畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもの収穫つづく

2010年10月21日 | ・イモ類の栽培
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里いもの収穫が続いています。 9月29日の初収穫から、3回9株を掘り、美味しく食しています。
今年は、猛暑のためか大きく生長することはなかったのですが、それでも今回の3株から収穫した芋の量は約6㎏でした。
しているのは孫芋になるので、子芋は捨てずに大きいものを畑に埋めておいて、来年の親芋にします。
今後も、3株くらいずつ掘っては食べ、掘っては食べしていきますが、12月になったら穴を掘って埋めて保存します。

だんだん葉茎が倒れ始める、手前の3株を掘る
 

掘った3株をばらばらにした後、孫芋の根を切り取る
 
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大根のタネまき<秋4>

2010年10月21日 | ・大 根 の栽培
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大根の秋4回目のタネまきをしました。 昨日ピーマンを撤去してタネまき準備をした所に播いたものです。
9月15日の秋1、 9月28日の秋2のタネまきに続くもので、畝を少しずつ延ばして、今回で3回のタネまきになります。
品種は、秋1と秋2と同じ「秋の彩(耐病総太)」で、この畝には、計47ヶ所にタネまきしたことになります。
大根は、あと2回タネまきしますが、次からは、冬越しして二年越しで栽培し翌春収穫する「二年子大根」を播きます。

15ヶ所の穴をあけ3粒ずつ播く、畝は1、2回に続いている
 


1、2回目は、ばらつきがあるが生長している、不織布と網を掛ける
 
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ピーマンは完全終了

2010年10月20日 | <その他の果菜類>
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ピーマンは完全に終了しました。 すぐ次に栽培する大根のタネまき準備をしました。
9月27日に、ピーマンは一応終了と紹介しましたが、残していた2株も終わりにして、すべて撤去したものです。
っていた実をぜんぶ収穫しましたが、たくさん穫れすぎてしまい、どうするか悩んでしまいました。
ピーマンの後は、大根を栽培してきており、すでに2回のタネまきを終わり、すぐに3回目のタネまきをおこないます。
約2mの畝ですが、大根の栽培なので、耕耘機で深めに何度も耕しておきました。

残っていたピーマンの2株を撤去し、すぐに片づける
 

ボカシ肥や籾殻燻炭をまいて耕耘、マルチは残してあったものを伸ばす
 
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順調に発芽しています

2010年10月20日 | <菜園全般>
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発芽が順調です。 発芽に適した季節のためか、ほぼ100%の発芽率です。
10月14日にタネまきした「チンゲン菜」は、春菊を取り囲むように、ほぼ全部が発芽しています。 
10月16日にタネまきした「大根の秋3」は、10ヶ所だけでしたが、全部が発芽して、不織布も取り去りました。
10月12日にタネまきした「ホウレン草の2回目」は、不織布が持ち上がっているので、めくってみるとほぼ発芽していました。
この他にも、大根の1回目、2回目、聖護院大根と良く発芽し、生長中です。

全部が発芽した大根の秋3 、   ホウレン草の2回目も発芽
 
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ヤマノイモを初収穫

2010年10月19日 | <その他の根菜類>
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ヤマノイモを初収穫しました。 今年はじめて植えた大和芋(銀杏芋)を1個だけ掘ったものです。
4月20日に植えた大和芋は、葉茎がすべて枯れていたので、試しに掘ってみたところ、立派な芋が出てきて大喜びです。
自然薯などが何株も植えてあり、黄化した葉が目立ってきましたが、すべてが枯れたのは大和芋だけで、他の芋の収穫はもう少しかかりそうです。
9月25日にムカゴの収穫を紹介したように何度も収穫しましたが、ムカゴは今回が最後になり大きいのは食べて、残りは畑にまいて発芽させるつもりです。
夕食、とろろにして食べましたが、粘りがあり美味しいものでした。

一番端の葉茎が枯れた「大和芋」を掘る、浅いので簡単に
 

ムカゴは最後の収穫、自然薯などの収穫はもっとかかりそう
 
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イチゴの植えつけ準備

2010年10月18日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの植えつけ準備をしました。 少し遅くなったのですが、やっと終わってホッとしています。
キュウリの蔓が伸びていたので、なかなか準備に取りかかれなかったのですが、間もなく終わりなので、蔓を片隅に寄せて畝づくりをおこないました。
今年のイチゴは、これまでと同じく2列ですが、短い畝なので80株くらいの植えつけになると思います。
の位置を決めた後、溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れ埋め戻し、簡単な高畝をつくりました。
の作業は、畝を整えて植えつけ位置を決めますが、苗が待っているので急いで進めたいと考えています。

マクワやキュウリの敷きワラも一緒に耕耘する、堆肥もたくさん
 

溝を掘って堆肥をたっぷり、ボカシ肥を入れた後よくかき混ぜる
 

レーキで軽く突いたりしながら高めの畝を、苗は出番を待っている
 
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サツマイモの試し掘り

2010年10月17日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモの試し堀りをしました。 ブログでサツマイモを掘ったとの記事を見かけるようになり、少し焦っていました。
10月下旬に掘ろうと決めているのですが、どれぐらいの出来なのか心配になり、2株を掘ってみたものです。
掘った芋は、紅さつま1株、安納芋1株の2株のみ、どちらも自家製の苗を植えたもので、満足出来るもので一安心です。
今年は、7、8月は猛暑のためか、蔓は伸びず、9月になってから伸びだしたので、果たして芋が太っているか心配していました。
試し堀りからみて、昨年よりたくさんの収穫量になりそうで喜んでおり、初めての安納芋は、特に楽しみにしています。

   紅さつまの1株を掘る        期待している安納芋も大きい
 

  試し堀は端の2株のみ、      9月になり蔓がよく伸びてきた
 
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サツマイモの穴掘り

2010年10月17日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモの蔓を入れる穴を掘っています。 芋掘り後の蔓を処理する準備を始めています。
来週には全部の芋を掘り上げる予定なので、毎年どうするか悩んでいる「蔓」ですが、今年は埋めることにして、その穴を掘っているものです。
は、玉ネギの畝になる所に、おおよそ幅80㎝、長さ300㎝、深さ80㎝の大きさで、もし足りないようなら、もう少し深くするか長くするつもりです。

少しずつ掘り進め、3日目で一応終わりに
 
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大根のタネまき<秋3>

2010年10月16日 | ・大 根 の栽培
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大根の秋3回目のタネまきをしました。 今度の畝は、トマト栽培の後で、春菊とチンゲン菜の隣です。
9月15日の1回目、 9月27日の2回目と、ずらしてタネまきをしてきましたが、大根はあと3回のタネまきを予定しています。
今回のタネは、昨年の残りの「耐病総太り」を10ヶ所だけ、10月末に続けてあと10ヶ所くらいのタネまきを予定しています。
タネまき後は、いつものように不織布を掛けて水やりした後、雨に直接打たれないように網かけをしておきました。

1ヶ所に3粒ずつタネまきし、不織布を掛けて水やり
 

左が大根、右が春菊とチンゲン菜  8月に播いた大根を収穫している
 
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ホウレン草のタネまき準備<3>

2010年10月16日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草の3回目の植えつけ準備をしました。 
10月12日に2回目のタネまきをしましたが、施肥などは2回目の準備と一緒におこなっていたので、今回は畝を整えてマルチを張っただけです。
は、準備をしてから何度か雨が降ったので、表面が固くなっており、ワラの目立つものを取り除きながら軟らかくしておきました。
平らに整えた後、畝幅をマルチに合わせて削ってから、穴あきマルチを張りました。タネまきは10月26日を予定しています。

堆肥などを入れての耕耘は終わっていたので、軟らかくして平らに整える
 

畝の幅をマルチの幅に合わせて削った後、マルチを張る
 
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インゲンを収穫しています

2010年10月15日 | ・インゲンの栽培
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インゲンの収穫をしています。 7月21日にタネまきしたモロッコインゲンです。
暑い夏だったためか生長がよくなく、収穫が遅くなっていますが、しばらくは食すことができそうで喜んでいます。
7月31日にタネまきした丸莢のインゲンも、間もなく収穫できるくらい大きくなってきています。
夏野菜から秋野菜に切り替わる時期で野菜が少ないので、キュウリと共にとても重宝しています。

花も次々に咲き実っているモロッコインゲン
 

丸莢インゲンも生長して、間もなく収穫できる
 
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チンゲン菜のタネまき<1>

2010年10月14日 | <その他の葉菜類>
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チンゲン菜のタネまきをしました。 春菊を植えつけを紹介しましたが、同じ畝で栽培します。
アブラナ科なので害虫の被害が多いのですが、春菊は臭いがするためか害虫の被害はほとんどありません。
混植することで、害虫が近づかなくなり、チンゲン菜の被害は少なくできると考えてのことです。
春菊の周りに約15㎝間隔に穴あけし、タネまき後、雨が直接当たらないように網かけをしておきました。

春菊を囲むようにマルチに穴あけして、5粒くらいずつタネまきを
 

もう1回ずらしてタネまきを予定、雨が直接当たらないように網かけを
 
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春菊の植えつけ

2010年10月14日 | <その他の葉菜類>
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春菊を植えつけました。 トマトの畝の落花生を収穫し終え、植えつけ準備したところです。
チンゲン菜と春菊を混植して、春菊の臭いでチンゲン菜に来る虫たちを忌避することを目的の植えつけですが、もちろん収穫もします。
昨年は、春菊とチンゲン菜のタネまきを同時にしたために、春菊の生長が遅く、コンパニオンプランツとしての効果が発揮できませんでした。
今年は、畝の準備が出来ていなかったこともあり、ポットにタネまきして苗を育てて植えつけることにしたものです。
春菊を植えつけた周りには、すぐにチンゲン菜のタネまきをします。

畝の中央に穴あけしてポット苗を植えつけていく
 
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キュウリの収穫つづく

2010年10月13日 | ・キュウリの栽培
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キュウリの収穫が続いています。 9月2日に植えつけたもので、間もなく終わりになりそうですが、あと1週間くらいは収穫できそうです。
に寒くなったり、暑くなったり、雨が続いたり、アブラムシが発生したりと栽培は大変でしたが、今の時期とても貴重な野菜になっています。
から栽培を続けてきましたが、今年はキユウリを長い間たくさん食すことが出来て喜んでいます。

間もなく終了になる地這いキュウリ、小さい実がついている
 
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籾殻燻炭が完成

2010年10月13日 | <菜園全般>
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籾殻燻炭が完成しました。 10日に燻炭づくりをしましたが、11日、12日と乾かしてから袋詰めしたものです。
2袋と半分の籾殻を使いましたが、出来た籾殻燻炭は約半分の量になっていました。
ボカシ肥の材料、耕耘時に畑にまく、育苗の土に混ぜる等、おいしい野菜づくりに使いたいと考えています。
完成した燻炭は、保存しておいて、昨年のものを使い切ってから使うことになります。

広げていた燻炭を集めて袋詰めする
 
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