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レタスが発芽しました。発芽器など使わなくても発芽させることができました。
1月20日に、昨年の残りの「レッドウェーブレタス」と先日届いた「シスコ」の2品種をまいたものです。
寒い日が続いていたので発芽するか心配していましたが、新聞紙に包んでストーブの上に置いたりして、無事に発芽させることができました。
発芽すると、少々の寒さでは大丈夫なものです。日当たりのよいサンルームに置いて徒長しないように管理しています。
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シスコの方が早く発芽している
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発芽器のフードをかぶせて保温
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始めは新聞紙に包んで保温した
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しっかりした苗に育てて、2月下旬になったら畑に植えつける予定です。それにしても、早く暖かくなってほしいものです。
レタスのタネまき(1/20)の記事にも書いてあるのですが、「土は市販のものに籾殻燻炭、赤玉土などを混ぜてつくっています。
覆土は、市販の赤玉土をふるった細かいものを準備しておいて、タネが隠れるくらいかけます。」
市販のもので十分だとおもいます。私はいろんなものを混ぜるようにしていますが、肥料分が多いと発芽しにくかったり、発芽後枯れることがあるので、後で肥料はやった方がいいとおもいます。
2月になったら、ナスなどのタネまきをする予定です。