石巻市の宮城県慶長使節船ミュージアムにあるサンファン号。
今から約400年前ヨーロッパに渡った仙台藩士支倉常長らを乗せて太平洋を往復した木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船
この季節なので寒さを覚悟して行ったが、風も強くなく寒さはあまり感じなかった。
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
石巻市の宮城県慶長使節船ミュージアムにあるサンファン号。
今から約400年前ヨーロッパに渡った仙台藩士支倉常長らを乗せて太平洋を往復した木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船
この季節なので寒さを覚悟して行ったが、風も強くなく寒さはあまり感じなかった。
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
すっかり見惚れました! これが江戸時代初期の頃に実在した帆船の復元したものなんですか! 素晴しいですね。ライトアップの光も、木造の船体に独特の輝きを放っていますね。
全景のアングルも夢のように美しいです。
支倉常長という人を知りませんでしたので、ちょっと調べました^^;
伊達家の家臣だったのですね? 命を受けてヨーロッパへ渡り、洗礼を受けて帰国したというのに、帰国時には禁教令が出されていた日本。失意のうちに亡くなったのだとか?
帆船は、夢と冒険と浪漫のイメージなんですけど、そうした結末は残な話ですね。
東京の寒さはどうですか。仙台はこのところの寒波で寒いです。やっと本格的な冬が来たな・・・という感じです。
サンファンコメントありがとうございます。
毎年年末にイルミネーションで飾るので、ここ何年か通ってます。撮影ポイントが大体決まっているのであまり代わり映えしないんですが・・・。この帆船を見ているとロマンを感じますね。
支倉常長・・・そうですね、正宗の命を受けてヨーロッパへ渡ったんですが、帰国後まもなく亡くなっているようですね。
http://www.santjuan.or.jp/bautista/mission.html