
代表の田川さんや高木さん・山川さんとお馴染みのPF倶楽部の方達に加えて、イベント会社のプロデューサー長谷川さんもボランティア参加されて、アイデアとノウハウの活発なやり取りで楽しいミーティングになりました。
昨秋に「千里山平和市」として一度行われて、住民の方達に楽しんで貰いながら、PF倶楽部の主旨を伝えるイベントとなった実績の上に、新たな人の輪づくりを演出する仕掛けやその為の運営のことが話し合われました。先ず決められたのが『Rua Feliz』(ルーア・フェリス)という名前です。これは、国際平和村に現在来ている多くの子供達の母国であるアンゴラの言葉:ポルトガル語で“幸せの通り”を意味し、子供達の幸せと平和市の行われる千里山の路上をオーバーラップさせたものです。
未だ始まったばかりで、これから噴水遊園の使用許可を取ったり、市の教育委員会との交渉、ボランティア・スタッフの募集や後援団体とのコラボレーションなど、具体化に向けて多くの課題をクリアしていかなければなりません。今回はプロジェクトの進行やオフィシャル広報のために、専用ブログを活用する事も予定されていますので、開設されればまたご案内致します。
※ 昨秋の千里山平和市の模様は、千里山.NETの「イベント」×「フリーマーケット」に掲載されています。
【追記】「Rua Feliz」のプロジェクトリーダーSenriさんから専用ブログ開設の案内が届きました。皆さんチェック&ご協力をお願い致します。