千里山で交番が襲われ、警官が拳銃を奪われた事件から一ヶ月経ち、負傷された古瀬巡査が順調に快復し、リハビリ専門病院の方に移られたというNHKニュースが先日あり安堵しました。
母校佐賀高校ラグビー部の監督もインタビューで言われていましたが、大阪府警に一日も早く復職されることを住民も願っています。
突然バイクに乗り交番を出ようとしたところを犯人に後ろから刺され、転倒した上から何ヶ所も刺されたということも巡査は語られたそうです。
その時の血痕が傷ましく残されていた現場の舗装タイル(写真拡大)が、ようやく全体を剥がした後に張替えられました。
住民にとっても駅前のいつも通る道であり、気の重い事件の記憶がフラッシュバックする感じもありました。事件を忘れることはできないし有ってはならないと想いますが、ショックを受けた住民そして子供たちにも、少しずつ日常が戻ってきつつあるのを感じます。
※ 再び京都アニメーションの放火事件が起き、多くの方が亡くなり怪我をされています。どのような自分勝手な理由があっても、決して許されるものではありません。
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