ソラマメを植えつけました。 風もなくよく晴れた、過ごしやすい一日でした。
11月4日にポットにタネまきして育苗していた25株を植えつけたもので、 植えつけ準備は11月28日に完了していたので、マルチに穴をあけて植えつけるだけで終わりました。
大きい株では耐寒性が低下するので、小苗を植えて、小さい株で冬越しをさせることにしています。 植えつけ間隔は、今年も30㎝にしました。
アブラムシ対策にシルバーマルチを使いたかったのですが、切れてなかったので、黒マルチになりましたが、バンカープランツとして両側に小麦を栽培しているので大丈夫でしょう。 (昨年の様子、きれいに栽培できている)
バンカープランツとは、天敵温存植物・おとり植物などと呼ばれ、例えば、小麦に沢山のアブラムシがつき、それを餌にするテントウムシなどの天敵が繁殖し、隣のソラマメに発生するアブラムシも食べてくれることです。
ていねいに植える、バンカープランツとして植えた小麦はよく生長しいる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
小麦の栽培を見かけなくなりましたが、冬の畑には小麦の緑が似合うなぁ~と、いつも思っています。
日の光が気持ち良い写真ですね
駄文にて失礼します
また覗きに来ます☆