
ただ七夕の竹笹飾りとクリスマス・ツリーだけは慣例として残っていて、会計・書記の方達と一緒に作り上げます。それと唯一僕らしい提案というか、お月見会と称して望遠鏡で月や惑星そして都会の星空を見るイベントを開催しました。これは思いの外に好評で、今年もオファーを受けています。まだまだ興味を引ける企画は考えられるものなのです。
さて、この梅雨の終わる頃にはまた七夕が巡ってきます。竹笹はもう何十年も近所の竹林で切らせて頂きます。その時にお礼によく持参するお菓子が、今日「千里山スイーツ」でご紹介するサン・ミッシェルのアップルパイです。
アップルパイはどこにでもあります、例えばスーパーのパン棚にも。しかしこんなにシンプルなアイテムでも、本物を志して作られたものは存在にも深みがあり、スペシャルな固有名詞に成りうるのです!!
ちなみにサン・ミッシェルは創業以来、パン職人の誇り高きご主人が、度々デパート出店を求められながらも、頑なに千里山でその味を守ることにこだわり続けておられます。
※ アップルパイはホールで購入することをお奨めします。前日注文して翌朝焼き上げられたものを、アフタヌーン・ティーで楽しむのが最高です!!
とてもおいしいです(#^.^#)
おすすめです(^^)
サンミッシェルのアップルパイは林檎好きには堪らないですね。使う林檎種にもこだわっているということをお店で聞きました。
高知産の栗にこだわり一個まるごと使ったマロン・デニッシュも人気で、僕が時々立ち寄る午後には直ぐに無くなってしまっています。
http://blog.goo.ne.jp/senriyama-net/e/338d46988469d30466ec2581017696c2