大きい白菜を収穫しました。 収穫が続いて残り3個となっています。
収穫したのは、9月6日にタネまきし、 9月30日に植えつけた120型の「晩輝」で、2月10日にも紹介しましたが、今回は6kgを超える大きさでした。
3月になっても収穫でき、半年以上も畑におけるのは、超晩生種でなくてはトウが立つなどの問題が発生するものです。
ヒヨドリから守るために網かけし、霜枯れしないように葉をのせて、見かけはよくないのですが、外葉を何枚かはぐと、しっかり巻いたきれいな白菜が出てきます。
トウモロコシのタネまき準備をしました。 今年は直まきして栽培します。
毎年、3月始めのタネまきは、セルトレーにタネまきし苗を育ててから植えつけていました。
暖かくなる3回目からは、直まきしていたのですが、透明マルチなら発芽すると考えて、最初から畑に直まきすることにしたものです。
ホウレンソウを栽培していたところに、3回にずらしてタネまきしますが、まず1回目の準備をしました。
準備は、いつもと同じように溝肥にしましたが、溝は深めにして堆肥・ボカシ肥、それに鶏糞も入れて多肥にしました。
写真の右側は、3月4日に紹介したジャガイモ、左側は3日に紹介した茎ブロッコリーです。
ホウレン草の後に準備する、よく耕耘してから深めの溝を掘る
堆肥は昨年のものを大きな袋で保管、堆肥・ボカシ肥・鶏糞の多肥に
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