ソラマメの摘心をしたり枝の間引きなどの世話をしました。
どんどん大きくなってきたので、莢の充実を図るために先端を摘心したものです。このとき先端に集まっていたアブラムシも一緒に摘みとりました。
今年のソラマメには、アブラムシが少なく、株によっては全くいないものもあり、とてもきれいです。
いても緑色の「エンドウヒゲナガアブラムシ」が多く振るとすぐ落ちてしまうので扱いやすいです。
ソラマメにテントウムシが 隣の小麦にもたくさんいる
摘心して少し低くなる 下の方には莢が大きくなってきた
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
小麦をバンカープランツとして左右に植えたことがいい結果につながっているようです。
バンカープランツとは、天敵温存植物・おとり植物などと呼ばれており、小麦などにたくさんのアブラムシがつき、それを餌にするテントウムシなどの天敵が繁殖し、ソラマメに発生するアブラムシも食べてくれることです。
今後の作業は、大きい莢を残して小さい莢を取りのぞくことです。
最近たくさんアップするためか閲覧数が飛躍的に増加してびっくりしています。
これからもいろいろな情報をできるだけ発信し続けるつもりですので、閲覧よろしくお願いします。
ソラマメは間もなく摘果する予定です。小さい実はどんどん取り除いてしまいます。
明日はキュウリもアップの予定ですので、ご覧ください。 畑、頑張ってください。 senoo
小さい実は、思い切って摘果するといいんですね~。
主枝も、摘心ですかぁ~!
明日、早速やってみたいと思いますぅ~。
ソラマメの栽培は、以前はよく分からず、先の見通しもなくて栽培していました。たくさん穫れると思って全部の実をそのままにしていて、小さい実しか穫れなかったこともあります。花の段階で摘んでしまう方もいるそうですが、まだよく分かりません。
ネギの混植ですが、私も、ネギをどうして植えているの、とよく聞かれます。不思議に思われるのも楽しいものですね。
ソラマメもナスもいい結果になるといいですが・・・。
senoo