千里山ブラウズ

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龍馬ブーム

2010-02-18 00:01:44 | Weblog

 昨秋から今春にかけては僕の故郷の徳島(美波町)が、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の舞台となりましたが、今年は大河ドラマ『龍馬伝』でお隣の高知県が全県挙げての盛り上がりとなっているようです。『篤姫』の鹿児島県や『天地人』の新潟県や米沢市と同じく、観光資源の開発や情報発信に頑張っています。
 坂本龍馬は現代に繋がる明治維新の立て役者の一人として、また若くして暗殺されたこと(永遠の青春)もあるためか、幕末志士の中でも随一の人気者であるばかりでなく、江戸・京都や長崎そして新婚旅行で行った霧島など、全国に多くの縁の土地がありますので、それぞれの場所で記念プロジェクトやイベントが開催予定です。
 高知県にはフリーランスのデザイナーとなって初めてのクライアントがあり、メーカーに仕事で訪れご馳走になったりしたことは多いのですが、殆ど龍馬空港と会社との行き帰りばかりでゆっくり自然や市街を楽しむことは出来ず残念に思っていました。
 阪急沿線情報誌『TOKK』1月15日号に、阪急旅行社と高知県のコラボ企画「土佐・龍馬であい博と大歩危・かずら橋 (1泊2日)」が載っており、桂浜や龍馬記念館見学と共に皿鉢料理の会食と興味をそそる内容でした。徳島出身の僕ですが灯台もと暗しで、祖谷のかずら橋にもまだ行ったことがありません。千里山商栄会の旅行以外は余り最近流行の日帰りバスツアーなど利用したことが無いのですが、今回は千里山のお友達や岸和田の姉夫婦などを誘って行っても良いのかなと思っています。

【追記】阪急沿線タウン情報誌『TOKK』3月1日号では、坂本龍馬の縁の地(主に京都)が「幕末にタイムスリップ」としてガイド特集されています。

※ 今年限定で4回発行予定のシリーズ・ムック本で、同姓同名の坂本龍馬チーフの編集ということです。

RYOMA VOL.1―2時間で「龍馬」のウンチクが語れる坂本龍馬責任編集マガジン (主婦の友生活シリーズ)
坂本 龍馬
主婦の友社
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1 コメント

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TOKK (ブラウザ)
2010-02-25 15:56:44
阪急沿線タウン情報誌『TOKK』3月1日号では、坂本龍馬の縁の地(主に京都)が「幕末にタイムスリップ」としてガイド特集されています。
http://www.hankyu-com.co.jp/tokk/
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