うーん、早速描くことがあまり思いつかない…さっきまで原稿やりながら見ていた魔法つかいプリキュアのことでも。
現在4巻、12話まで見てます。色々思うところありました。
1.話の当たり外れが結構大きいなー。
2.ほかのプリキュアより子供に焦点を当ててるのかなー。
3.絵がとことん可愛いなー。
1.は、この展開このオチはないんじゃない?な回と、良かった回の差が激しいなーと思ったのでした。物語の緩急はゆったりめで、のんびり見てますが、時々展開に知情意のバランスの悪さを感じる回があって、それが小骨のように気になってしまうのでした。
2.は、上と関係あるけど、とにかくわかりやすく、ゆったりで、詰め込んでない作風。リアルタイムで見てた時、それで見ても見なくてもいいのかも…とか考えたりもしてました。それでも毎回、第一部の終わりまでは見てたし、ずっといつか見返したい!と思ってこうやって見返しているわけだから、何かが私の心に残ったんだなぁと思う。それはつまり凝ったものでなくてこの作品の本質みたいなものなのだと思うけど、それはまだうまく言語化できない。
3.はもうね、フォームチェンジのたびにじっくり見ちゃう。リボンとか、珠とかの意匠のつけ方がすごく好き。あと、みらいとリコの表情が回を追うに従って安定してきて、とても豊かな表情になってきたのがとっても良い。あと友人たちも皆魅力的な表情していて、キャラを追うという点ではものすごく楽しめてます。
自分自身はキャラをあまり立たせて描けないのだけど、ハピネスチャージと言い、魔法つかいといい、敢えて見返したいと思ったプリキュアはキャラ立ちの好みで選んでいるとしか自分で自分を分析すると思えない(^_^;)。あと声優さんの声の好みもあるのかもしれない。みらいとリコの声は全く違う響き方をするけど、それが調和している感じで、良いなぁと思います。