疲れるすごい音楽。今、レンタルで何度目かの挑戦の、マイルスデイヴィス聞いています。
聴いているのは「イン・ベルリン」と「アット・フィルモア」。
後者は未だによくわからんなーという感じですが、前者ですよ問題は。すごいのは分かるんです。そして感動だってする。
しかし聞くと疲れる。何かを持ってかれたような感じになります。原稿やりながら聞いていると変になりそうでした(*^_^*)
こういう音楽、本当は目の前でやっているかの如く、大音量で、他のことをしないで聴くべきなんでしょうかね。その方が楽しめるのかもしれないなぁなんて思います。しかし時間がない(原稿と仕事と家事で)。
いつも聞いて、「あぁ疲れた、満足した」と言って数年聴かないで、再びなんだか挑戦してみたくなって聞いて・・・の繰り返しです。不思議な縁です。
ちなみに、後者は、電気音が時代遅れ過ぎて聞きにくいのが大きいです。当時は最先端だったろうけど、今聞くとなぁ…。
同じように、時々トライしたくなるのがウェザーリポート。ジャコパストリアスが入ってからじゃなくて、1stの混沌としたもの。マイルスよりは聞きやすいかな?なので、これは持っています。
楽に聴けるもの…で、最近いつも聞いているのはカシオペアの「answers」、T-スクエアの「HUMAN」。まぁ、気楽です。