面倒なのでずっと先延ばしをしてきた運転免許証の有効期限切れでの更新に、早朝から電車を乗り継いで古川橋の門真運転試験場まで行ってきました。僕は普通車(新たに中型車と呼ぶようになっていました)と自動二輪の運転免許だったのですが、同じ今日の日付で両方を取得したように新しい免許証には表記されています。
ゴールド免許で案内葉書が届いたのが10年ぶりだったので、うっかり忘れていて気が付いた時はもう有効期限切れとなっていました。ちなみに誕生日から1ヶ月間が有効期限ですが、再交付して貰えるのが有効期限の最終日から6ヶ月間ということでした。
平日の午前中が混まないと予想していた通りに、ほとんど行列に並ぶことも無く写真撮影や適正検査など淡々と進み、お昼までに新しい運転免許証を目出たく手にできました。しかし費用が通常より余分に掛かったのは年末にきて痛いです(約8,000円でした)。
また、政府の事業仕分けでいろいろと指摘されていた安全運転講習ですが、1時間ほどで法律の改正部分や悲惨な事故を起こさない・巻き込まれないためのビデオなどを見て、つい緩みがちな安全運転への意識を改めて感じることもできました。そういう機会と考えれば形はいろいろ議論されても必要なことではないかと想いました。
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