ある、独善的思考な男のブログ!

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GENTOS(ジェントス) 閃 355

2014年02月28日 22時22分48秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録

この間モノタロウライトが
歩道と車道の間の段差を乗り越えた時に
急に消えてしまいました。
電池切れと思い
新しい電池をインストールしても全く点いてくれない。
170円ぐらいで購入したものなので
あっさり諦めました。

それで新たに自転車用のヘッドライトを購入。

GENTOS(ジェントス) 閃 355

評判通りの明るさでした。

漆黒の土手道で撮影してみました。
焦点を一番絞った状態の画像




一番ワイドにした画像

画像で見るとそれ程明るく無い様に見えますが
体感的には画像の3倍ぐらい明るいです。
今まで使ったどのヘッドライトより明るい。
これならロードレーサーである程度飛ばして走っても
それ程恐怖感は感じないと思います。
これは自転車界のHIDと言ってもいいかも?
それぐらい明るいです。


それから携帯に便利なケースとストラップも付属。

大きさはさほどでもないので
携帯用のライトとしても使えます。

MOSSO FK26MD5 26インチMTB用のインプレ

2014年02月26日 13時16分14秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
インプレと言っても
私はその筋の専門化ではないし
普通の自転車好きの単なるおっさんなので
大した事を書く事はできませんが。

まだ、残雪の残る道を25kmぐらい走らせてみました。


日陰の所はこんな感じでかなり走り辛い。




なんやかんやで宮城県民の森まで来てしまいました。





ここから菅野沢溜池方面へ向かおうと思っていましたが
道が除雪されていなく敢え無く断念。
画像のおじさんが居る方向へ行こうと思っていたのです。




しょうがないので青麻神社方面へ向かう。

道がこんな感じなので
前や後ろから車が来るとあせりますね。
まあ、でも車もすれ違うのが大変なので
殆ど交通量はありませんでした。
2台しか車はみなかった。



青麻神社からグランディの中を通って後は
岩切駅方面へ出て自宅まで戻りました。

フロントフォークをMOSSOに交換して25kmぐらい走りましたが
まあ、距離的には殆どポタリングとも言えない様な距離でしたが
結構雪が残っていて
気分はオフロード走行の様な感じの所もままありました。

で、MOSSOなのですが
まあ、普通です。
おしまい。・・・・












にしようと思っていたのですが
せっかくですからもう少し続けます。

なんの事はありません。
乗り味はサスが無くなったので普通のリジットMTBです。
サスが無い分乗り心地は硬いです。ハイ。
でも5分も乗れば慣れるレベルのものです。

フレームがクロモリでフォークが7005のアルミですので
何か変な様な感じがするかもしれませんが
それは脳内だけだと思います。
 よく、クロモリは撓って乗り心地がいいと言われておりますが
それは高級なフレームの話であって
私の自転車は20年ぐらい前にたしか10万円ぐらいで購入した安物。
今までこのフレームを乗り心地がいいなどと思ったことは一度もありません。

どちらかと言うと硬いフレームに硬いフォークの組み合わせ
だと思います。

でも走り出して5分ぐらいで慣れました。
サスがない分だけ余計な挙動が無く
ソリッドで乗り易いと個人的には思います。
まあ、タイヤが26*1.90サイズなので
もっと細いタイヤを履かせれば
異なった評価になるかもしれませんが。

非常に安価な価格
見た目はそれは程安っぽさは無い。
そこそこ軽量ですし。
コスパは結構高い商品だと思います。

明らかに価格以上の見た目!
精神的にちょっと怖い気もしないでは無い。



それから、コラムはカットしておりません。

夥しいコラムスペーサーの数。
自宅にある物を総動員しても足らず
10mmを2枚追加購入しました。

ステムの下にあるスペーサーを上に持って行けばハンドルは低く出来ますし
上にあるスペーサーを下にやれば逆にその分ハンドルを高く出来ます。
現状、画像の状態が私にはベストな感じです。

今回MOSSOの取り付けにあたり
スターファングルナットは使わず
トーケンのTK287Aアロイエキスパンダーアロイキャップ ヘッドパーツという商品名の
プレッシャープラグを使用しました。

これは圧入作業は必要とせず
何度でも繰り返し使える優れ物です。

あとクラウンコーン(下玉押し)は
タンゲのDX4というヘッドパーツの補修部品用で売られていた物を購入。
1号のヘッドパーツはダイヤコンペなのですが
使われているベアリングが
タンゲのDX4と同じ物なので
下玉押しも共通だろうと思い購入したのですが
もろビンゴ!
で全く同じ下玉押しが送られて来ました。

BENGAL HELIX 3とSHIMANO WH-MT66 のインプレ

2014年02月23日 16時58分11秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
本日ディスク化したフルサスMTB(3号)を走らせてみました。

まだ雪が残っていて走り辛い所もありましたが
買い物ついでにトータル15kmぐらい走ってみました。

まず、BENGAL HELIX 3ですが
初の油圧ディスクブレーキの体験という事もあり
かなりその効きに感心させられました。
やっぱケーブル駆動のリムブレーキとは隔世の感が否めませんね。

カンティからVブレーキに移行した時に
受けた衝撃以上の物を感じました。

格安のブレーキユニットなので
シマノやAVID、HAYESなどの本格的なユニットに比べれば見劣りするのかもしれませんが
油圧ディスク初体験の身には

これ以上効いてどうすんのじゃい!

というぐらいの制動力を感じさせられました。
制御性も真綿を閉める様な感じの
非常にコントロールし易い物だと思います。

はっきり言って
土俵は違いますが
モーターサイクルの
ドラムブレーキのドリーム125は言うに及ばず
前後ディスクブレーキのDT125Rのブレーキより
感じが良いのではないかと思えるぐらいです。

まだ、河川敷の土手ぐらいしか坂を下っておりませんが
ブレーキのストッピングパワーに
タイヤのグリップ力が完全に追いついていないとう感じなのです。

BENGAL HELIX 3のシステムは両側ピストンなので
オートバイの世界の言い方で言えば

対向2ポットキャリパー

という事になりますね。
これは強烈です。



それから
今回導入した完組みホイールのWH-MT66 ですが
SLXグレードのお安いホイールなので
あまり期待はしておりませんでしたが
まあ、それ相応というか
気になった点は
フリーの回転音が
カラカラと安っぽい音色を奏でるのですね。

そのうちフリーだけもう少し高級な物に交換してやりましょうか!
という気にさせられました。







フルサスMTB(3号)ディスクブレーキ化

2014年02月21日 18時53分59秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
本日フルサスMTB(3号)をVブレーキ仕様から
ディスクブレーキ仕様に変更してみました。



今までディスク化しなかったのは
車重が重くなるのを嫌ってVブレーキで運用してきたのですが
偶然ヤフオクで軽量で格安な油圧ブレーキシステムをみつけてしまいました。

台湾製のBENGAL HELIX 3

・セット内容: 

1.フロント用キャリパー/レバー(ホース長:約75Cm)重量:257g(実測)
2.リア用キャリパー/レバー(ホース長:約135Cm)重量:279g(実測)
3.ローター160mm×2 重量:214g(実測)
4.キャリパー取り付けねじ×4、ローター取り付けねじ×12
5.マニュアル(英語)

・キャリパーは両側ピストンです
・インターナショナル、ポストマウント両対応
・ローターを含め前後セットで750gと非常に軽量設計

ネットで記事を検索してみたのですが
殆ど見つからない。
ここは一つ人柱になってやろうと思い購入。

取り合えず、ブレーキパッドを外してみた。

ピストンが磁石になっており
パッドがピストンに張り付く構造になっている。
パッドを止めるピンなどは存在しない。

パッド間の隙間にマイナスドライバーを差し込んでクリアランスを大きくして
パッドを画像の様に回転させて取り外す様になっています。



パッドの画像

ユネックス ディスク用パッド UN-BP023
と同じ形をしている。
ちなみにこのパッドは
ヘイズ メカニカル GX-2、MX-2、
  MX-3、SOLE ハイドロ対応
となっております。



ディスク化にあたって
当然ホイールも変更しなければいけません。
最初、ハブをディスク用のに交換するだけでいいかな?
と思いましたが
3号に履かせているホイールのリムは20年近くの使用で
サイドが削れてかなり薄くなっており
クラックが発生して使用不可になるのは目に見えている
というか、現状運用するにはちょっとまずいかな?
というぐらいにサイドが薄くなっております。

あとスポークは、まし締め、振れ取り、を何回繰り返したか解らないぐらいの代物で
最近、まし締めしてもスポークのテンションがあまり上がらない様な感じなのです。

という事は
ハブ、スポーク、リム共ダメという事ですね。(。>0<。)

それで、思い切って
シマノの安い完組みを購入しました。


SHIMANO(シマノ) WH-MT66

SLXグレードのホイールセット。前後ともクイックリリースのホイール


・9/10段変速対応
・シール性の高いカップ&コーンベアリングシステム
・センターロック・ローターマウント(Vブレーキには対応しません)
・素早い駆動力の伝達を可能にするクイックエンゲージメント
・USTチューブレスリム

■サイズ:26インチ
■カラー:ブラック/ライムグリーン、ブラック/モノトーン
■対応カセットスプロケット:シマノ9/10スピード(11Tトップ使用可)
■リアQR長:168mm
■リム高-幅(mm):F/19-24.6、R/19-24.6
■ハブ軸:F/100QR、R/135QR
■スポーク本数:F/24本、R/24本
■推奨タイヤ幅:26X1.50-2.25
■平均重量:F/840g、R/985g

※クイックリリース付属




これらを3号に組み付けてみました。






ブレーキローターは付属の物は
シマノセンターロックに適合しない6穴の物でしたので
別途、シマノSLXグレードのローターをインストールしております。



ディスク化する以前の画像。

この仕様で重量が11.8kg



ディスク化したこの使用で12.0kgです。


秤が200g刻みのヘルスメーターなので
あまり精確ではありませんが
ディスク化しても200gぐらいの重量増で収まりました。

今回フルサスMTBをディスク化してみたのですが
完組みブレーキシステム
完組みホイール
の導入により
殆ど、パーツをポン付けするだけでしたので
自転車を改造する醍醐味はあまり感じられませんでした。
まあ、はっきり言って面白くなかったというのが本音です。
ただ黙々と
パーツを取り付けるだけ!
独善的思考の出番はありません。


自転車用のディスクブレーキは初めてでしたので
パッドとローターのクリアランスを確保するのが
最初解りませんでしたが
ネットで検索して他の人の方法を教えてもらい
あと自分なりの方法を見つけて実行したのが
ちょこっと面白かったかな?
というぐらいでした。




MOSSOを1号にインストールしてみた。

2014年02月14日 16時57分49秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
MOSSO FK26MD5 26インチMTB用 アルミフロントフォーク 黒を
シティーサイクル風MTB(1号)に装着してみました。

こうして見ると殆ど違和感はありませんな。





フロントホークを
KOWAのストロークが80mmのXC用のサスから
MOSSOに交換したことにより、約800gの軽量化。
画像の状態で約11.8kg

まあ、革サドルに泥除けにくそ重たいタイヤと
軽く収まる要素はない自転車なので
11.8kgぐらいならそこそこ満足しております。
あと1kgぐらいならその気にならば簡単に落とせますし。






泥除けはいい感じで装着できました。




ダボ穴にはちゃんとネジが切ってありました。
意外と親切設計です。

MOSSO

2014年02月13日 14時01分23秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
MTB用のリジットフォークを仕入れてみました。

MOSSO FK26MD5 26インチMTB用 アルミフロントフォーク 黒
ヤフオクで購入。
商品代金+送料+振込手数料合計で5000円しない代物
商品の仕様
Vブレーキ、ディスクブレーキ両対応(ディスクブレーキのマウントはインターナショナル形式)
コラム材質アルミ、コラム長さ260mm、コラムサイズ 1-1/8(オーバーサイズ)
フォーク重量 690g(メーカー公表値)、コラム未カット260mmの状態で実測750g程度
肩下寸法410mm
26インチMTB用




7005のアルミを使っています。
7000番台のアルミは強度的に優れているらしいです。
その昔、MTBを最初に購入する時
アルミのフレームなら7000番台のを購入しなさいと
その当時の師匠から指導を受けた記憶があります。


重量を測定してみました。

約775g
まあ。秤があまり良い物ではないので参考程度です。
謳い文句と遜色ありません。



キャリパーブレーキ用の穴装備。
わたしはここに泥除けのステーを取り付ける予定。




Vブレーキ台座。
このフォークは1号に装着しますのでこれは絶対に必要です。



ディスクブレーキ用台座と
泥除けのステーが固定できるダボ穴も装備している。
私的には文句のない仕様です。

マッハSS

2014年02月09日 20時51分13秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
パナレーサー マッハSS 26*1.95




押入れの中で眠っていた大昔のタイヤを1号に履かせて見た。
このサイズになるとアルミ製の泥除けより若干横幅がひろくて
泥除けを装着したままだとフロントはタイヤが取り付けられない。
リアはぎりぎりセーフだが実用には耐えられそうにない。
泥除けとタイヤがちょっとしたきっかけで干渉してしまう。




でも、MTBはタイヤが太い方がかっこいいですな。

しかし、マッハSSという名前
やけに気合が入っているというか
マッハというぐらいだから
速く走れるのかと言うと、そうでもない。
セミスリックタイヤというカテゴリーに入るタイヤだと思うのですが
ONよりもOFFの方が個人的にはフィーリングが良いと思う。

暫定的試み

2014年02月08日 20時23分49秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
シティサイクル風MTB(1号)に700cのホイールを履かせてみました。



普段は2号に履かせているホイールです。





ブレーキとリアエンド幅の問題をクリアできれば
26インチのMTBに700cのホイールは取り付け可能ですね。

試しに変速の具合を見てみましたが
えいやっ!
っとリアホイールを装着した状態では問題ないみたいです。

実際に700cホイールを装着するときは
MTBのハブシャフトとスペーサーを導入する事になるので
スペーサーの噛まし方によっては
チェーンラインが変わってしまうので
ディレーラーの調整が上手くいくかどうかの問題がありますが。

ブレーキの問題は
リアは700Cトランスファー
フロントは安いクロスバイク用のクロモリフォークの導入を考えております。

さあー!どうすんべ!

大昔のタイヤ

2014年02月06日 22時09分06秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
自宅の押入れを整理していたら
大昔のXC用のタイヤが出てきた。

パナレーサー、スモークライト26*1.95

多分15年ぐらい前のタイヤだろう。
名称にライトと謳っていても
今まで履かせていたケンダのクライマックスライト395gより
当然重たい。
多分500g近くあるかな。



試しに3号に履かせてみた。

見た目なかなかアグレッシブな外見してますな。



暫くこのタイヤを運用してみよう。

フローズンリバー?

2014年02月06日 09時57分22秒 | ある、マウンテンパスハンターな人の記録
自宅目の前の川が凍っている。

ちょっと解りずらいか?



角度を変えて

これでも解りづらいか?




ならばズームで

うーん、完全結氷かどうかはここからでは分からないので
3号にまたがって川の側まで行ってみた。




リバーサイドからの画像


全面的に凍っているわけではないな。
結氷率90%といったところか?




河川敷のダートを走ってみた。

水溜りが凍っている。



人+自転車が載ってもびくともしない。


この後前に進もうとしたら
思いっきりすっころびそうになった。
当たり前だが氷ってものすごく滑るって再認識してしまった。
水溜りの純粋な氷って
道路が凍ってアイスバーンになっている所より滑るのです。