
ソラマメが生長したので、倒状防止のためにネットを張りました。
4月12日に整枝の様子を紹介しましたが、更に花が咲いて伸びてきており、倒れないようにするために50cmくらいの高さにネットを水平に張ったものです。
ネット張りは、伸びる前に設置するのがよく、伸びてきた枝をネットのマス目に入れて、間隔をとりながら倒れないようにします。
2007年までは、周囲をテープなどで囲ったりしていましたが、枝がくっついて倒れる等するので、2008年からはネットを張るようにしています。
参考にされる方も多くなり、ブログで同じようにしている記事を見かけるようになってきましたが、ソラマメを栽培されている方には、ぜひネットを張ることをお勧めします。
次の作業は、枝の先を摘芯して莢の充実を図ります。(昨年の様子)
ネットの張り方は写真を参考に、枝を等間隔に誘引する、テントウムシ頑張る
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
いつも楽しみに見せてもらっています。
ソラマメのネット張りいいですね。知らなかったので25株の4本仕立て100本程添え木しました。来年は是非参考にさせていただきます。
育て方をを見に来ました
100本の添え木とはすごいですね。ネットを張ると風通しも良いし、世話するのもやり易くていいので、来年はぜひやってください。
玉ネギの収穫は早いですね。私も間もなくです。
今年からは「なり駒」の1品種だけの栽培にしました。
明日にでも植えつけ準備をする予定ですが、苗は、9日にタネまきし、発芽して本葉が出たところです。
ブログが参考になるといいのですが、何かありましたら、またコメントください。