆に充電して再使用する事にしました。



さらにドリーム125の純正搭載バッテリーも充電開始です。

画像はドリーム125の純正バッテリー。
もう9年も使用しています。
普通ならそんなに持たないはずですが
このバッテリーにはパルサーを接続しておりました。

これは、充電器ではなくて
バッテリーに常時接続タイプのサルフェーション除去器です。
一気に200kmも走らせてやるとバッテリーはかなり元気になってくれて
セルは勢い良く回る様になるのですが
いかんせん最近は一度に5kmぐらいの走行を月に2、3回程度なので
なかなかバッテリーが回復してくれない。

さて、オプティメート4でどれぐらい回復してくれるか楽しみです。



サルフェーション除去

2014年04月05日 17時16分30秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
男爵DTを購入してもう直ぐ6年になろうとしている。
この間DTを30kmぐらい走らせてみたのですが
バッテリーが死んでいる。
普通なら、バッテリーがあがり気味でも30kmも走らせてやると
ある程度回復してくれるのだが
30k走った後でも
ニュートラルランプでさえ点灯しない。
勿論YPVSの作動音も聞こえない。
完全に死んでしまったのか?

まあ、6年ぐらい経過したバッテリーなら
サルフェーションを除去してやれば
また使える様になるのではないかと思い
オプティメート 4という
サルフェーション除去機能の付いた充電器を購入してみました。
ドリーム125の方も購入して9年の月日が経過しているし
4輪も新車で購入して4年半。
2輪二台に四輪一台のバッテリーの充電に使えるので
買っても損は無し
と判断しました。


画像はDT125R(4DJB)に搭載されている純正のバッテリー

GSのGM3-3Bというバッテリー


早速充電開始。

画像下、左のオレンジのランプ点灯はサルフェーション除去中の表示です。
さてDTの純正バッテリーは復活なるか?