桜流鏑馬 3人一組の団体戦
華麗な女性騎士だけの祭典、桜流鏑馬。開催日の10月21.22日の十和田市の桜はちょうど満開、会場の十和田市の中央公園緑地では桜祭りも開かれていた。
十和田市内に宿をとり、二日目の早朝6時前には会場についたので、それなりの場所を確保できた。開始は10時、ぶらぶらと官庁街の桜などを散策して時間をつぶす。大会は初級の部、中級、団体、上級と分けて実施。コースは約110mで3つの的を射貫くことになるが、さすが上級クラスは10秒前後で走り抜けるので、スピード感たっぷりで見ごたえがあった。
十和田に行く途中、松島の西行戻しの松公園へ寄って行ったが、桜はすでに葉桜・・・朝焼けが救いだった。それと北上市の展勝地の桜はちょうど見ごろで朝早くからたくさんの見物客で賑わっていた。
十和田市 官庁街 駒街道の桜も満開
馬産地であった十和田市 馬の彫刻等があちこちで見られる
西行戻しの松公園 松島湾の夜明け
北上市 展勝地の桜
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
いいですね。桜流鏑馬、また行かれたのですね。
満開の桜背景に女性の流鏑馬なんて、なんという魅力のあるイベントで被写体でしょう!
おっしゃるように、いい撮影位置を確保されたようで、どれも迫力と美しさ、疾走感、真剣なまなざし、魅力にあふれておりますね。
2,3,4枚目、うーーーん、いいなあ(*´∀`*)
2枚目の射手の強いまなざし、3枚目の堂々とした構え方、4枚目の馬の鬣のなびく華麗さ。
所々に入る、赤い和傘はどういうお役目ですか?
10,11枚目の集団で矢を構えるお写真も、馬の重なりがそのまま奥行き感になり、射手の重なりは衣装の色の違いで、とてもきらびやかですね。
そしてもちろん、集団競技の迫力はすごいです。
十和田は馬の産地、それがこうした文化の継承になるのでしたか。
松島湾の夜明けの風景にもうっとり。
一泊されたということで、いい旅になったことでしょう(^^)
昨年に続いてまた行ってきました。
十和田の桜、行く直前は5分咲位の情報だったんですが、当日の暖かさで
一気に満開となりました。
満開の元、女流棋士の華麗な流鏑馬楽しめましたよ。
大会開始時間の4時間前(6時ごろ)でゴール正面の2列目確保でした。
1列目の方に聞いたら4時ごろから来ていると・・・場所取りも大変
2.3.4枚目・・・ありがとうございます。
上級の部の方ですね。
3枚目の方はこの大会のリーダー的存在の方で、アメリカでデモンストレーション公演
も行ったそうです。
6.7枚目は衣装を変えての騎乗です。
大会の最終結果は把握してませんが、3枚目の方と4枚目の方がトップを争ってました。
赤い番傘ですが、的に当たれば番傘を開きます。「当たり~」ですね。
確か点数は10点だったかな・・・
団体も結構迫力がありますね。騎手の重なり・弓の重なり具合をみて選んでみました。
松島は、この1週間前に行ったら早かったので今回行ってみたんですが、やっぱり今年の桜は早いですね・・・