空き缶は見付けると拾って途中に何カ所かある回収BoXに入れていきますが、写真のようなゴミの場合は最近はゴミ箱が放火防止で街中に置かれないので、そのままに通り過ぎることになります。そのうちに他の誰かが拾って下さるか、千里山団地を清掃する人達に処理されているようです。
僕が想うに千里山はとても綺麗な街です。他の街と比較してどちらかといえば生活マナーや公共意識は高い住民が多いと感じています。そういう環境で写真のようなゴミが捨てられる人というのはどういう感性の人かと思ってしまいます。
道に捨てられているゴミは他にはやはりタバコのフィルターが目に付きます。これも小さなものですが何もないアスファルトだから白がとても目立ちます。これも気にはなっても拾いようがありません。
千里山には取り立てて「ゴミを捨てないように!」などといった立て札なども余りありません。やはりゴミを見付けたらお互いに直ぐに取り去っていくことが、気持ちの良い住環境を守っていくことに繋がるのかと思います。
私、遠い昔煙草を吸っていた前科者です。まあいいかで吸殻をポイと捨てていました。ほんの少しの罪悪感はありましたが、吸殻で道が埋まって歩けなくなることも無かったものですから(笑)。
でもこういう関係はなくならないんだろうなと情けなく思うんです。つまり掃除してくれる人と何とも感じないで捨てる人と。いつの日か捨てる人が無くなる日が本当にくるとはとても思えません。きっと人の世はいつまでもこんな感じで続いていくんだろうと思います。朝からどうもさえないコメントで申し訳ありませんでした。
それに、前科まで表明して頂いて‥‥。
僕も中途半端なものですので、あんまり言えないのですが、今はできる範囲で空き缶くらいはたいてい拾っています(手が汚れないので)。
ゴミ箱が少し置かれると良いのですが、千里山では放火の怖れを考えると難しいでしょうね。放火ってそんなところでも迷惑ですよね。