千里山の不動産屋「マック住研」の清水社長さんから、大阪府宅地建物取引業協会・北摂支部「フォトクラブ 写遊」写真展の案内メールがあり、今日の午後に豊中市役所第2棟ロビー会場に鑑賞に出掛けました。
最寄りの阪急宝塚線の岡町駅で下車し、400メートルほどの商店街アーケードを抜け会場に着くと、清水さんが直ぐに気付いて「有り難うございます」と笑顔で迎えてくれました。
「ここは初めて降りた駅ですが、良い商店街ですね。市役所も立派な建物ですね」
「豊中市は吹田市より大きな街だから‥‥これだけの場所はなかなか直ぐに借りられるところは少ないです」
「せっかく来たので後で帰る時に、商店街でちょっとコーヒーでも飲んで帰ります」
早速に清水さんの写真から見せて貰いましたが、各人それぞれの興味と感性が伝わる作品が多く見られました。
ベテランから初心者まで色々なレベルの写真がありましたが、一目見るだけで素晴らしいと思わせる作品はもちろん良いですが、それなりの作品でも作者(撮影者)の狙いが読み取れたり、その想いが伝わってくる写真には別の意味で見ていて楽しいものがあります。
6月8日(金)まで開催されているようですので、豊中市役所の近くに行かれた時には立ち寄ってご覧下さい。