千秋小梅日記

コミティア参加サークル「千秋小梅うめしゃち支店」を運営する小津端うめからの連絡、雑感、感想などです。

広島行ったらこれ

2010年06月29日 21時33分31秒 | 創作
漫画好きは広島行ったらこれを見よう。
こうの史代の桜の国での重要な背景です。
あの告白のあたりから見開き、その台詞に至るまで。あんな漫画が描きたいです。
私が行った時は工事中でした。この絵の下の部分で工事してました。
また行きたいです、広島。
できたらマツダスタジアムに快進撃中のカープを応援するのと一緒に。
カープはそんなにファンではないですが、昔の強さを覚えている身としては
今の現状は歯がゆく見えます。なんとか巨人に一矢報いる存在に戻って欲しいものです。

神保彰 ワンマンオーケストラからくり全国行脚2010

2010年06月22日 22時26分38秒 | 音楽
高校時代からのあこがれの一人、神保彰さんが秋田に来てライブをしていると知ったのはほんの数日前。
本当は夜勤の日だったけど、頼んで変わってもらって見に行きました。
神保彰さんはドラマー。今年デビュー30周年だそうです。
カシオペアというフュージョンバンドの初期にして全盛期のメンバーとして一般的には有名です。
自分はカシオペア脱退後、JIMSAKUというバンドの頃にファンでした。
特徴はとにかく手数が多いこと。そして妙に楽しげなこと。
1週間前、偶然JIMSAKU「VIVA!」というライブアルバムを聴いて、相変わらず感動する自分がそこにいました。
そこでふと今どうしているかしらとパソコンを見てみたら、なんと秋田で演奏するのです。
夜勤があって直前まで悩みましたが思い切って行きました。

懐かしのカシオペアや、去年亡くなったマイケルジャクソン(神保さんの年代にとってスペシャルな存在だったそうだ)のメドレーを、ドラムだけで、メロディーも含めて演奏していました。なんか言葉ではとても説明できないから、オフィシャルHPからyou tube
見てみて下さい。
今も変わらず手数が多く、そして楽しそう。思わず立って踊りたくなるくらいでした。
トークも面白くて、最後のサインのときも気さくな方で話していてたのしくなってしまいました。
上述の「VIVA!」もっていってサイン貰ったとき、ずいぶん懐かしがっておられたのが印象的でした。


なかた美術館 尾道

2010年06月17日 22時13分05秒 | 旅行
前回出せなかった尾道なかた美術館での絵。
この美術館はポール・アイズピリという画家の作品をメインに据えています。
この絵の題は「パリ・ポンヌフ・ノートルダム」。フランスの画家さんです。
いろいろな色が鮮やかに画面を彩っています。子供が楽しんで描いたような線で、
画面いっぱいに描かれています。
どこかメルヘンチックな雰囲気が漂う絵でした。
また驚いたのはこの絵にはガラスが付いていない!普通、絵って額縁で飾られ、ガラスで一枚隔てられて鑑賞するものなんですが、そのガラスが付いていませんでした。
絵具の盛り上がりも体感できる得難い体験でした。
小ぶりで、きれいな建物で、個人的にはとても満足。

うちの車

2010年06月01日 20時06分47秒 | マーチ
今回は本当は違うネタを用意していましたが、それを忘れてしまったからうちの車についてです。
一つ前のマーチ。K11と呼ばれてます。今や懐かしいリッターカー、排気量1Lです。
丁度1年前に手に入れて、それから片腕として活躍してくれてます。
今回、アーシングという電気の流れを良くする改良?を行いました。
それが下の写真。
効果としては、
①低速で軽~く走れるようになった。
②変速ショックがちょっと減った。
③ハンドルが軽くなった。
…ような気がします。