スナックエンドウをやっと収穫しました。 5月5日に「収穫が待ち遠しい」と、生長してきたことを紹介しましたが、実がふくらんできたので、少しだけ収穫したものです。
夕食で食べましたが、甘くて美味しいものでした。これからはたくさん収穫できるので、飽きるほど食べたいと楽しみにしています。
実エンドウの久留米豊とツタンカーメンの実もだいぶふくらんできたので、美味しい豆ご飯を今からワクワクしながら待っているところです。
株は、私の背丈より高くなり、ビックリするくらい繁っており、これまでの苦労が報われそうです。
エンドウが生長し実が大きくなっており、収穫が待ち遠しくなりました。 実がたくさんついて目立ってきています。
4月25日に紹介した時より、さらに生長して横に広がってきたので、また手とりをしておきました。
強風の日がよくありますが、杭を打ち込んで支柱をしっかり立てていたので、傾いたりすることもありません。
3品種を栽培していますが、スナックエンドウの実が最も大きく、次が実エンドウの久留米豊、ツタンカーメンと続いています。
昨年もそうでしたが、スナックエンドウが最初に収穫できそうなので楽しみにしています。
エンドウが生長し、次々に花が咲いています。 午後から風が強くなってきたので、見回りに行って「手とり」もしてきました。
暖かくなってきて、どんどん生長しており、4月15日に紹介したときに比べて、倍になったのではとおもうほど大きくなっています。
成長の遅かったスナックエンドウも実エンドウに劣らないほど生長し、3品種とも背丈は約120cmくらいになっています。
今回の「手とり」は4回目になりますが、どんどん外側にふくらんで収拾がつかなくなりそうなので、「手とり」を早め早めにおこなうつもりです。
3品種とも花が次々に咲く、背丈は約120cmに生長、4回目の手とりをする
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エンドウが生長したので2回目の手とりをしました。 3月20日、24日と支柱づくりの時と比べて、大きく生長しています。
手とりは、横にふくらまないように、テープなどで挟んで上に伸びるようにするもので、早め早めにして、広がりすぎる前におこなわなくてはなりません。
今後も手とりを何度もおこない、蔓が広がり通路がなくなって困ってしまう様なことがないようにしていくつもりです。
スナックエンドウは、生長が遅くて心配していましたが、このところの暖かさで、実エンドウに負けないくらい、どんどん伸びています。(昨年の様子)
実エンドウの久留米豊、 ツタンカーメンエンドウ、 スナックエンドウも生長
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エンドウの支柱が完成しました。 3月20日に続いての支柱づくりで、ほぼ同じ支柱が2つ並びました。昨年より遅くなっていましたので一安心です。
3品種のエンドエンドウを栽培しており、前回が実どりの久留米豊とツタンカーメン用の約9mを作りました。
今回は、1畝に1品種のみ栽培しているスナックエンドウ用の支柱7mを作りましたが、まだ少し小さいので、これから生長を期待しています。
支柱は、がっちりして少々大げさに見えるかもしれませんが、収穫が始まる5月は風が強く心配なので、更に2つの支柱を連結して倒れないように後日するつもりです。
エンドウが生長するにしたがって「手とり」をしていく様子を、収穫までに、1、2回紹介するつもりです。(昨年の様子)
網をとると生長したスナックエンドウが顔を出す、杭を打ち込んで支柱をつくる
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エンドウの支柱を作りました。 11月16日にタネまきし、 1月28日に紹介したときに比べ大きく生長しています。
2畝あるうち実エンドウの「久留米豊」と「ツタンカーメン」の支柱を作ったものです。
昨年から杭を打ち込んで、強風で傾いたり、蔓が伸びて実がたくさんなっても倒れて困ることのないように、しっかりした支柱を作っています。
杭は、両端と中央に計6本を約50cm間隔に打ち込み、ネットは中心に1面だけ張り、間には竹支柱を立てて連結してあります。
蔓はだいぶ伸びて横に這い始めているので、真ん中に集めるように、ヒモを使ってエンドウの手をとっておきました。
今後、蔓が広がるのを防ぐように、何度も手をとって真ん中にまとめるようにしていくつもりです。 (昨年の様子)
スナックエンドウの支柱は、生長が少し遅いので、3、4日後に作りたいと考えています。
2畝とも網かけで栽培、右側の大きく生長した実エンドウの支柱を作る
手とりをした久留米豊、 同じくツタンカーメン、 西から見た様子
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写真の6枚目に写っている車は、ガソリン給油に並んだ様子で、作業をずっと見られ続けて嫌な一日でした。
エンドウが寒さに負けず生長しています。 少しずつですが確実に伸びています。
11月16日にタネまきし、 発芽しない所にはポットまきしたものを補植し、12月19日に網かけをしたものです。
実どりエンドウは久留米豊とツタンカーメンの2品種、それに甘くて莢ごと食べるスナックエンドウの計3品種を栽培しています。
ツタンカーメンが最も生長が早く、次が久留米豊、スナックエンドウが最も小さく、どの株も1ヶ所に2、3本ずつ生長しています。


ツタンカーメンは小さい時から赤っぽい、 3品種を2列で栽培


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エンドウに網かけをしました。 霜が降りるようになると毎年おこなっています。
野菜づくりの本などには、土を盛り上げたり、敷きワラをしたり、笹を立てたりして冬越しをするようにとありますが、網かけをして冬越しをすることしています。
網かけすることで、防霜、防寒でき、ほぼ全てのエンドウに被害があるハモグリバエも軽減することができるそうです。
11月16日にタネまきしましたが、発芽しない所もあり、まき直したり、ポットまきしていた苗を植えたりして、ほぼ2~3本だちになっています。
大きく生長して冬越しすると、寒さの被害を受けやすいので、このくらいの大きさで丁度いいと考えています。


支柱を立てて網かけをする、防霜、防寒、さらにハモグリバエも防ぐ


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エンドウのタネまきをしました。 午前中は晴れ夕方から雨が降り出し、タネまきにいい日になりました。
植えつけ準備は、11月10日までに終わっており、マルチの穴あけとタネまきだけで簡単に終了しました。
3品種を栽培しますが、すべて種採りしたもので、実どりエンドウは「久留米豊」と「ツタンカーメン」を、甘くて莢ごと食べるエンドウは「スナック753」のみです。
実どりエンドウは、ツタンカーメンを右の畝の10ヶ所、久留米豊を24ヶ所、莢ごと食べるスナック753は左の畝28ヶ所ぜんぶに播きました。
タネまきの間隔は25㎝、どれも1穴に3粒ずつ播きました。 それに、発芽しない場合のために、家でポットまきしておきました。


右にツタンカーメンと久留米豊、左はすべてスナック、ポット播きもする


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エンドウのタネまき準備をしました。 11月7日の準備の続きになるものです。
少し遅くなっているので、準備を急ぎましたが、銀マルチがきれてしまい、購入に出かけたりしてマルチを張り終えたら、夕方になっていました。
畝づくりは、これまでと同じく溝肥とし、マルチは銀にしたかったのですが、購入できなくて黒マルチにしました。
右畝には、実エンドウのグリーンピースとツタンカーメンを、左畝には、スナックエンドウを栽培します。
タネまきは、小さい株で冬越しするために11月15日を予定しています。


更にボカシ肥を施して埋め戻した後、畝を整えて黒マルチを張る


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エンドウ・玉ネギの準備を始めました。 キュウリを栽培していた所 と サツマイモの蔓を埋めた所を耕耘したものです。
サツマイモの蔓を埋めた穴は、しっかり踏みつけてから埋めましたが、多少の沈下があるかもしれません。
キュウリなどのマルチを取り去った後、古い壊れた葦簀があったので燃やし、その灰を全面にまいておきました。
更に、キュウリやマクワの敷きワラを全面にまいてから、何度も耕耘しておきました。


敷きワラもまいて何度も耕耘する、後日エンドウと玉ネギの畝をつくる


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エンドウは終了にしました。 残りをすべて収穫して片づけました。
5月13日の初収穫をしてから 何回も収穫の様子を紹介してきましたが、うどんこ病が蔓延して白い粉が飛ぶようになり実も汚くなってきたので、終わりにしたものです。
昨年11月10日のタネまき準備から7ヶ月、世話や支柱立てなど大変でしたが、美味しく食すことができ、知り合いに差し上げてもとても喜ばれました。
種採りをしておいたので、しっかり乾燥させて保存し、11月のタネまきに使うつもりです。
エンドウの後には、トウモロコシを栽培するつもりなので、すぐに準備を始めます。


蔓をすべて撤去して支柱のみになる、3品種の種採りをする


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ツタンカーメンエンドウの豆ご飯を紹介します。
日本で栽培されているエンドウとは異なり、古代エジプト産で、エンドウの原種とといわれていますが、確かなことはわかりません。
背丈、茎、葉、豆の形は普通種とほぼ同じで、さやの色は紫だが豆は緑色、花の色はワインレッドでたとえようもなく美しいものです。
豆ご飯を炊くと、はじめは普通のエンドウご飯と変わらないが、保温していると徐々に赤飯に変わっていき、翌朝は見事な赤飯に変わっています。
ワインレッドの花、さやの紫、エンドウご飯の不思議さは、古代エジプトへのロマンが広がります。


豆ご飯を炊くと、はじめ色はついてない、ワインレッドの美しい花が咲く


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スナックエンドウを大量に収穫しました。 5月13日の初収穫をしてから、何度も収穫してきましたが、遅れると味が落ちるので急いで収穫したものです。
全体の9割方を収穫したことになりますが、まだ残っているので、週末までは収穫が続きます。
早速、知り合いに届けて喜んでもらうつもりです。 実どりエンドウも、美味しく食しており、あと1週間くらいは収穫できるようです。
エンドウの収穫が続いており、今度はグリーンピースの豆ご飯を美味しく食しました。
実どりエンドウは、久留米豊を栽培していますが、大きい莢にしっかりと実が入っており、やっと本格的に収穫できるようになりました。
スナックエンドウは、収穫が間に合わないくらいです。ツタンカーメンエンドウもコンスタントに収穫しています。


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