えーと、全くどうでもいい内容なので、期待しないで読んでください。
今日の「ゴーカイジャー」は昭和最後の戦隊「ライブマン」に出ていたイエローライオン西村知彦さんでした。まだまだ体のキレはすばらしく、生き生きとした声で、かっこいい演技でした。とっても上手くて、あの演技を見ただけで満足してしまいそうなくらいでした。
ええと、ライブマンは、ものすごく頭のいい友人3人がその欲望や傲慢さから悪の道に進んでしまった、それをおれたちで何とかしたいと思う3人がライブマンを結成した。途中で2人増えるけど。というお話。僕が小学校6年の頃かしら。1話目と、後半から見ました。
結末は、確か悪に落ちた一人は記憶を失くし子供のようになったけど助かり、他の二人はライブマンと戦う内、疑念を抱いたり、行き尽して破滅したりで死んでいったはずです。
昔の話って、よく人が死にましたよね。というと連想するのは父が好きだった西部警察。あれは一般人は良く死んだ、犯人も捕まることもあったけど良く死んだ。そして定期的に味方の刑事が殉職した。ほんとよく死ぬ番組でした。
閑話休題。幼児番組も例外ではなく、結構よく死んでました。ウルトラマンも最後死ぬし(あれは死んだんじゃない、とか言わないで下さい。きちんと見たことないですから)、アトムだって死ぬし、ジョーだって死んでてもおかしくないし、沖田十三だって死ぬ、皆殺しの冨野がいましたね、あれを忘れちゃいけない。
さて、今は主人公側の人物が死ぬことって珍しくなってないかなぁと思うことがあります。そうでもないのかな?それを感じたのは「プリキュア」の映画を娘と何本か見ながらです。「ここで死なないのは作劇としてどうなんだ?」とか「ここでハッピーエンドに持っていくのは以下略」なことが結構多いんですよ。
「ゴーカイジャー」は過去の戦隊の物語を本歌として本歌取りのような形で成り立っているお話なんですが、ここで本歌に「死」が入っていると、実際のゴーカイジャーの世界の中で「死」を扱わなくても、それを扱うことが出来るのです。それが、とても良い効果を出していると思います。「プリキュア」と見比べるとそこら辺が気になる、具体的に言えば「プリキュア」に現実感を感じられなくなって、楽しめなくなります(泣)。
まぁ全く大人の都合なんです。うちの妻が言ってました。「プリキュアは中学生と思って見ると苦しい。幼稚園児と思って見ると楽しめるのだ」と。うーん、まだ試したことはありませんけど、そうなのかなぁ?
※ここの「プリキュア」は主に今やってる「スイートプリキュア」を想定して書いてます。昔のものを見返すとやっぱり面白く見れるならいいなぁと願っているところです。
今日の「ゴーカイジャー」は昭和最後の戦隊「ライブマン」に出ていたイエローライオン西村知彦さんでした。まだまだ体のキレはすばらしく、生き生きとした声で、かっこいい演技でした。とっても上手くて、あの演技を見ただけで満足してしまいそうなくらいでした。
ええと、ライブマンは、ものすごく頭のいい友人3人がその欲望や傲慢さから悪の道に進んでしまった、それをおれたちで何とかしたいと思う3人がライブマンを結成した。途中で2人増えるけど。というお話。僕が小学校6年の頃かしら。1話目と、後半から見ました。
結末は、確か悪に落ちた一人は記憶を失くし子供のようになったけど助かり、他の二人はライブマンと戦う内、疑念を抱いたり、行き尽して破滅したりで死んでいったはずです。
昔の話って、よく人が死にましたよね。というと連想するのは父が好きだった西部警察。あれは一般人は良く死んだ、犯人も捕まることもあったけど良く死んだ。そして定期的に味方の刑事が殉職した。ほんとよく死ぬ番組でした。
閑話休題。幼児番組も例外ではなく、結構よく死んでました。ウルトラマンも最後死ぬし(あれは死んだんじゃない、とか言わないで下さい。きちんと見たことないですから)、アトムだって死ぬし、ジョーだって死んでてもおかしくないし、沖田十三だって死ぬ、皆殺しの冨野がいましたね、あれを忘れちゃいけない。
さて、今は主人公側の人物が死ぬことって珍しくなってないかなぁと思うことがあります。そうでもないのかな?それを感じたのは「プリキュア」の映画を娘と何本か見ながらです。「ここで死なないのは作劇としてどうなんだ?」とか「ここでハッピーエンドに持っていくのは以下略」なことが結構多いんですよ。
「ゴーカイジャー」は過去の戦隊の物語を本歌として本歌取りのような形で成り立っているお話なんですが、ここで本歌に「死」が入っていると、実際のゴーカイジャーの世界の中で「死」を扱わなくても、それを扱うことが出来るのです。それが、とても良い効果を出していると思います。「プリキュア」と見比べるとそこら辺が気になる、具体的に言えば「プリキュア」に現実感を感じられなくなって、楽しめなくなります(泣)。
まぁ全く大人の都合なんです。うちの妻が言ってました。「プリキュアは中学生と思って見ると苦しい。幼稚園児と思って見ると楽しめるのだ」と。うーん、まだ試したことはありませんけど、そうなのかなぁ?
※ここの「プリキュア」は主に今やってる「スイートプリキュア」を想定して書いてます。昔のものを見返すとやっぱり面白く見れるならいいなぁと願っているところです。