一番読み応えがあったのは麻生みこと「天然素材でいこう」
三千院と理々子さんの最初と山場での変りっぷりが愛おしい(T^T)。
主人公達は…うん、あれは恋じゃないなぁと思いました。なるさんとの方が恋だった気がしました。
上原きみこ「いのちの器」59巻。遂に優子が結婚かぁ…正直なところ、もっとドラマチックな相手かなと思ってました。話をまくるのに一生懸命な印象。あとは桃子ですね。どうなることやら。
再読中のわかつきめぐみ「グレイテストな私達」…いや~画面が綺麗。空間の取り方が絶妙です。登場人物も魅力的で破綻ないよく創られた造形です。脇役が弱すぎるけど。私は絵の見易さもあって似た作品で評価が高い「月は東に日は西に」より好きです。
成田美名子「花よりも花の如く」11巻。随分ふてぶてしく自分の世界を持ち始めた憲人が作品に安定感を与えています。が、作品の中の外野は随分騒がしくなっていてなにかが起こりそうな予感がひしひしと。憲人の会、しかも葵上は、9.11の直後。勿論憲人たちは知らないわけで、読んでるこちらが緊張してきます。
それはともかく、恋愛の方では憲人は鈍くて葉月さんは臆病。歯痒いなぁもう(^-^)。
三千院と理々子さんの最初と山場での変りっぷりが愛おしい(T^T)。
主人公達は…うん、あれは恋じゃないなぁと思いました。なるさんとの方が恋だった気がしました。
上原きみこ「いのちの器」59巻。遂に優子が結婚かぁ…正直なところ、もっとドラマチックな相手かなと思ってました。話をまくるのに一生懸命な印象。あとは桃子ですね。どうなることやら。
再読中のわかつきめぐみ「グレイテストな私達」…いや~画面が綺麗。空間の取り方が絶妙です。登場人物も魅力的で破綻ないよく創られた造形です。脇役が弱すぎるけど。私は絵の見易さもあって似た作品で評価が高い「月は東に日は西に」より好きです。
成田美名子「花よりも花の如く」11巻。随分ふてぶてしく自分の世界を持ち始めた憲人が作品に安定感を与えています。が、作品の中の外野は随分騒がしくなっていてなにかが起こりそうな予感がひしひしと。憲人の会、しかも葵上は、9.11の直後。勿論憲人たちは知らないわけで、読んでるこちらが緊張してきます。
それはともかく、恋愛の方では憲人は鈍くて葉月さんは臆病。歯痒いなぁもう(^-^)。