東京在住者の懇親会である千里山会のWEBサイトで、会誌『千里山』のアーカイブがPDF化され、改めてとても読みやすくなり公開されています。
初期からサイト担当をされていた漫画家の田代しんたろうさんが、大分の別府大学でマンガを教授するため招聘・移住されて、しばらくサイト「千里山会」の更新作業から離れられていました。
そして先年大学を退官されてから、徐々にサイト(アーカイブ)の改訂に手を付けられていたところ、今春からはコロナウイルスでの外出自粛を逆手に、作業を一気に進められたとのご報告を頂きました。
会誌『千里山』創刊号〜8号までは以前のテキストで構成されていますが、9号〜最新の22号まではPDF化によりページそのままの感覚でご覧になれます。
写真も創作も満載で、懐かしい話や千里山のことがいろいろ知れる貴重なサイトになっていますので、この外出自粛の中で楽しまれてはいかがでしょうか。
※ 毎年、事務局から会誌『千里山』を贈って頂き有り難うございます。住民の皆さんには、ちさと図書館で全巻閲覧できますので、機会があればそちらでもご覧下さい。
記事掲載、ありがとうございました。
中断もありましたが、ようやく既刊分の22号に追い付くことができました。
僕自身は第3号からの投稿ですが、会誌は20年を超える歴史を積み重ねてきたことになります。
千里第二小学校東京同窓会の創設の動きが起こってからですと、なんと50年ということになるようです。
現在第23号の編集が進められています。
会員も高齢化が進み、今後のことは予断を許さない部分もありますが、《懐かしく良き時代の千里山》の記録を少しでも多く後世に残すことができれば…が、会員皆さんの共通の願いだと思います。
住民の皆さんにも読みやすくなってより身近に感じられるのではないでしょうか。
ブログと合わせてまちづくり協議会のメーリングリストでもお知らせしました。
高齢化はこちらでも進んでいきますが、50年の歩みを何とか世代リレーもできると良いですね。
23号も楽しみにしております m(_ _)m