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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

上方落語会「ちさと亭」開催

2016-09-27 17:46:55 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 25日(日曜日)の午後、千里寺講堂において上方落語会「ちさと亭」が開催されました。
 お天気にも恵まれ三々五々とお集り下さった住民の皆さんを前に、関西大学落語研究会OBで結成された「グループいっせき」の噺家さんが古典落語を熱演されました。
 「グループいっせき」さんも結成10周年ということで、恒例となった「ちさと亭」を楽しみに練習されていると言って下さいました。
 昨年から千里山商栄会が主催となり、これからも益々賑わいのある秋の行事にして貰えればと想います。

千里山まちびらきイベント

2016-09-04 13:56:08 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山駅前ロータリー広場完成を祝う「千里山まちびらきイベント」が、9月4日(日)の午前9時30分から午後4時まで、お天気にも恵まれるなか盛大に行われました。
 僕もお昼ご飯を食べるために駅辺りに出掛けて、午前中の式典では中学生の吹奏楽部の演奏を聴き、昼食後は和太鼓・松村組の迫力のあるパフォーマンスを堪能させて頂きました。
 式典が行われた特設大ステージと、午後からのチアーダンスなどが披露された特設小ステージと、2ヶ所のスペースが活用されていて、ロータリーの日(雨)除けルーフの下に納まり切らない大勢の住民で溢れていました。
 商業ビルVIBIの3Fにある千里山コミュニティーセンターでも、子供達のための体験コーナーや千里山・佐井寺の街の歴史についてのギャラリーが掲示され、センター開設以来の賑わいでした。

イベント全景

「千里山まちづくり協議会」総会

2016-02-21 13:56:50 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 昨日は夕方から「千里山まちづくり協議会」の総会が開かれ、僕は少し遅れましたが参加しました。
 昨年度の活動では、恒例となっている散策会や上方落語会「ちさと亭」の報告、そして新たな今年度の計画では既に終わりましたが、「川端康成と吹田展」のことなどが説明されました。
 その他にも、今後もまちづくり協議会として、行政や他団体などとの連携も意識しながら、積極的な参加・活動を目差していくことが話し合われました。
 総会の後で、千里山神社に隣接した水源地広場の開放について会員から提言があり、周辺住民の同意を得るべくプロジェクトとして研究する必要があることで認められました。また、千里山駅から第一噴水までの坂の途中に設置されたユーカリ木のベンチについて、駅前周辺開発との絡みの中で一部のベンチを移動したいという要望が吹田市からあったことに対して、ベンチを設置したまちづくり協議会からの意見を返した報告が筒井会長からありました。

・千里山まちづくり協議会の定例会は、奇数月の第三土曜日の夕方に千里山会館で行われています。会員以外でもご興味のある方はぜひ一度覗いてみて下さい。

写真講座に出ました

2015-09-08 19:00:50 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 先週の金曜日の午前中、千里山コミュニティセンターで開かれた写真講座に出ました。
 この種の地域の講座(2日間・定員20名)に参加するのは初めてですが、フェイスブックで知人で吹田市議の池渕さんに薦められたのと、講師も良く知っている住民の深井美貴子先生ということで、気楽な気持ちで受けさせて貰うことになった次第です。
 先ずは各自が撮った写真をテーブルに10枚程並べて、先生がアドバイスをしていくのを囲んで聞き周ります。アート作品としての写真や記録としての写真、またブログなど文章を連携フォローする写真など、写真と言っても様々な目的があり、それに応じた魅せ方があるということでした。
 参加者も写真家と言えそうな経験豊富な方もいれば、その日に何かすることを探していたらこの講座を教えて貰ったので参加してみた‥‥という方もいます。僕のようにブログを書かれている女性も多く来られていました。
 途中では2人一組みになって、コミュニティセンター内で興味を惹かれた場所やものを自由に撮り歩くワークも楽しみました。その発表と評価などは2週間後の2回目で行われます。
 最後に自分の住む半径100メートルの範囲で素敵な写真を撮るという宿題が出されています。初めて会う方ばかりでしたが、次の講座も和気藹々の雰囲気で楽しくなりそうです。
 千里山コミュニティセンターでは色々な講座や催しが企画されています。何か見つけて気楽に参加されたらいかがでしょうか。

良いトコ見つけたね‥‥

2015-08-30 17:06:59 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山駅前に今春オープンした「BiVi」3Fのコミュニティセンターも、会議室や多目的ホールなど利用者が多くなってきたようですが、無料のロビー空間も夏休みの学生さんたちの学習、またママさんたちのお喋りミーティングなど少しずつ賑やかになってきました。
 僕は昼食後によく1Fの阪急オアシスで100円コーヒーを買って、3Fのコミセンに上がり1時間余り本を読んで休憩するのが日課になりました。
 そういう意味では余り多くの人で騒がしくなるのは個人的には歓迎しないのですが、でも公共のスペースとしてはより多くの住民に活用されればと願っています。
 今日の昼休みも新刊の『石油とマネーの新・世界覇権図』(中原圭介著)を面白く読みながら視線を上げると、コミセンのガラス扉の向こうエレベーターホール付近の島ベンチに子供達が寝転がってゲームを楽しんでいるのが見えました。
 つい先日、休館日ということを知らずに3Fに上がり、誰も居なかったので僕も島ベンチに寝転がって雑誌を読んだことを想い出しました。途中に何人かが上がってきましたが直ぐに降りて行きますので、本当にゆっくりした気分で眠ってしまいそうな程に静かで快適でした。
 同じように子供達に「良いトコ見つけたね‥‥」と言ってあげたいところですが、その内にゲームの音が邪魔になると注意されるんだろうなと、大人としてちょっと可哀想にも思いました。

会誌『千里山』が発行されました

2015-08-13 17:05:10 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 東京周辺の千里山出身の同窓・親睦会「千里山会」の会誌『千里山』18号が贈られてきました。
 いつも多彩な寄稿で僕にとっても毎年の楽しみになっていますが、今号は戦後70年というテーマもあり例年以上に充実した内容になっています。
 学徒出陣の後に戦犯として処刑された千二小出身の木村久男さんの「わだつみ」の遺書に関する記事や、当時の少年・少女の目に映った戦争について多くの想いが寄せられました。
 また「永楽園」周辺地域の開発に関して詳しい考証が載っていて、千里山の街の変遷や歴史に大いに興味を惹かれるものがありました。
 そして創刊以来ずっと連載されている田代しんたろうさんの漫画『そして更地に』では、故郷のご実家が取り壊されて更地になったのを見届けに千里山を訪れたことが描かれています。作者は小学校6年生の頃に東京へ転校されていますが、連載作品を読むと少年時代に過ごされた千里山をどれ程に大切にされているかが想像されます。(※『そして更地に』の中で僕のブログでご実家が更地になったことを知られたとご紹介下さいました。有り難うございます!)
 詩人の黒澤(保富)琉美子さんが書かれた、二人の娘さんのピアノ教師を巡るアメリカ生活のスケッチも楽しく読ませて頂きました。
 会誌『千里山』はちさと図書館にも寄贈されていますので、皆さんにもお盆休みにぜひ手に取って頂ければと想います。

【追記】田代しんたろうさんのコメントにご指摘がありましたが、正しくは第3号の『千里山うろおぼえイラストマップ』から“ずっと”掲載ということです。

路上カフェ

2014-11-22 09:02:07 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山駅から市立図書館へ続く道は、千里山団地の建て替えにともなう駅前周辺開発でリニュアルされて、無電柱・電線化の新たなメイン・ストリートになったところですが、最近その路上で自家焙煎のコーヒーを実演販売するスポットが出ています。
 今日も開いていましたので興味を持ってマスターの男性に話しかけました。
 「紅茶かと想ったらコーヒーなんですね」
 「一杯どうですか? 自家焙煎で美味しいですよ」
 「どちらから来てるのですか?」
 「僕ですか? 千里山です」昔ですが千里山にコーヒー豆を焙煎するお店が1軒あったのを想い出しました。
 僕はちょうどエスプレッソ・コーヒーを飲んできたところでしたので、帰ろうとするとパンフレット(拡大)が置かれていたので手に取りました。
 「パン工房『エメ・ラ・ヴィ』さんで25日の火曜日に限定の『1 Day Cafe』を開くので、良かったらぜひお越し下さい」
 「『エメ・ラ・ヴィ』さんですか、行ってみようかな、シュトーレンも美味しそうですね」
 まだ片側では建物の工事が続いていますが、道路が完成して落ち着いたら、この路上カフェのような楽しい風景がもっと見られると良いと想いました。

竹馬の稽古風景

2014-10-09 21:12:55 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山・佐井寺図書館2Fの窓から幼稚園の運動場が見下ろせて、いつも園児たちの元気な声と微笑ましい様子が伺えます。
 先日は竹馬の稽古をしており、懐かしくてしばらく眺めていました。
 よく見ると大きく2つにグループ分けされ、まだ少人数の列の園児は2.3歩くらい進める子たちで、その中で自由に歩けている子が一人いました。大きなグループの子たちには先生が付きっきりで順次歩かせますが、なかなか手が離れるのは時間がかかりそうでした。
 その内に段々と出来るグループの人数が増えていき、いつまでも出来ない子供も残されるのでしょうか。
 僕らの子供時代は自分たちで山から竹を切ってきて、ロープでステップ部を高さもフレキシブルに変えられるように括りつけ遊んでいました。乗れないと遊んで貰えないので一生懸命に練習したのを想い出します。
 小学校に上がると跳び箱や鉄棒の逆上がりなど、試練の種目も変わりました。そして大人になって少し練習した一輪車は、結局乗れるようにはなれませんでした。

ベンチのお手入れ

2014-08-22 09:53:49 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 昨日の午前中に千里山のカフェ「葉山珈琲」のテーブルで資料のまとめをしていると、知人の広村さんが入ってきて僕を見つけて写真のシャッターを押して貰えないかとのことでした。
 自動ドアの外に出ると、厳しい残暑の中で地元工務店の棟梁の漆谷さんが、電気サンダーを使って駅前通りに設置されている木ベンチに磨きを掛けています。
 辺りはその音と一緒に木の削り粉が煙のように立ち上っていました。僕は漆谷さんにも挨拶しながらお二人のカットを2.3枚撮らせて貰い、自分でもブログ用にと写メしておきました。
 千里山まちづくり協会でメインストリートに4基設置したこの木ベンチは、何年か前にも黒ずみを取るために電気鉋がかけられましたが、これからもこまめなメンテナンスが必要になるようです。
 千里山住民自慢の第一噴水の木ベンチも雨ざらしのために腐りかけており、現在は傷みの酷いものは使用不可で修理検討中という札が付けられています。木はどうしても経年変化が避けられないのですが、しかしコンクリートや石材などには替えられない暖かみが心身共に感じらます。
 この暑さの中で一度にメンテは大変なので、ボランティアらしく少しずつ時間を見つけてということになります。こういう皆さんの想いが美しく住みやすい街並を創って行くのだなあと想いました。
 その後、漆谷さんとはカフェしながら久しぶりに積もる話を楽しくさせて頂きました。

街のスペシャリスト講座

2014-08-02 16:37:26 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 北摂一帯に広く配布しているタウン情報誌の『City Life』の特集に、「北摂大学」と称して「シティライフ・ゼミナール」のお知らせが載っています。
 8月2日から9月8日の夏期に合わせて、北摂のお店や事業所のワーク・スペシャリストのスタッフが10の講座を開き、市民が自由に無料で参加できるというスタイルのようです。僕はその中ではワインについて実費程度で楽しく学べるゼミナールに興味を持ちました。
 千里山では、駅前のカフェ「葉山珈琲」のコーヒーマイスター稲垣さんが教える「家庭でできる、おいしいアイスコーヒーの淹れ方」がラインナップされています。
 ちなみに僕は夏でもアイスコーヒーをカフェで注文しない人ですが、先日あまりにも暑かったのでセブンイレブンで100円のアイスコーヒーを珍しく買いました。自宅に帰り着くまでにかち割り氷がちょうど溶け具合が良くなっていて、深炒りの豆の香ばしい香りが美味しかったです。
 以前に地域情報サイト「千里山.NET」を作った時に、街のお店や事業所の方に同じようなことを活性化の提案として考えたことがありました。パン屋さんや証券会社など千里山の中だけでも多彩な人材やテーマが想われましたが、今回のように北摂まで広いエリアでの企画となれば、内容的にも大いに期待できるものになるのではないでしょうか。
 その後も秋の講座などと続けていって貰えると面白いと想います。

会誌『千里山』を頂きました

2014-07-26 08:51:21 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 東京近辺でお住まいの千里山出身者が結成し、毎年の懇親会や故郷千里山の住民とも交流を深めるなど、会員の高齢化などに抗して活発な活動を続けて来られている千里山会から、今年も会誌『千里山』が発行され贈呈を受けました。有り難うございます。
 専門的な仕事に関することや趣味の作品発表など盛りだくさんな内容で、今回も読み終わるにはお盆休みまで楽しめそうです!
 漫画家田代しんたろうさんの昭和20~30年代の大阪郊外の生活が描かれた連載は、今回はおばあさんに買って貰った『‥‥漂流記』から始まり、まさに“漂流”してきた人生を振り返って感慨深い作品になっています。故郷に帰る日を想っているような最後のシーンでは、それが人生を築かれた東京なのか小学生まで育った千里山なのか分かりませんが‥‥。
 また、前号からの分載で後編が発表された童話『もっこちゃんのコーヒー店』も、気になっていた一年お預けの甲斐あって素敵な作品になっています。『大きな古時計』の訳詞者として知られる保富庚午さんの妹で詩人の黒澤琉美子(あぐり)さんが、大人の童話ならぬ高齢者の童話とも言える新たなジャンルを拓いたように感じました。
 『大きな古時計』といえば2002年にリバイバル・ヒットとなった、平井堅バージョンのプロデューサーとしても著名なミュージシャン亀田誠治さんのことも少し紹介されていました。
 萩原直大さんを中心にした編集部の皆さんも多くの文章を寄せられ、大変だと想像しながらも楽しまれているご様子が伝わってきます。これからもお元気でぜひ続けて行って欲しいと願っています。
 千里山・佐井寺図書館にも寄贈され創刊号から揃って閲覧できますので、千里山の想い出など夏休みにゆっくり読み返されてはいかがでしょうか。

名刺替わりにこんな印刷物

2014-07-14 13:10:00 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 有名な建築家事務所で仕事をされていた経歴を持つHさんが、今も千里山で色々な街づくりに関する活動をされていますが、その自己紹介的な意味で名刺に替わる簡易的な印刷物を制作していて、僕も時折りその進捗状況を見せて貰っていました。その大体の形がもう殆ど詰めの段階にきたものを今朝カフェで手渡され意見を聞かれました。
 これまで自分が取り組んできた仕事や、地域の問題について関わってきたことなど、そしてこれから提案していきたい方向性などが上手く整理され、折り畳まれると手帳大のサイズになるお洒落なものになっていました。
 裏面いっぱいを使って千里山周辺のマップが描かれ、それらが表面に項目紹介された多様な活動内容とリンクする構成になっています。
 勤めていた建築家事務所で後輩だった若い建築家の方に、デザイン制作をお願いして出来上がったとその経緯を聞きましたが、なかなか面白い現代感覚のものになったようです。
 例えば、僕も早速に同じような考え方で、名刺と個人事務所案内を兼ねたような軽い印象のものを作ってみようかと想った次第です。
 事務所案内的なものはプリンターで作成するものとはいえフリーとして独立する時に制作していますが、やはりそれは数ページになりクリア・ファイルに入れて渡すという、ある意味では1部を用意するだけでも大層なものになっています。
 しかし、今回Hさんの作られたような手軽な感じのものであれば、印刷所できちんと作っても大して費用も掛からないのではないかと想われます。何よりもう少しパーソナルな趣味的(僕の場合にはソングライターとか)な部分も掲載できて、渡された方も楽しく見られてネットワークも広がりそうです。お薦めしたいと想います。

緑がいっぱいのお家

2014-07-12 17:37:03 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 昨日は午後3時から千里山のAさんのお宅に伺って、久しぶりにお会いしたご夫婦と素敵な庭(拡大)に面したリビングで会話が弾みました。
 以前から桜の時節や紅葉の頃には、ご家族やご近所の人達とともにバーベキューなどを楽しまれている様子をお聞きしていましたが、お宅を訪ねるのは意外に今回が初めてのことでした。
 先ずリビングに通されて、東面いっぱいに開放されるガラス戸の向こうに斜面になった土手があるのに驚きました。その土手に桜を始めとする何本もの木々の青葉が覆い、まるで京都の有名なお寺の座敷から眺める庭の景色のようでした。また麓にはアジサイなどの花が植えられ、自家菜園でミニトマトやカボチャなどが育てられていました。
 千里山は確かに小高くて起伏の多い土地柄とは想いますが、土手に面した庭に恵まれた環境はそんなにあるものではないと想います。
 周りの街の喧噪(といっても千里山では可愛いものですが‥‥)から離れて、静かな想いで毎日を送られるAさんご夫婦がとても羨ましく感じました。
 余りにも居心地が良く話題も尽きなくて、気が付けば半日ほどの時間が過ぎていました。
 冷たいメロンや手摘みの木いちごそして庭で穫れた新鮮キュウリから、手際良く出される美味しい小皿料理で冷や酒の晩酌のお供にも与り、本当に「ごちそうさま」の幸せな一日でした。

千里山団地からの見晴らし

2014-04-20 08:05:50 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 昨夕の買い物帰りに、建て替えたばかりの新しい千里山団地の玄関前を通ると、以前よく行っていた食堂で働いていたおばちゃんが丁度出てきました。
 「出掛けるんですか?」と聞くと「そうだけど‥‥、これから部屋に来る?」との返事です。以前に街で会った時に団地の中を一度見せて下さいとお願いしていました。
 エレベーターを5階まで上がり部屋にはいると、おじさんが阪神×ヤクルト戦を見ているところでした。初対面の挨拶をしながら直ぐにベランダに出て眺望を見せて貰いました。
 「やっぱり5階になると梅田のビル群まで見渡せて良いですね」(写真拡大)
 「淀川の花火は駅前のマンションに邪魔されて見えないかも‥‥」
 「‥‥そうですね。でも関大や円山町の緑が見えて、爽やかで気持ち良いです」
 「駅前に商業ビルが建つ予定だけど、4階建てなので視線が遮られることはないと想う」
 「大丈夫ですよ。あと、5階だと夏は風通しが良くてエアコン無しでも寝られますよ」
 「それは嬉しい」
 「その代わり蚊が飛んで来るかも」
 「それは嫌ね‥‥」
 お二人からまた遊びに来て下さいとの言葉を貰って帰ってきました。

絵画展のお知らせ

2014-03-21 18:19:15 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山まちづくり協議会の筒井会長もメンバーとなっている、絵画3グループ合同の作品展がちさと図書館の復元教室1Fで23日(日曜日)まで開催されています。
 先日、図書館で筒井さんとお会いして宜しくということでしたので、今日の夕方に買い物帰りに立ち寄って皆さんの力作を鑑賞させて貰いました。
 風景画がほとんどですが、一年間に描き溜めた作品なのでしょうか、夏の緑や秋の紅葉した風景が多いように感じました。
 プロ的なタッチで既に世界観ができ上がっているような作品もあり、また一生懸命な中にじんわりと何かが伝わってくる習作もあり、バラエティー豊かな作品展となっています。
 また、それぞれ自由なテーマで描かれるのも良いとは想いますが、季節柄を考えると例えば桜を描いた作品ばかりを展示するとか、テーマを絞るのも「見せる」という意味では面白いのではないかと感じました。
 週末は再び早春の暖かさが戻ってくるようですので、散歩ついでにお立ち寄られてはいかがでしょうか。