聖護院大根の2回目のタネまきをしました。 9月9日に播いた1回目は,すべて発芽して大きく生長しています。
1回目は10ヶ所,今回も10ヶ所タネまきし計20ヶ所になるので,これで聖護院大根のタネまきは終わりになります。
1回目を間引きして1本立ちにしておきましたが,指くらいになっているものもあり,順調に生長しています。
間引き菜は,持ち帰って食しますが,多いのでいろいろな料理に使えそうです。
いつものように,3粒ずつ播いて,覆土して不織布を掛けた後に水やりし,雨で叩かれないように網も掛けておきました。
10月4日にタネまきした青首の「耐病総太り」は,すべて発芽していたので,不織布を剥いで網かけをしておきました。
網かけをしていた,間引き菜は持ち帰って食す,3粒ずつ10ヶ所にタネまき
覆土後不織布を掛けて水やり,網かけもしておく,青首は4日で発芽する
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妻は,料理で使い分けているようです。聖護院大根はかぶに近いもので,煮ると大変軟らかく、味が染み込みやすいようです。
美味しさは一概に言えませんが,生長はなかなかよくて,簡単に栽培できますよ。