
先日ブログで愚痴をこぼさせて頂きましたが、気がつくと何時の間にか壊れたハードディスクのアイコンが復活していました。でもやはり反応速度が異常に遅く危険な状態は変わりありません。
言うまでもなく僕はこのチャンスを逃すまいと、他のハードディスクやリムーバブル・ディスクを総動員してコピーを始めました。何時またアクセス不能になってしまうかも知れないので必死です。コピー機能そのものは普通の速度で処理してくれるのですが、不調なハードディスクの反応が異常に遅くイライラが募ります‥‥。その上ストック用に用意していたハードディスクだったので、半端な容量ではなく全てのデータをコピー仕切るには代替のディスクがありません。幾つかのストレージを取り替えながらバラバラにコピーしていくのですが、直ぐに容量をオーバーしてしまいます。重要だと想う優先データも反応の遅いフォルダを少し開いて見なければ古いファイルは判定ができません。
初めは復活してくれたハードディスクに感謝したものでしたが、イライラしながらコピー作業をしているストレスからか恨み言葉が突いて出ます。しかしそうして悪態をつきながらも自分でコツコツと頑張らなければならないことも分かっています。我慢して数時間の作業を続けました‥‥僕も随分粘り強くなったと想います。
その後も復活したハードディスクのアイコンは表示され、相変わらず反応速度も異常に遅い状況です。もうそれを使用することはないと想いつつ、最後まで見守ってあげようと想っています。